清水の七夕 （気になる飾り）

今年の七夕飾りでは震災からの復興への願いを掲げる物が目立った。
ACのCMで脚光を浴びた「ポポポポーン」系のやつとかも在った。


「絆」とか「希望」とか書かれた飾りがアーケードの中を彩る。

何事も無ければ古臭いとしか思えなかった言葉が、とても尊くて素敵である。
と、実感できるのは、単に歳をとっただけではないはずだ。

家族と、友人と、恋人と、それぞれの大切な人と、或いは一人であっても、
この道を歩き、祭りの空気に触れ、皆が笑顔で参加できる事に喜びを感じる。

この平和がいつまでも続くことを願ってやまない。



・・・さて、色んな趣向を凝らした七夕飾りを見ていたんですけどね。

何か竹に吊り下げられている？？
真下から確認してみよう。



う・・・ん。　ゴメン。ちょっと怖かった。




次、この綺麗な飾りは97000羽の折鶴で出来ています。近づいてみました。




怖いけどさ、復興への願いだから、もう少し前向きな言葉の方が良いかと。




にほんブログ村