収穫の秋

小高い田んぼから海が見えます。

島旅

船に乗って能古島へ。

能古島は都会に近い島で
雑誌で”住みたい島Ｎｏ．１”と特集されてたの見たことあります。
天神まで１時間もあれば行けるんだもん。
田舎暮らしをしながら、都会へもすぐに出れちゃうんだよね。

今日はフェリー（２２０円）に乗り遅れたので
水上タクシー（５００円）で島へ渡りました。
水上タクシーだといつだってたったの５分で島に渡れるし、
ギュウギュウ詰めのフェリーを追い越していくとき
セレブ気分を味わえたのでお得でした

アーユルヴェーダ

バリ島のリゾートホテルでおでこにオイルをたらすエステあるでしょ？
あれ、憧れてたんだ～。
何に効くのか分からないけど、すっごい気持ちよさそ～

近くにアーユルヴェーダのサロンがあると情報を仕入れたので
早速申し込んでみました。
額にオイルをたらすのは”シロダーラ”という脳のマッサージですって。
最近、目の疲れや肩こりが気になっていたのでそれが解消できればと期待してたのだけど
脳のマッサージって一体？？
脳なんて使ってないｐｏｗａでもマッサージ要かしら？
使ってないようでも結構仕事でも考え込んだりしてるから実は酷使してるのかしら？
なんだか分からないけど、行動あるのみ。
いってきまーす

で、体験してきましたシロダーラ
額に生ぬるいオイルをたらされるとムズムズくすぐったい
額というのはインド人がお印付けてることでも分かると思うけど
なんだかエネルギースポットらしい。
そこは脳に直結してるのかしら？
（ｐｏｗａの想像なのでいい加減です）
慣れてくると気持ちよくなり、
「おわりましたー」
と声をかけられるまで眠ってました
正直言って何がなんだか分からないうちに終わってたみたい。

ｐｏｗａの脳はやわらかくなったかしら？
なんだか目に近いだけあって、目の疲れたは抜けたような。
説明によると、体というより心の毒を抜く精神的な意味が強いものみたい。
よく分からないけど、ｐｏｗａは不思議の国インドに足を踏み入れたようです
すっごい眠たいのも脳がゆるんできたせいかな・・・
不・・・思・・・議・・・

親との距離

「子供の頃っていじめられたら親に言えた？」

お昼休みに女の子４人でそんな話になった。

「私は言えない・・・。だって、恥ずかしいっていうか、
　心配されたくないっていうか、言えないんだよねー」

とｐｏｗａ。

「え？？うちの子は言うよー。私も子供のころいじめられて親に言ってたし。」

と小学生の娘がいるＹさん。


ｐｏｗａはいじめとかネガティブな話だけじゃなくって
親にオープンに話し出来るほうじゃないんだよね。


「じゃあさ、好きな人の話とか親とする？」

「私は言えない・・・。だって、恥ずかしいっていうか、
　期待されたら困るしー、言えないんだよねー。」

とｐｏｗａ。
「期待？？」とみんなに大笑いされてしまった


Ｙさんは、自分の話を「え？ここまで聞いちゃっていいの？？」
とこちらが焦る（戸惑う）ほどオープンに話すタイプ。
Ｙさんは子供のころから
「え？こんな話（お母さんの進行形の恋愛話）、娘としては聞きたくない！」
と思う程にオープンにお母さんから聞かされてたそう

家族との関わり方もそれぞれなんだね～
とみんなでお互いの話にビックリし合いました


そしてね、親との距離の取り方と
他人との距離の取り方は実は同じなんだよね。
ｐｏｗａは親でも友達でもそんなにオープンに話すの苦手
無意識に人との距離は長ーく取りがち。
親に”言う派”の２人親に”言えない派”の２人は
相手が親から友達に代わっても２対２でやっぱり同じ意見でした。


家族って生まれてから一番に入るコニュニティー。
ここでの関わり方が人との関わり方を決定しちゃうんだよね～
スゴイ！ｐｏｗａ、大発見！！
なんて喜んでる場合でもないか・・・・。
大人なんだから人との程よい距離感を身につけなくっちゃなー

甘やかしちゃっていいの？

最近のpowaは自分を甘やかし気味。

薬は飲まない主義だったのに、
目は目薬付け。
肩こりに耐えられず、
ピップエレキバンで磁石に引っ張られ。
空気が乾燥してるせいかパサパサ肌は
クリーム煮。

こんなに甘やかしちゃっていいのかな？
自己治癒力を信じてなにもしないのがいいのかな？
うーん

化ける

人気漫画がドラマ化された「のだめカンタービレ」見ました。
主役”のだめ”は上野樹里ちゃん
驚くほどかわいくなった～

はじめてｐｏｗａが樹里ちゃんを見たのは映画「ジョゼと虎と魚達」で。
おっぱいが大きくて、甘え上手で、したたかな女の子を演じてました。
男にはモテるけど、女の敵が多いタイプの女の子役。
フツーにかわいいけど、あかぬけない子だなと思ったぐらい。
あの子が月９の主役張るほどの人気女優になるとはビックリ。
だけど、久しぶり見た樹里ちゃんはキラキラと可愛くなってました
化けたな～

