羽

　ナミビアクリスタルに
　羽をくっつけてみました。
　
　飛べるかな？
　
　きっと飛べるね。
　ｐｏｗａもお空に連れていってね。

いとしの鶴の子

powaは鶴の子が大好き

博多の結婚式の引き出物は鶏卵素麺のうえに鶴の子を乗っけた
“巣ごもり”が定番です（？）

国立博物館“美の国日本”の鶴の子。
特別展は明日までです。

おいしい体験

バスでの事件から一夜明け
なんだか気分がスッキリしていました。

梅雨のようなジクジクした日々の後にブーンと台風が直撃。
そして台風一過って気分ね。


出張に行こうとエレベーターを待つヘンリーを発見

「ヘンリー!ちょっと、聞いて！昨日さ～・・・・」

と昨日の災難を身振り手振り興奮気味に説明。

「で、ｐｏｗａさん、服は弁償してもらうんですか？」

「え？一応クリーニング代はもらえるとは思うけど。
　ヘンリーだったら服代請求するの？どうするの？」

「いや～、服代請求は出来ませんね～。
　でも、おいしいっすよね。」

「おいしい？なにが？」

「だって、バスの中でゲロ吐かれた人ってめったにいないじゃないですか
　おいっしいっすよ、ソレ。ネタになるじゃないですか
　代わって欲しいっす。」

「そうやね・・・。めったにないっちゃないね。
　いいともいえないけど。別に芸人でもないしさ。
　でもさ、私ってもともとトラブル引き寄せ体質みたい
　よく漫画みたいだって言われるよ。」

「じゃ、今回もｐｏｗａさんの人生を彩るおいしい事件だったんですね。
　よかったじゃないですか！うらやましいっす。」

「そっか、じゃ、ヘンリー私と人生共に歩む？」
「・・・・・・
　あっ、そろそろ出張に出なきゃお客さんが・・・。」

とエレベーターのボタンをピコピコ連続押し。
エレベータに乗り込み”閉”ボタンをピコピコ連続押し
で逃げてってしまった。
逃げ足だけは速いんだからね


こういう話をすると、２種の反応がある。
①ヘンリーのように思いっきり笑ってくれる。
②真剣にきいて同情のまなざしで「災難だね。服代は請求したほうがいいよ。」と真面目に答えてくれる人。

どうも私が仲良くなる友達には前者のほうが多い
そして、彼等もトラブル（おいしい体験）引き寄せ体質であることも多いのだ