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海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦
「くらま（DDH-144）」が入港してきました
「くらま」は石川島播磨重工業（当時）東京第１工場で建造され
１９８１年３月に就役し、佐世保の第５２護衛隊に配備され、
現在も佐世保を定係港（母港）としています
「くらま（満載排水量：６,８００トン）」は建造から３３年が過ぎており、
後継艦として満載排水量２６,０００トンと、「くらま」を大きく上回る
「いずも型ヘリコプター搭載護衛艦（24DDH）」の２番艦が
「ジャパン マリンユナイテッド横浜事業所磯子工場」で建造されており
竣工は２０１７年３月の予定となっています
※以上、各関連ＷＥＢサイトより引用しました
※画像は２回目のクリックで更に大きな写真になります
※米軍の赤崎岸壁に接岸していた給油艦「ペコス」が昨日（３０日）出港し
ドック型揚陸艦「ジャーマンタウン」は今朝（３１日）出港しました
海上自衛隊の立神岸壁には佐世保を定係港（母港）としている護衛艦が
７隻前後接岸中です
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今朝（２７日）、曇りがちでモヤがけっこうひどかったのですが
なにやら動きが有りそうな気配がしましたので港周辺に出かけ
その後、弓張岳にも行ってみました
弓張岳から望む佐世保港ですが、かすみがちで見通しの悪いのが残念です
立神岸壁の西側には右から補給艦の「おうみ」、その左側前方には
海上保安庁の巡視船、その後方には米海軍のミサイル駆逐艦、
正面には米海軍の給油艦「ペコス」の姿が見られます
定期点検が始まる海上自衛隊の補給艦「おうみ」です
護衛艦「あさゆき」も定期点検に入るもようです
前方には今朝（２７日）入港した海上保安庁の巡視船が接岸し、
後方には数日前に入港した「サンディエゴ海軍基地」を母港としている
アメリカ海軍のミサイル駆逐艦「ハルゼー（DDG-97）」が接岸中です
立神繋船地東側とその左側の平瀬繋船地です
昨日（２６日）、強襲揚陸艦「ペリリュー」とともに出港した
ドック型揚陸艦「ジャーマンタウン」が入港してきました
昨日まで「ペリリュー」が停泊していた岸壁に接岸します
米海軍の平瀬繋船地には手前、強襲揚陸艦「ボノム・リシャール」と
先の方にはドック型揚陸艦「アシュランド」が停泊中です
地元の報道によると、新型輸送機「オスプレイ」が離発着するために
３ヶ月にわたって飛行甲板の全面改修を行なっていた「ボノム・リシャール」は
工事終了後の発着訓練で甲板上に工事の欠陥が見つかり、
再度工事のやり直しが行なわれることになりました
海上自衛隊の立神岸壁には右から補給艦「はまな」、
護衛艦「すずつき」、イージス護衛艦「あしがら」が停泊中です
倉島岸壁には掃海艇「ひらしま」、「たかしま」の２艇と
多用途支援艦「あまくさ」の姿が見られます
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８月２２日、カリフォルニア州のサンディエゴ海軍基地を母港としている
タラワ級強襲揚陸艦「ペリリュー（LHA-5）」が佐世保へ入港しました
５隻建造されたタラワ級強襲揚陸艦のなかで
最後に建造された「ペリリュー」は１９８０年５月に就役し、
現在では唯一残っている現役艦ですが、２０１５年の退役が予定されています
今回の寄港は、この夏ハワイに帰って退役したドック型揚陸艦
「デンバー（LPD-9）」の後継艦とされている
ドック型揚陸艦「グリーン・ベイ（LPD-20）」の佐世保到着が
２０１５年２月に予定されているため、
それまでの空白期間を補うためとされています
なお、同型の３番艦として建造され、１９７８年９月に就役し、
２００５年１０月に退役した強襲揚陸艦「ベロー・ウッド（LHA-3）」は
１９９２年９月から２０００年７月まで佐世保を母港としていました
※以上、各関係ＷＥＢサイトより引用しました
米軍佐世保基地の立神繋船地に接岸します
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佐世保は、このところ不安定な天気が続いていたので
ずいぶん長く潮風にあたっていなかったのですが
今朝（２１日）、雲の合間を縫って久しぶりに港へ出かけてきました
一通り写し終わった後、再び雲行きがあやしくなってきたので
帰宅したのですが、その後間もなくすると雷鳴が聞こえ始め
再び激しい雨が降ってきました
倉島岸壁の南側には向かって左の方から佐世保を定係港（母港）としている
「きりさめ（DD-104）」が停泊し、その後方には、
佐世保を定係港（母港）としている「あまぎり（DD-154）」が給油中です
さらにその後方には佐世保に配備されている
掃海艇「ひらしま（MSC-601）」と「たかしま（MSC-603）」が並んでいます
倉島岸壁の西側には佐世保配備の多用途支援艦「あまくさ（AMS-4303）」と
「輸送艇１号（LCU-2001）」が停泊中です
アメリカ海軍の平瀬繋船地には佐世保を母港としている
強襲揚陸艦「ボノム・リシャール（LHD-6）」と
ドック型揚陸艦「アシュランド（LSD-48）」が停泊中です
今朝の海上自衛隊立神岸壁は、ほとんどの護衛艦が出払って
「すずつき（DD-117）」と「じんつう（DE-230）」の２隻だけが
停泊していました
１８日に帰港し１９日に出港していた米海軍のドック型揚陸艦
「ジャーマンタウン（LSD-42）」が、今朝（２１日）再び帰ってきました
８月１９日、アメリカ海軍のヘンリー・Ｊ・カイザー級給油艦
「ペコス（T-AO-197）」が赤崎岸壁に入港接岸したのですが
今朝は立神繋船地に移動していました
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この夏、佐世保へ寄港したアメリカ海軍のミサイル駆逐艦
