幌別川で、オオハクチョウが越冬中です

隣町。登別市の郊外を流れる幌別川は、後方に連なる山々を水源とする流れの緩やかな清流で
す。葦が生い茂る川岸や川洲は野鳥たちの絶好のサンクチュアリ。流域一帯は 一年を通して数多
くの野鳥が生息地しています。

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突然 頭上で羽ばたき音！、川面をめがけて滑空するオオハクチョウの群れです。

オオハクチョウの川面への着水です。今回はやや離れた場所でしたが、近くで見ると 水しぶき
を舞いあげての着水は大迫力です。

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 今シーズンもオオハクチョウが、遙か３０００ｋｍほど離れたシベリアからの長旅を終え羽を
休めています。冬が明ける３月の中旬頃になると、再びシベリアの繁殖地に向かって旅立ちます。