グリーンフォレスト (歳時日記)

春夏秋冬 近隣の自然が織りなす風景と
庭で育てる草花の今を発信しています。
 

〔庭の紅葉-6〕 ’ヒダカミセバヤ’の紅葉です

2009年10月18日 | 屋内栽培(観葉植物など)
2週間ほど前には、茎先にピンク色の小花を集めて花を咲かせていました'ヒダカミセバヤ'。
今は、葉をサーモンピンク色に染めて、本格的な紅葉を見せています。紅葉が終わると、地上部は、
全て枯れて、宿根の状態で雪の下で冬を越します。
 また、枯れ残った茎の根元からは、来春になると、新芽が出てきますので、抜くことはしません。
さらに、秋に地上に落ちた毀れ種は、翌年の春に芽吹き、株を増やして行きます。
 
学名:Hylotelephium Cauticolum
英名:Siebold's stonecrop
和名:ヒダカミセバヤ
                       
(1)耐寒性(落葉)多年草(ベンケイソウ科ムラサキベンケイソウ属
(2)耐寒温度:2009年実績・冬の最低温度-8℃※露地栽培です。
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