この杭にどんな思い出がありますか?
楽しかったですか?苦しかったですか?
あたしゃ小学生の頃、和田島の少年自然の家でウォークラリーやったんですが、
手元にあったマップと杭の番号をよく確かめなかったんで、全然違うコースに進んじゃって散々でしたわ。
先に進んだ仲間の声が山の上から聞こえてくるのに、麓の道をずーっと彷徨ってました。
杭だけ探して先に進んで行くゲームじゃないのかよ・・・と思いましたね。
いやぁ、数字をよく確認しないで色と形だけ見て進んじゃった自分が悪いんですが、
そんなあわてんぼうな所は今尚変わっていない所にガッカリです。
でもこの経験が有ったからですかね、無駄に歩く事は嫌いじゃないです。
ただし、自分のペースで自分の思うように歩き回れれば・・・ですけどね。
あとは、
山道の途中で飲んだ何処かの沢の水、雨の日の音と匂い、夕方に漂ってくる煙の匂い、朝のひんやりとした空気、
こう言う経験を経て好きになったものを上げれば色々出てくる。
火の神様が校長先生なのは直ぐにばれるけど、あのわざとらしくも厳かな雰囲気は今も好きだ。
でも火を囲んでやる歌と踊りは苦手だ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます