イタンキ漁港の防波堤の上からイタンキ浜方向を望む。イタンキ漁港は、浜の東端に位置する太平洋に
面した風光明媚な漁港です。毛ガニ・スケトウダラ・宗八カレイやエゾバフンウニなど、水揚げの魚種は豊富。
※ イタンキ浜は、半島のように見える丘の下を沿うように1.7キロほど連なる長い砂浜海岸です。
潮風に羽根を広げ乾かすウミウです。
先日、ハマナスの実が赤く色付き始めた画像を掲載しましたが、この時期を迎えますとすべての実が完
熟状態になります。
垂直にそそり立つ断崖絶壁の下の草地で、カセンソウ(歌仙草)が鮮やかな黄色い花を咲かせています。
イタンキ浜の後方、垂直に切り立つ高さ60mほどの岩崖の上からの眺望です。この場に立つと、眼下
に西の浜と東の浜の対象的な景観が広がります。
※日付印字の下に小さな黒点が浜を歩く人です。さらに、下の画像の浜と草地の境に人影が見えます。
先日、思い立って地図検索で市街地とイタンキ浜の密着度を確認し
改めてイタンキ浜の素晴らしさを思い知らされました
100年後も千年後も変わらない景色であってほしいです
湘南海岸のような洒落た雰囲気は有りませんが手付
かずの自然がそのまま存在しています。
撮影での構図の取り方によりますと人里離れた秘境
のような風景にも見える場所です。当、投稿画像は時
間帯から閑散としていますが、朝夕の浜には散歩する
方々、季節に関わらずサーファーの若者達が絶えない
浜です。
ただ、もう少し付帯設備を充実したらと思うこともあり
ますが、市街地に隣接しながら、四季折々、天候で大
きく変貌します貴重な景観美を誇る浜かと思っていま
す。
今年からブログを拝見させて頂いております。
イタンキ浜へは2週に1度くらい行くきますが、写真で見ると新たな発見があります。
いつもキレイな室蘭の写真で、更新楽しみにしております。これからも訪問させて頂きます。
イタンキ浜が春夏秋冬、織りなします景観は絶好のカメラの被写体です。
室蘭の方のようですね。2014.7.21付けの記事「室蘭
岳ヒュッテまで行く」当方も、毎年、初夏の新緑と秋の
紅葉時期には頂きへの挑戦はせずに、ヒュッテから僅
かな場所、西の沢の撮影に毎年行きます。
当ブログは、微力ながら室蘭の自然が織りなす風景
を全国の方々に伝える事が出来ればと思い発信して
います。素人写真・乱文のブログ記事内容ですが、こ
れからも、お気軽にコメントを頂けたらと思っています。
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