ヒダカミセバヤの花です。
金平糖を散りばめたような小さな花を咲かせています。
白緑色の葉と、花の色とのコントラストが美しい多肉植物です。
これから秋が深まると、地上部は全て枯れ宿根の状態で冬を越します。
秋の陽射しの中、今年もクジャクソウが花を咲かせはじめました。和名の由来は、細い茎先に
数えきれないないほどの花を咲かせます。その様子が、羽を広げた孔雀を想像させることから。
本来の草名はアスター、キク科の耐寒性宿根草です。
ニチニチソウ、初夏の頃から花を咲かせる続けます。花期の長い植物です。
ヘンリーズヅタが、花の径が5mmほどの小さな花を咲かせています。
フェンスに絡ませ育ています。ヘンリーヅタは生育旺盛な蔓性植物です。
秋明菊は秋のシーズンの開幕を告げてくれる花です。
菊の一種と間違えそうな花名ですが、キンポウゲ科のアネモネに近い花とのこと。
マリーゴールド。
毎年、秋の終盤に種を採集し初夏の頃に種をまき、苗を育てています。
結果、我家のマリーゴールドは 夏から秋遅くまで花を咲かせる奥手です。