「蛍の草原」と「ひまわりの丘」

先週、蛍を見に行ってきました。
同級生３人で。

聖子ちゃんの「蛍の草原」ってあったよね～
と3人ともファンなので盛り上がったのだけど、古いアルバムの歌でメロディーは出てくるけど
歌詞が思い出せない・・・サビしか・・・。
そんなことを思いながら「蛍の草原」をネットで検索してるときに
聖子ちゃんの再婚のニュース！
おめでとうございます♪


「蛍の草原」よりもっともっと古いアルバムに「pineapple」ってありました。
夏の歌がいっぱい詰まっていて、沖縄に行くと絶対歌いたくなるんです。
歌詞に沖縄の要素がないはずなのに、ｐｏｗａの単純脳は夏＝沖縄に変換されるのかな？

ひまわりの咲く丘にすわれば
入江はエメラルド
風が吹き抜ける

という歌詞の風景は子供だったｐｏｗａは見たこともない風景で
ずっとずっと憧れていました。
大人になって石垣島に初めて行った時、
目の前に本物のエメラルドの海が広がっていて
ずっと憧れていた風景が目の前にあることに感動！

石垣島の川平湾を反対側から見下ろして、
竹富島の白い道を自転車で走りながら、
波照間の最南端の東屋で風に吹かれながら、
いつもいつもこの歌が一緒です。

だけど、ひまわりはないんだよなー。

いつか、本物のひまわりの咲く丘で
風吹かれながらエメラルドの海を眺めてみたい。

聖子ちゃんの歌は子供で遠くに行けなかったｐｏｗａを
いろんなところに連れていってくれてたんだね。
大人になったｐｏｗａは現実に探しに行ける自由を楽しみたいと思います。