室蘭港を跨ぐように架かる白鳥大橋の全長は1,380m、主塔の高さは140mと東日本最大の吊橋です。
今日の朝は、数日振りに湿り気の多い大気は消えさる。大橋の景観に華を添える、空や海そして対岸の景色
がスッキリと姿を現しました。
撮影時に、白鳥大橋の下を大型鉱石運搬船が航行。橋桁の高さ54.45mは26万トン級の鉱石運搬船
のマストの高さ51mを基準として設計されています。
白鳥大橋の真下。内防波堤(南防波堤)の先端に赤灯台が佇む。近寄って見ると、外壁の全ては小さな
正方形のモザイクタイル張り。建設から30年が経過、当時の斬新な施工に目を見張る。
おそらく、この灯台は釣り人を除く、市民の殆どの人達はまじかに目にした事がないかと思う。室蘭港の隠
れスポットの一つです。
橋の下に港の出入り口があるのでしょうか
いろんなところで 安全策が・・そして潮風を
防ぐために 重厚に作られていますね
素晴らしい 橋と大型船 そしてその下の灯台
いいですね
人が利用しています。防波堤は、大橋のたもとから400
mほどの長さです。
港の入口は、白鳥大橋や赤灯台から3Kmほど離れた
場所です。上から2枚目の画像が港の入口方面の眺望
です。特に冬期間は、季節風が荒波を伴い強く吹き付け
ます。赤灯台は強靭で優雅な造りの室蘭港内の道標で
す。