cafe powa

ぽわわーん日記

銀閣寺

2007年06月12日 | 
銀閣への参道はモン・サン・ミッシェルに似てる。
坂道にお土産屋さんんがずらーっと並んでるの。

参道を歩きながらの大学生らしき男子2人の会話、
「昔は将軍しか入れなかった場所に
 俺達町民が歩いてるんだぜー。すげーよなー。」
ちょっと笑っちゃった。

銀閣は思った以上に地味。
わび、さび、ですなー。

お次は金閣寺。

幸せ、あやかりたい!

2007年06月11日 | 
神戸へ。

今回の旅で一番楽しみにしてたのは
紀香の結婚式で飾られてたバカラのシャンデリアと燭台を見ること。
幸せ、あやかりたい!

しかーし、一足遅かった。
大丸(三ノ宮)にはバカラに代わって水着を着たマネキンちゃん。
ぐすん。

お家に帰ったらpowaパパがお呼ばれしてた結婚式から帰ってきた。
引出物はバカラのグラス!!
バカラ、バカラ、と毎日唱えていたせいで
powaったら違うバカラを引き寄せたらしい。
ちょっとズレた魔女みたい。

powaが見たかったのは紀香の結婚式のバカラのシャンデリアだけど
バカラのグラスにシャンデリアみたいに華やかなカサブランカを飾ってヨシとしましょう。
幸せ、あやかるぞよ。

煙突のある街

2007年06月07日 | ひとりごと
powaがお勤めしてる会社は明日から三連休。

せっかくだから、神戸のお友達を訪ねることにしました。

今日は新幹線で移動。
だって一泊してもしなくても同じ値段で新幹線に乗れるんだもん。
今夜は大阪でたこ焼食べて、明日は早起きして京都散策するぞ。
ふふふ。



写真は北九州。同じ福岡でも博多とは雰囲気が違うよ!

美術館巡り in Paris

2007年06月05日 | 
パリで買い物ばかりしてたわけじゃない。
街に出れば買い物ばかりしそうだったから、
美術館に自分を監禁することにしたってこともあるけど。

今回訪れたのは、
ルーブル美術館。もちろんモナリザを目指す。
ピカソ美術館。自分はピカソが好きなんて初めて知った!(また後日レポート)。
オランジュリー美術館。過去2回空振った。3度目の正直でやっとモネに出会えた(後日レポ)。
ギュスターブ・モロー美術館。幻想的な螺旋階段があった(写真)。

ひとつひとつ、もっともっとじっくり見たかったけど
駆け足で押さえました。

芸術なんて分からないけど、
ピカソの絵は生きる喜びや悲しみがダイレクトに伝わってきて
胸がいっぱいになった。
心震わす絵を描けるのって、凡人の何倍も心震わせていたからなのかな?
美術館での時間は乾いたpowaに水分を与えてくれた。

PASSAGE JOUFFROY

2007年06月05日 | 
十九世紀にパリの街に作られたというパサージュ。
ガラス屋根のアーケード。

決して流行のお店が並んでるわけではないけど
レトロな雰囲気に惹かれる。

PASSAGE JOUFFROY(1847年建設)には不思議なお店が軒を連ねてる。
古本屋さん、骨董屋さん、写真屋さん(不思議な写真が売ってる)、
ポストカード屋さん、切手屋さん、シネマショップ、刺繍屋さん・・・・。
マニアがひっそり通う感じのお店ばかり。

華やかな印象のパリだけど、
庶民が自分だけの趣味を楽しむ場もあり。

もっともっとパリを探索したい。

お楽しみのお値段

2007年06月04日 | ひとりごと
クレジットカードの請求書到着。

→でも


パリは楽しかった。
そんなにショッピングした記憶もないけどユーロ高だし
ホテル代や食事代だってかかってるわけだから・・・仕方ないね。

楽しんだことは後悔ないわ
2年ぐらいの腰掛予定でOLになったのに
思いがけず10年も働いてるんだもん。
いいよね。いいよね。いいんだよね?

