本来、海霧は初夏から夏にかけて 当地の風物詩です。
海水温が高い この時期、海霧が室蘭港に流れ込むのは珍しいことです。
最高気温も真夏並みの29℃ほど、夏のダメ押しのような陽気の一日でした。
室蘭港は大河のような地形。
画像の左側は噴火湾、右側の奥には中央ふ頭や市街地・工場群が広がる。
海霧は、ゆったりとした南西の風に運ばれ港の奥へと流れ込んできます。
本来、海霧は初夏から夏にかけて 当地の風物詩です。
海水温が高い この時期、海霧が室蘭港に流れ込むのは珍しいことです。
最高気温も真夏並みの29℃ほど、夏のダメ押しのような陽気の一日でした。
室蘭港は大河のような地形。
画像の左側は噴火湾、右側の奥には中央ふ頭や市街地・工場群が広がる。
海霧は、ゆったりとした南西の風に運ばれ港の奥へと流れ込んできます。
ヒダカミセバヤ(日高見せばや)。葉の上やつぼみに 雨の雫を見事にのせます。
今年は開花が遅れ気味、間もなくすると、細い茎先に紅色の可憐な花を咲かせます。
ヒダカミセバヤは、道内の日高から十勝方面に自生するベンケイソウ科の多年草です。
※ この画像の撮影は2018年。
雨あがり陽射しの元で撮影した「ヒダカミセバヤと雨の雫」です。
この景色を撮影する時は、いつも晴天の日に限定。
今日は一転、トーンダウンした画像のブログ投稿です。
このところ、曇・雨・霧雨とスッキリとしない日が続く。
一方、朝晩の気温は例年に比べて高めで蒸し暑さも格別。
遥か遠くで発達中の台風の影響、稀に見る初秋の天候です。