「ペネロピ」

誰にだってコンプレックスがある。
そのせいで前へ進めないこともある。
自分を好きになれないこともある。

だけど、結局誰かが愛してくれればコンプレックスはなくなるのかな？
Ｎｏ、ありのままの自分を愛せないと何も変わらないんだよ。

そんなメッセージが伝わる映画「ペネロピ」。

おとぎ話のようなストーリー、カラフルでキュートな映像、そしてハッピーエンド！
女の子が好きな映画です。


映画とは関係ないけど、
豚といえばラッキーアイテムです。
金運、幸運の象徴だそうです。

そんなわけで、ｐｏｗａの部屋には３匹豚の置物が飾ってます。
京都で買った金色のコインを背負った豚。
ピンクの２匹のエンゼルピッグのキャンドル。
金運、恋愛運バッチシ！！といいたいとこだけど
３匹合わせて千円ぐらいじゃバッチシ効果は出ないようです。
かわいからいいんだけどね。

ふと思ったのだけど、
ｐｏｗａはラッキーアイテム好きというよりカラフルでキュートな物が大好き。
服だって流行とか男の子ウケするかどうかより、
カラフルでキュートで自分が幸せになるものを着てる自分が好き。
得をしたり、結果がでたり、モテたりするわけじゃないけど
カラフルでキュート！を感じるだけで幸せなんだ。

そっか。
そういうことか。
幸せは誰かがくれるのではなくって自分で感じることなんだね。
なんだって自分次第なんだ。