聖書に学ぶ神のみことば

teacherが感じ、思ったことなどをいろいろと綴ります。聖書の一節をちょっと添えて。

道東旅行記その2 釧路湿原、曇天の塘路湖畔にて

2008-08-02 00:00:38 | 
道東旅行二日目。小雨の帯広を朝9時発。一路、国道38号線を釧路方面へ。予想通りに白糠町から霧の世界、釧路地方の夏は寒いね~気温16度。いつもながら海辺は半袖不可です。
今日のメインは内陸に進んで標茶町郷土館。塘路湖畔に面していますが思ってた以上の収穫。それにしても塘路湖畔は静かです。いま夏の観光シーズン真っ盛り、しかも塘路湖は釧路湿原国立公園の一部というのに何故なんだろう、こんなに人が少ないのは…絶句。
夕方、釧路市内に戻り、春採湖畔にある「チャランケ荘」という旅館が今夜の宿。テレビ東京の旅番組でマンガ家の蛯子さんが来て泊まったという旅館です。老夫婦が切り盛りしている小さな宿ですが、ご飯がめちゃ旨い!今夜の宿泊者は二名だけ。塘路湖畔も静かだったけどチャランケ荘もまた静かです。たまにはこういう宿もいいな~と実感。
明日は、釧路市内で取材などして川湯温泉付近まで向かう予定でいます。またもや雨が心配…この二日間青空を見てないな~。
本日走行距離210キロ。二日間トータル560キロ。北海道はやはり広いのであります。