後藤久美子や宮沢りえや観月ありさを初めて見たとき、
圧倒的な美しさ、個性的な顔立ち、スタイルのよさに衝撃を受けました
だけど、広末涼子や竹内結子や宮崎あおいなんかは
最初は「こんなフツーの人なんで芸能人？」と思うのだけど
見慣れてくるとジワジワとかわいくなってくるタイプ。
上野樹里も後者だと思う
そしてある日突然、テレビを見て
「コイツ、化けた～」
となるのです。

ダイヤモンドの原石を発掘するスカウトマン、
すごい才能ですね
可愛い子なら川原の石のようにゴロゴロ転がってる。
石ころの中から特別な煌き持つモノを感知するセンサー研ぎ澄まされた人がいるんでしょうね。

　
　余談
ドラマを見る楽しみの一つにファッションチェックがあります
”のだめ”が着てた柄モノのワンピース、かわいかった～
先週ちら見した綾瀬はるかのドラマの衣装もｐｏｗａ憧れのｍｉｎａの服でした。
コノ前まで見てたドラマ「結婚できない男」の衣装は全く参考にならなかったけど、
今期は衣装チェックしがいがあります
ちと若作りしすぎじゃない？ｐｏｗａちゃん、と言われそうですが・・・
ｐｏｗａも衣装で化けようっと

新種の日本人

「ＫＡＴ―ＴＵＮ」の赤西仁が活動休止するという話題、
チンプンカンプンです
テレビをあまり見ないｐｏｗａは「ＫＡＴ―ＴＵＮ」のメンバーが何人いるのか？
さえ知りません。
赤西クンの顔もよく分かりません
（そんなんじゃオバサンと呼ばれちゃうの？）

亀梨くんとやらは小泉今日子の恋人（？）と噂になったとき
初めて知りました。
見たことがないタイプの顔
新種の日本人が出てきたな～と思いました。

昔、昔、キョンキョンがなんてったってアイドルだった頃
”新人類”と呼ばれてましたね。
やっぱりここでも類友の法則が働くのでしょうか？
不思議です

信頼できる人

「信頼できる人としか付き合わない。
　信頼できるものしか使わない。」

津川雅彦がＣＭで言い切る。
とてもシンプルな言葉だからこそ響きます。

ｐｏｗａの場合は
「信頼できるものしか使わない。」
は声高らかに宣誓できますが、
「信頼できる人としか付き合わない。」
とは言い切ること出来ません。

「この人は平気で裏切るタイプだな。信頼できない。」
と思っている人がいても、やっぱり付き合ってしまいます。
嫌われたくないし・・・、
ひとりぼっちになったらどうしよう・・・？
という自信のなさからそうしてしまうようです。
傷ついても気づかないフリをしたり、ニッコリ笑ったりします。

そういえば、今年に入って「信頼できるもの」に囲まれるようになりました。
以前はモノを買うのも妥協して買うことが多かったんだけど、
今は罪悪感なく「好きなもの」にこだわります。

ちょっと早いけど来年の目標は
「信頼できる人としか付き合わない。」
にしようかな。
その為にはまずは自分自身が「信頼できる人」にならなくっちゃね。

わたしは雑巾

１日かけてお掃除。
ｐｏｗａ自身が雑巾になった気分。
体の節々が痛いし、よれよれです。

最近、出掛けることが多かったから
お掃除もサボってました。
朝起きて、いろんなものを洗濯機に放りこんで、掃除機かけて、床拭き、窓拭き、
ベランダ掃除、押入れの中もひっくり返し整理整頓・・・・。
はぁ・・・、くたくた、よれよれ。
なのに予定していたお仕事の半分も出来てないんだよね

掃除をするたび思います。
お家にはこれだけ汚れが溜まってるってことは
ｐｏｗａの体の中も汚れや毒が溜まってるんじゃないかな？
最近”デトックス”という言葉をよく聞くのだけどこれって体内掃除のこと？？
どうやったら体内掃除出来るのかしら？
ｐｏｗａをオーバーホール（分解掃除）に出したいです。

２週間後は・・・

久しぶり会った同級生はダンナ様と出会って２週間で結婚したそうです
それも出会った場所は旅先のアメリカ
職業はミュージシャン

スゲー
人生何が起こるかわからないものね。

早速、お隣の席のサガモンにこの話をしました。

「ってことでね、私も２週間後はどうなってるかわからないわ
　たった２週間で人生変えられるのよ。」
「そうっすよ～。人生変えるのには２週間あれば充分っす～。」
「そうね～。私達の２週間後もどうなるか分からんよねー？」
「ムリ２週間でも２年でもムリなものはムリっす」
即答。

以前は、自称ｐｏｗａのフィアンセ、だけど、貯金がない男は嫌いよと振ったという
台本を忠実に演じてきたのに
あらら、いつの間に立場逆転

国際結婚だったり、スピード結婚だったり、ネットで結婚だったり、みんなスゴイ！
世の中の人々は視野が広く、スピーディーに、なっていってるのに
ｐｏｗａは半径１メートルの後輩にバカにされ、
１０年同じような人間関係の中でぼんやりしています。

１ヵ月後、いや、１年後でいい、
今とは違う人生を歩いていたいものです