2012年イタリア・エミリア地震の避難所(フィナーレ・エミリア市)
日本では大規模災害が起きると、学校の体育館が避難所に転用されるケースが多い。しかし、先進国ではこうした対応はあり得ない。新潟大学大学院の榛沢和彦特任教授は「日本の避難所は欧米からみればハラスメント状態だ。『避難所の生活を改善すると、被災者の自立が . . . 本文を読む
避難所のリーダーに、「(夫を亡くして)大変だね。タオルや食べ物をあげるから、夜◯◯に取りに来て」と言われ、取りに行くと、あからさまに性行為を強要されました。(震災で夫を亡くした女性)
仮設住宅にいる男性がだんだんおかしくなって、女の人を捕まえては暗い場所で裸にする。周りの人も、“若いから仕方がないね”と、見て . . . 本文を読む
全国自治体の防災対策を検討する地域防災会議のメンバーは圧倒的に男性が多い(写真は台風19号に備えて長野で開設された避難所) Kim Kyung-Hoon-REUTERS
<地域の防災計画の策定にもっと女性が参画しなければ、女性が「災害弱者」となる現状は改善しない>
今月台風19号が猛威を振るい、 . . . 本文を読む
熊本地震の発生時に配られた性暴力に関するチラシ
東日本大震災から明日で12年。この震災を機に、災害時の性暴力の調査が進み、被害の実態や対策が知られるようになってきた。調査を主導したNPO法人「ウィメンズネット・こうべ」(神戸市)の代表理事、正井礼子さん(73)は「被災時に性暴力が起きるような状況や社会を変えたい」と訴える。
. . . 本文を読む
今年は、旧ジャニーズ事務所の問題をはじめ、芸能界の不祥事に関するニュースが多くあった。歌手、俳優、執筆活動など幅広く活躍する小泉今日子さんは、2018年に長年所属した芸能プロダクションから独立したが、それ以前は「やりたいこととやらなければいけないことの折り合いをどうやってつけるか悩んできた」と語る。社会問題に対してSNSで発信することも多い小泉さんに . . . 本文を読む
これからも語り継ぐべき戦争の記憶がある。作家の五木寛之氏は「戦争はどう始まり、展開したかという『大局』ばかりが話題になる。しかし、一人の兵士や、戦地で生きた個人の体験こそ戦争の真実であり、彼、彼女らの記憶こそ後世に『相続』されるべきだ」という——。敗戦の混乱時、日本人女性が味わった性暴力の悲劇。
現実社会 . . . 本文を読む
映画監督の園子温(その・しおん)さん、俳優としても活躍する映画監督の榊英雄さん、さらに俳優の木下ほうかさんの性行為強要疑惑が立て続けに一部週刊誌で報じられ、芸能界はもちろん世間に大きな衝撃を与えています。
2022年4月13日には、俳優の橋本愛さんがInstagramのストーリーズ機能で、一連の問題に対するコメントを投稿。
& . . . 本文を読む
欲望が渦巻く新宿歌舞伎町。トー横キッズにホス狂い、大久保公園のたちんぼ。危険と隣あわせの夜の世界で刹那的に生きている彼女たちは当然事件に巻き込まれることも多く、その度に世間からは「自業自得だ」と批判を浴びせられる対象となる。
彼女たちは一体どうしてそこにいて、どう生きているのか。元夜職、元看護師の肩書を持つエッセイストでライター . . . 本文を読む
KADOKAWAが発売中止したことでかえって話題を呼んでいる、アメリカのジャーナリスト、アビゲイル・シュライアーの著書『あの子もトランスジェンダーになっているSNSで伝染する性転換ブームの悲劇』(同社による邦題)。
本書をめぐっては、トランスジェンダーの差別に繋がる「ヘイト本」という批判がある一方で、どれだけの人が読んで批判をしてい . . . 本文を読む
旧統一教会の宗教2世とされている人物による安倍元総理銃撃事件を受け、様々な宗教の元信者から虐待や被害の告白が相次いでいる。主に宗教2世、3世からの発信が多い中、自らの意思で所属した人は、何を思っているのか。自分から入信し、離れられないその心、葛藤とは——。
中学生でエホバの証人の宗教1世となり、自力で脱会 . . . 本文を読む
▼日々のニュースを見ていて、以前とは変わったなと思うことの一つに、事件や事故の被害者の匿名の多さがある。どんな人が被害にあったのか。実名で詳しく報道するのが、悲劇の再発防止につながる。そう叩(たた)き込まれた世代の新聞記者としては、複雑な気持ちである。
▼被害を受けた本人や家族が名前を明かしたくない大きな理由は、誹謗(ひぼう)中傷を . . . 本文を読む
輸血拒否による被害実態が明らかに 信者である両親は優しかった でも教団が家族の絆を引き裂いた(前編)
11月20日に立憲民主党の国対ヒアリングが開かれて、元エホバの証人の2世、3世らが、涙をこらえ、怒りをにじませながら、輸血拒否が行われている過酷な事態を赤裸々に語りました。前編と後編にわけて、お二人の . . . 本文を読む
豚まんで有名な「551蓬萊」(大阪市)の社員だった男性(当時26歳)が自殺したのは、客から理不尽なクレームを受けるカスタマーハラスメント(カスハラ)や長時間労働が原因だとして、男性の母親が、労災と認めなかった国の決定の取り消しを求めて提訴した。22日に大阪地裁で第1回口頭弁論があり、国側は請求棄却を求めた。
【図解 . . . 本文を読む
教師と生徒、上司と部下。「女は寝てネタを取れ」と言われた編集者が感じた性暴力の構造
「児童に性的暴行、小学校教師が『両思いになり交際していた』 被害者は『消えて欲しい』と怒り」(本記事の次に転載)
記事は、2022年2月に逮捕された被告人男性が都内の小学校に勤務しており、担任だっ . . . 本文を読む
のぶ@talk_Nobu
「いじめ加害は入試の内申点に影響するはずだ」という被害者の悲痛な叫びをみた。残念だが調査書にいじめ加害を書く欄は無い。仮に出席停止になっても欠席日数は増えない。加害者の内申点には傷ひとつつかないのだ。でも被害者が登校できなくなると欠席日数が増えて入試で困る。理不尽な学校の現実。
補足す . . . 本文を読む