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ぽわわーん日記

軍艦島について

2009年10月11日 | 
軍艦島上陸ツアーは今年の4月に始まった長崎市が主催する人気ツアー。
1974年の閉山後、無人となり海風に吹きっさらされていました。
長崎港から約19kmの沖合いに位置する端島(はしま)。
海底炭鉱の島で、塀が島全体を囲い、構想鉄筋アパートが並ぶ概観が
軍艦『土佐』に似ていることから『軍艦島』と呼ばれるようになったそうです。

島には火葬場と墓場以外のすべてが揃っていたそうです。
小中学校や商店はもちろん、映画館やスナックやパチンコ屋さんの娯楽施設、
床屋、郵便局、病院(隔離病棟まで!)、神社も。
家電三種の神器(テレビ、洗濯機、冷蔵庫)はほとんどの家庭にあり
県下一の普及率を誇ったそうです。

この小さな島に最盛期には5,300人もの人々が住んでいたとは驚き!!

それでは、写真を何枚かUPします。
まずは、船から撮った島の全景、軍艦に見えます?

軍艦島

2009年10月10日 | 
軍艦島に上陸しました。
昔は炭鉱で栄えていましたが閉山してからは廃墟となっていました。
今年の4月から上陸観光が始まったのです。

最近は福山雅治も写真展のために軍艦島の写真撮影をしてたし、
B'zも新曲のビデオクリップの撮影をしたんだよ。

軍艦島については(写真も)また明日にでもUPします。
なかなか興味深いツアーでした。

能古島に落ちる夕日

2008年07月27日 | 
あー、今日はホント暑かった。
太陽が照りつけ肌をチクチク刺すようだった。
痛い痛いといいなが歩いたな。

高速を降り、名残惜しいので夕日を見に港へ。
真っ赤な太陽が能古島に吸い込まれる頃、
釣り人達がぽつぽつ現る。

天神(北)でも魚釣りが出来るんだな・・・。
ちょっと不思議。
こんな近場でショートトリップが出来ちゃうんだな。
面白い。



和くらカフェ

2008年07月27日 | 
食後はカフェに場を移し珈琲を出してくれます。
こちらも素敵!

吉井町にも気になるカフェあり。
病院の敷地内にある名前のないカフェです。
次回のおたのしみとします。
吉井町の古道具屋さん”四月の魚”。
ここは・・・・、ちょっとpowa好みではなかったけど
ずっと憧れていたので行ってみてよかった。

祭のあと・・・

2008年07月27日 | 
日田で豊後牛!と張り切ってステーキの"和くら"へ。
土蔵を改築したお店は素敵~。
亀山公園の緑も綺麗~。

シェフにおいしいお肉やお野菜を焼いてもらって「おいし~」と夢中に食べました。
シンプルに塩、大分らしく柚子胡椒、お味噌を使ったソース、ポン酢は
素材の味を引き立てます。
初めて食べた温野菜&バーニャカウダー(説明しきらんけどオリーブオイルとアンチョビが入ってたことは確か)も美味!!

あっ、写真とりわすれたー。カシャ。
鉄板もお皿にもなにも残ってない・・・。

このお店また来たいなぁ。

*和くらのキューブチーズケーキは以前戴きました。
 これも美味ですよ

山の温泉

2008年07月27日 | 
別府は極楽。
棚田温泉から見えるのは青い空と別府湾!

会社の仲良し3人で大分、別府へ。
なぜだか夜は都町で沖縄料理。
いろいろ話せてスッキリかな?
夜中まだまだしゃべりたかったそうだけど
powaはストンと眠りに落ちました・・・・。

帰りは日田・吉井町を回って帰ります。

鎌倉文学館

2008年06月16日 | 
鎌倉は昔から沢山の文士が住んでいた土地。
海山自然豊かで、洗練されていて、静かで、落ち着く土地。

powaが好きな立原正秋も鎌倉に暮らし、鎌倉を沢山の小説の舞台にしています。
立原正秋の小説を知らなかったら鎌倉に来ることもなかったかもしれない。
直木賞受賞が昭和40年、powaが生まれる前の話。
美に対するこだわり、潔癖なほどスパッとした登場人物に惹かれた。

文学館のバルコニーにすわって海風にあたり
帰ったら久しぶり読んでみようと思った。

シャクナゲ

2008年06月12日 | 
北鎌倉の東慶寺のシャクナゲ。

昨日の「いい旅夢気分」は石原良純の鎌倉の旅。
鎌倉って何度行ってもいいよね~。
京都も好きだけど、京都よりこぢんまりしていて動きやすいし。
海も山も一度に楽しめるし。
東京に行く機会があったら都内より鎌倉に向ってしまうの。
東京は買い物病のpowaには危険区域だもの。

今回の旅で買ったのは鎌倉彫のお箸だけ。
マイハシもってまた旅に出たいよ~。