「ユダヤ人大富豪の教え」の文庫本を買った。
再読するため。
バスの中でページをめくり青ざめていくpowa。

”貧乏人の口癖は『ふだん頑張ってるご褒美に買っちゃおう!!』
 一方、金持ちの口癖は『いまの私には必要ないな。またにしておこう』”
だとさ。

あ・・・・。
powa、毎月『先月残業したしー、買っちゃおう!』と言ってる。
残業代は2万円なのになぜだか5万円分のカードの請求書・・・

これからは

「パリにはまた来る機会あるし今日じゃなくってもいいわ。
 またにしましょう
と涼しい顔で言えるようになりましょう
セレブはがっつかない!んだよね

夏色に染めて!

2007年06月03日 | ひとりごと
BOBBI BROWN の夏限定のアイパレット”サーフ&サンド”。
カリブの海のグラデーションからインスピレーションを受けてクリエイトされたそうだ。

カリブの海って透き通っていて綺麗なんだろうな。
カラフルな魚が泳いでるんだろうな。
海に落ちる夕日はどんな色だろう。

もうすぐ夏。
カリブにバカンス!出来ればいいけど、
今年は夏色メイクでカリブ気分を味わおう。
アイパレットを眺めながら
遠い遠いカリブの海に思いを馳せるpowaです。

食 in Paris

2007年06月02日 | 
「Fくんさー、好きな食べ物ってなに?」
「エスカルゴ
「ハハハ。フランス人って本当にエスカルゴが好きなんだー

フランス人が好きな食べ物がエスカルゴだなんて
すっごいベタで可笑しかった。
ちなみに、日本の食べ物で好きなのはネギトロ丼だそうだ。
それも面白い。

さて、パリで食べたもの。

北アフリカ料理のクスクス。
中華街で中華麺。
得体のしれないレバノン料理(写真)。
ベルギーの鍋いっぱいのムール貝のワイン蒸し。
Mariのお家でパスタ(彼氏がイタリア人なんだって)。

なぜだかフランスらしい食事をしてない。
Fくんのお家ではフランスらしい料理をいただいたから
パリでは珍しいものを食べようね、と。

日本料理屋さんもいっぱいあった。
焼き鳥 焼吉。
中国人(?)の握る寿司屋。
日本料理 富山。
北海道ラーメン。
食欲をそそらない店ばかり。

食べてみたかったのは、
ギリシャ料理、ユダヤ系の料理、ベトナム料理。

都会にはいろんな料理がある。
東京だって、powaが見たことない国の料理がいっぱいあるんだろうな。
異国へ旅して、そこでまた遠い国へ食の旅をする。
たった1週間の旅だったのに、世界1周したようなお得な旅でした。


そうそう、ソウル経由の飛行機だったのでビビンバと冷麺も食べたしね

「恋しくて」

2007年06月01日 | 映画
退屈な映画だ。
笑わせようとしてるけど、そりゃないさーって笑い。
若い子達が力任せに演技してるってカンジ。

でも、その退屈さがいいんだよね~。
でも、そのボサーっとしたとこがいいんだよね~。
でも、その熱すぎるエネルギーがいいんだよね~。
それでこそ沖縄映画!

石垣島はコレと言って観光名所なんてない。
集落にポツポツと商店と郵便局と小学校があるだけ。
バスはめったに通らないし、
島一周道路を走ったってすれ違う車もほとんどない。

なにもない島。
あるのは広すぎる空とメロンソーダの海とそのまんまの人。

石垣島に行きたいなー。
日焼けなんて気にせず太陽の下でひっくり返りたーい。
(実際はシミソバカスが怖くて出来ないけど。)
流れ星の数を数えたーい。
(気付かないことが多いけど。)
退屈したーい。
(退屈に退屈なんかしたことないけど。)


そうそう、「恋しくて」は題名のとおりラブストーリーでもあるんだよね。
「ずっと、いっしょにいたいばーよー」な2人。
ずっと、一緒にいられればいいのにね。