当地では、6月の初旬ごろから晴天が長続きしません。天気予報では今日は曇り。その天気予報は
見事に外れ、空を覆い尽くしていた雲は跡形もなく。朝から清々しい夏の空が広がりました。
間もなくすると立秋、暦に併せるかのように林の縁の草むらでエゾノコンギク(蝦夷の紺菊花)
が可憐な花を咲かせ始めました。
ニワトコ(庭常)、赤い実はよく目立ちます。本来は、本州以西の山野に自生するスイカズラ科
の落葉低木です。 ノリウツギの純白な花は遠くからでも良く目立ちます。夏の青空と花の対比がとても爽やかな花木。
遠景の山塊は、北海道百名山の一つ標高911Mの室蘭岳です。
主役の町ですね
その青い空を引き立てる 白い雲 いろんな
個性を持った、夏の花達が映えます
綺麗に奥行きをしっかり捉えて・・
いい写真ですね (^o^)/
それほど、曇り・霧・小雨など青空と縁遠い天気
の連続です。撮影当日は、空を覆っていました薄
雲が消えた後、一挙に空が高くなりました。早く
も秋の奔りのような空のが出現しました。
先ほどのテレビの1週間予報も北海道は最高が29度でした。
こちらは連日35、36度予報です。
朝までエアコンです。
ノリウツギもエゾノコンギクも爽やかに咲いて、
蒸し暑さは感じられません。
空の色がきれいですね。
直射日光の下での気温はと思いますと想像を
絶します。
当地でも、8月1日は30度2日は29度と今夏の
最高気温と成りました。この気温でも暑さで
グッタリでした。
元々、室蘭など太平洋側の地域は海水温の
影響で気温が低めです。早くも、朝晩などは、
秋を感じるような涼しさとなって来ました。