練習帆船・日本丸(2570トン)が1日、室蘭港の入江耐震岸壁に優美な船体が接岸。先月の
27日東京港を出港、航海訓練を重ねながらの寄港です。寄港の目的は、物資の補給と乗組員の休
養をかねる5日間の停泊です。
接岸の助っ人はタッグボート。巧みな操船で日本丸を入江耐震岸壁に接岸させる。
船首には日本丸の象徴。航海の無事を祈る金色の女性像が取り付けられています。
日本丸の船尾飾りは欅材製の唐草模様。船尾のスタイルは船体の見所の一つです。
練習帆船・日本丸(2570トン)が1日、室蘭港の入江耐震岸壁に優美な船体が接岸。先月の
27日東京港を出港、航海訓練を重ねながらの寄港です。寄港の目的は、物資の補給と乗組員の休
養をかねる5日間の停泊です。
接岸の助っ人はタッグボート。巧みな操船で日本丸を入江耐震岸壁に接岸させる。
船首には日本丸の象徴。航海の無事を祈る金色の女性像が取り付けられています。
日本丸の船尾飾りは欅材製の唐草模様。船尾のスタイルは船体の見所の一つです。
拝見しています、一番最初は横須賀・・
そして長崎、神戸・・なのでこの手の帆船
としては、一番たくさん撮っているでしょう
長崎で、世界の帆船のイベントがあり
その時に殆どの帆を張った時の勇姿は
今でも思い出です。
東京港を出港1日に室蘭港に入港しました。
東京海洋大学の1年生99人が乗船、洋上訓練
を行いながらの航海です。数年前寄港しました
時には桟橋に接岸したまま帆を張ったことがあ
りましたが最近は目にしません。風向・風力等
船の姿勢を保つのに相当の労力が必要と思いま
すが、穂を這った船体をもう一度といつも思っ
ています。