聖書に学ぶ神のみことば

teacherが感じ、思ったことなどをいろいろと綴ります。聖書の一節をちょっと添えて。

道東旅行記その5 5日間1246キロの行程終えて帰還

2008-08-05 00:36:11 | 
 旅の最終日、目覚めてカーテンを開けると皮肉なことに抜けんばかりのオホーツクブルー。まるで昨夜までの雨が嘘のようだ。「終わりよければすべて良し」とそんなところか。最終日は、北見市を起点に江別市まで、5日間の中で最長距離388.6キロを駆け抜けて午後8時ちょうど無事に帰宅。オホーツク圏そして上川管内をあちこち訪ねながら最後は高速道路。深川ICから江別東ICまでは60分高速を飛ばしてきました。5日間で走行した距離は1246キロ。これはJRで札幌と横浜間に相当する距離。北海道は本当に広いものです。最終日の目的は先人慰霊の旅。誰もいない北見峠にたたずみ、ひたりくる日露戦争に向けての「軍用道路」づくりに駆り出されて「人柱」として道の下に埋められた囚人犠牲者(明治中期)に感謝の気持ちを伝えてきたのでした。「でたとこ勝負」の旅でしたが、何とかなるものですね。成果多しの旅でありました。帰宅すると、江別は満天の星。旅の詳細はまた明日以後から。