グリーンフォレスト (歳時日記)

春夏秋冬 近隣の自然が織りなす風景と
庭で育てる草花の今を発信しています。
 

牧草地の朝景色

2021年06月28日 | 室蘭の景色



   爽やかな風がそよぐ、室蘭岳のすそのに広がる牧草地からの眺望です。 
     近頃、晴天の日が続く。今年一番目の牧草の収穫作業が行われています。
       牧草地に点々とする物体は、牧草を刈り取り成型したロールベールです。







       牧草地は、ノビタキの専用フイルド。
         牧草地の脇に立つ道路標識の反射板が、常用の止まり木です。





       収穫された牧草ロールは、牧草地から牧場の敷地内に・・・。
           そこで、特殊なフィルムで梱包され屋外で貯蔵されます。
  

       


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4 コメント

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Unknown (yattokamehikotaro)
2021-06-29 19:08:43
牧草のロールがある風景、いいですね❗
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こんばんは、yattokamehikotaroさんへ (IIsan)
2021-06-29 19:55:16
 牧草を刈り取る前と後で、景色はガラリと
雰囲気が変わります。晩秋まで3回ほど見せ
てくれます光景です。
この場に立ちますと、自然の真っ只中に居る
ような感覚になります。
返信する
良い風景ですね〜 (maria)
2021-06-30 06:20:08
おはようございます。
北海道ならではの自然の中の良い風景ですね〜
草の匂いがして来る様です〜
牧草ロールを観ますとイタリアのこんな風景を想い出します・・・
田園地帯の中の芸術家の大きな家に連れて行って貰いました。とても楽しいお宅でした!
梱包されて屋外で保存されるのですか?知りませんでした。大きいですものね。
いつもありがとうございます。
返信する
おはようございます、mariaさんへ (IIsan)
2021-06-30 07:21:32
 牧草の収穫は初夏から晩秋まで3回ほど行われ
ます。広大な牧草地を用途が異なります。自走式
の大型機械で行われます。刈り取りの現場に巡り
合いましたらブログに投稿と思っています。
 確かに、刈り取り作業中は一帯に牧草の香りが
漂います。以前は牧場のシンボル的な存在でした
サイロは今は有りません。変わって、このロール
ベルラップサイロが主流となっています。
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