ヤマネコくんとpowaの夏のアルバム、最後の1枚。
川平湾。
観光客が立ち寄る場所の反対側から望む。
離島に行くようになるとなんとなく石垣島がうすく感じてた時期がありました。
西表島の原色の世界を見た後だと特に物足りなく感じてしまいます。
だけど、広がる赤土とさとうきびのコントラスト、高台から見渡す海、吸い込まれそうなダム、
大好きな風景がたくさんあります。
10年前、ガイドブックも読まずにはじめて石垣を訪れたとき
リゾートホテルでサンドレスを着てプールサイドでカクテルを飲んでました。
宮良のホテルからタクシーで米原までシュノーケルしに行って、
「結構この島って広いんだねー」と驚いたぐらい無知でした。
タクシー代は随分高かったのだけど、
窓を流れる風景のトリコになり「ここでドライブするために帰ったら免許取る!」と決心。
単純に言えば八重山病にかかっちゃった。
今もこの島の風景を見るたびに新鮮な気持ちで感動し、吹き抜ける風に癒されています。
西表が油絵だとすれば石垣は水彩画。
どちらも大好きで思い出すたび心を色付けてくれます。
川平湾。
観光客が立ち寄る場所の反対側から望む。
離島に行くようになるとなんとなく石垣島がうすく感じてた時期がありました。
西表島の原色の世界を見た後だと特に物足りなく感じてしまいます。
だけど、広がる赤土とさとうきびのコントラスト、高台から見渡す海、吸い込まれそうなダム、
大好きな風景がたくさんあります。
10年前、ガイドブックも読まずにはじめて石垣を訪れたとき
リゾートホテルでサンドレスを着てプールサイドでカクテルを飲んでました。
宮良のホテルからタクシーで米原までシュノーケルしに行って、
「結構この島って広いんだねー」と驚いたぐらい無知でした。
タクシー代は随分高かったのだけど、
窓を流れる風景のトリコになり「ここでドライブするために帰ったら免許取る!」と決心。
単純に言えば八重山病にかかっちゃった。
今もこの島の風景を見るたびに新鮮な気持ちで感動し、吹き抜ける風に癒されています。
西表が油絵だとすれば石垣は水彩画。
どちらも大好きで思い出すたび心を色付けてくれます。