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グリーンフォレスト (歳時日記)

近隣の自然が織りなす、春夏秋冬の風景
と庭で育てる草花の今を発信しています。
 

霧雨が降る庭・・・

2020年06月11日 | 庭植え(多年草&一年草&樹木)


 
    今日は、弱い雨が降ったりやんだりの一日。
              手持ち無沙汰に、庭の植物をカメラに撮り込んでみました。


    一番手は、風知草(フウチソウ)別名はウラハグサです。
    わずかな風にも葉を靡かせます。また、葉柄の部分がよじれ表と裏がひっくり返る。
    葉の色が鮮やかに見えているのは裏葉。このことが草名の由来です。


        


                         シラー・ヒスパニカ、和名はツリガネスイセン。
                                                           小さなベル形の端正な花を咲かせる球根草です。








   シコタンソウ(色丹草)。
     花びらに赤や黄色の班点が入る小さな花を群がり咲かせています。
       草名の由来
は、オホーツク海に浮かぶ色丹島に多く自生している事からです。







  斑入りヤブラン、それなりに初夏の庭で存在感を醸しだしています。
   本来の植栽域は本州以南の温暖な土地。15年ほど前に本州の地から持ち帰り育てています。
   思ったより耐寒性の強い植物です。

コメント
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