アンディ・ウォーホルを知ったのは
チェッカーズの歌からだった。
「LOVE’91」という歌のなかで
女の子がギャラリーに飾ってあるウォーホルの絵をねだるのだ。
20年前の子供だったころ、すっごくオシャレ!って憧れたなあ。
今回東京に行こうと思った一番の理由は森美術館でウォーホルを
見れるから。
チェッカーズの歌を知らなかったらそうは思わなかっただろうな。
音楽の力、美術の力、芸術っていいもんですね。
いつか見たいなと漠然とした憧れからこの目で見ようと出掛けて行く、
行動力とも言えないかもしれないけど
スルーしない自分がちょっと好きになったりもした。
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