室蘭岳の中腹、標高450m付近。西尾根コースの登山を横切るように沢が流れる。毎年、
新緑の頃と紅葉の時期に必ず訪れる場所です。
今シーズンの紅葉は例年に比べて、やや 遅れ気味でしたが近ごろの冷え込みで一挙に、
木々の葉が色付きました。
室蘭岳は標高911m、 市街地の北側に屏風を立てたようにそそり立ちます。国土地理院
の正式な山名は鷲別岳ですが、別名の室蘭岳の呼び名で市民から親しまれている山です。
登山道脇の古木に自生する、天然のエノキダケです。スーパーで見る白いモヤシのような
エノキダケと、色も形も味も余りにも異なるキノコです。
ヒュッテまでの登山道の両脇は雑木林の中を行く。クマザサの緑とモミジやカエデの紅葉、
が清々しいコントラストを醸し出しています。
室蘭岳の紅葉が綺麗ですね。☆ъ(*゜ー^)v♪
ステキなショットを拝見させて頂きました。
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高く、紅葉のタイミングを計り知れないほどです。
室蘭岳の一帯では西の沢の紅葉は随一です。先日の、
台風27号に伴います強風で葉を散らし気味ですが、どう
にか紅葉の時期に間に合いました。この場所は毎年、楽
しみにしています紅葉のスポットです。