聖書に学ぶ神のみことば

teacherが感じ、思ったことなどをいろいろと綴ります。聖書の一節をちょっと添えて。

そこまで「エコ」かい?

2008-08-29 21:35:31 | 街頭風景
 普通に「ゴミ処理場」でいいような気がするんですが・・・

 写真:美唄市のはずれにて  役所のカタカナ好きってところでしょうか? 

 いやはや、愛知県、東京都など記録的豪雨には驚き。亡くなった人もいるわけで、改めて自然の脅威には脱帽。

 ◇「みことばホームページ」 こちらへ!!

 「エコ」の蔓延には、ちょっと疑問符のteacher。2~3年経ったら、掛け声倒れになっているのがこの日本という国なので・・・。新種のカタカナには要注意というのが持論です。節約という意味とエコロジーは本質的に全然違うし、体制翼賛的に「エコ」が語られる世の中をteacherは大いに危惧するのであります。

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2 コメント

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偏見ではありません。。。 (Kenji)
2008-09-01 09:12:12
こう毎日、新聞やらテレビで公務員の方々の話題、
特に役所関係のお粗末ぶりや、?的な言動、行動を
耳に目にするたび、個性的な方々の就職率が高い
んだぁ~と思うのは僕だけだろうか・・・

真面目にかつ、まともな感覚を持つ人が圧倒的に多い
のでしょうが、あまりにも目立ちます。特に管理職
クラスの方々。
感覚ずれてますよぉ~


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一年ごとに肩書きを変える人々 (teacher)
2008-09-01 19:47:34
Kenjiさん 大分の事件もそうですが、教育委員会から学校へと連なる人事のなかで、何が一番、学校を悪くさせているのかいえば、教育委員会(教育行政)畑を歩む人が、現場たたき上げの教員より早く管理職になり、都会の中心校ばかり歩んでいくという現実です。これは北海道もしかりです。(なかには教頭職を未経験のまま、ストレートに校長になっていくような人もいます。)教育行政だけの話しをすれば、出世株といわれる人たちは、ほぼ毎年、役所の肩書きが変わり、ほぼ年功序列的に「昇進」していきます。逆に組織に反旗を翻した人は、地方の教育局に飛ばされていたりなど、結局、果てしない欲望が教育の場を悪くすることにつながっています。僕は、平凡ですが、一生、「教諭」という肩書きで生徒と向き合っている先生方がいちばんいいと思っていますよ。確かに、へんな先生もいますけどね。まあ、それはどこの組織にもあることではないでしょうか。役所、役場も管理職のなり手がおらず、出世欲のない中堅若手が増えているとよくよく聞きますが、僕はそれもまた健康的なことだと思っています。
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