「ジョン・Ｓ・マケイン」の出港風景です
１９９４年７月に就役した「ジョン・Ｓ・マケイン」は
第７艦隊に所属し、横須賀を母港としています
※画像は２回目のクリックで更に大きな写真になります
※なお、佐世保を母港としているドック型揚陸艦
「ジャーマンタウン（LSD-42）」が昨日（８月１８日）帰港しました
また、地元の報道によると、７月下旬に母港の佐世保を出港した
アメリカ海軍のドック型揚陸艦「デンバー（LPD-9）」の解任式典が
８月１４日、ハワイの真珠湾で行なわれたそうですランキングに参加しています
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米海軍のヴィクトリアス級音響測定艦「ロイアル（AGOS-22）」が出港して行きます
※撮影は２０１０年６月中旬です
音響測定艦は潜水艦の探知が主な任務ということですが
佐世保基地には「ヴィクトリアス」、「エイブル」、「エフェクティブ」、
「ロイアル」、「インペッカブル」などの音響測定艦が
相前後して入出港を繰り返しています
海上自衛隊も２隻の音響測定艦を運用しているのですが
こちらの方は佐世保に寄港することはあまりないようです
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※昨日（８月１６日）、米海軍の海洋観測艦が佐世保基地に入港しました
「メアリー・シアーズ」ではないかと思われますランキングに参加しています
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佐世保基地に寄港していた下関基地隊所属の掃海艇
「とよしま（MSC-685）」が出港して行きます
「とよしま」は日立造船神奈川工場で
すがしま型掃海艇の５番艇として建造され、
２００２年３月に就役しました
下関基地隊には「とよしま」の他に第４３掃海隊として
「うくしま（MSC-686）」が配備されています
この春まで下関基地隊に所属していた「なおしま（MSC-684）」は
２０１４年４月７日、阪神基地隊（神戸市東灘区）に転属となっています
※画像は２回目のクリックで更に大きな写真になります
※なお、佐世保を母港としているアメリカ海軍のドック型揚陸艦
「ジャーマンタウン（LSD-42）」が昨日（８月１４日）、出港しましたランキングに参加しています
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７月下旬に行なわれた海上自衛隊とアメリカ、インド両海軍による
合同訓練「マラバール１４」に参加するために佐世保へ寄港した
３隻のインド海軍艦船のうちの１隻
ラジプット級のミサイル駆逐艦「ランヴィジェ（D55）」の
入港シーンを紹介いたします
「ランヴィジェ」はインドからの発注により
ソビエト連邦（現、ロシア）で建造されたのですが
建造途中の１９８３年４月には大型対潜艦
「トルコーヴィイ」という艦名で一時的にソ連海軍に編入され、
１９８７年１０月の竣工後は「赤旗受賞黒海艦隊」に配備されました
その後、１９８８年にはソ連海軍を除籍となり
インドへ引き渡された後には艦名も「ランヴィジェ」と改称され
インド西海岸の「ムンバイ」に配備されました
※以上、各関連ＷＥＢサイトより引用しました
なお、微妙な発音の違いにより
「ランヴィジャイ」という艦名表記もみられます
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これまで佐世保に何度となく寄港してきた
ミサイル追跡艦「オブザベーション・アイランド（T-AGM-23）の出港風景です
※画像は２０１１年６月下旬に撮影していたものです
最近、北朝鮮による弾道ミサイルの発射が続いているようですが
今後は新型のミサイル追跡艦「ハワード・Ｏ・ローレンツェン（T-AGM-25）」が
日本海周辺での任にあたるもようです
なお、新型のミサイル追跡艦「ハワード・Ｏ・ローレンツェン」が
２回目の佐世保寄港で米軍佐世保基地に接岸中です
（８月１１日昼現在）
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７月下旬、海上自衛隊とアメリカ、インド両海軍による合同訓練
「マラバール１４」に参加するため佐世保に寄港した
３隻のインド海軍のなかの１隻である
ディーパック級の補給艦「シャクティー（A57）」の入港シーンです
補給艦「シャクティ」はイタリアの総合造船グループ企業である
「フィンカンティエリ」で建造され、２０１１年１０月に就役しました
主な仕様としては
満載排水量：２７,５００トン
全長：１７５ｍ
全幅：２５ｍ
吃水：９.１ｍ
速力：２０ノット（約３７km/h）となっています
※以上、各関連ＷＥＢサイトより引用しました
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２０１４年８月１日、
原子力空母「ジョージ・ワシントン」の撮影後、
しばらくすると雨が降ってきましたので
その後の撮影をあきらめて帰路に就くことにいたしました
車を走らせていると、途中で雨が止んできましたので、
海岸沿いの船が見える所で、撮影しながらの帰宅となりました
錨泊している「ジョージ・ワシントン（G・W）」の後方から
横須賀基地を母港としているアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦
「ステザム（DDG-63）」が佐世保基地に向かって進んできました
この日は「ステザム」の他に最近佐世保に寄港した
ミサイル巡洋艦「シャイロー（CG-67）」と
ミサイル駆逐艦「ジョン・Ｓ・マケイン(DDG-56)」が相前後して入港しました
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アメリカ海軍第７艦隊第５空母打撃群に所属し、
横須賀基地を母港としている
原子力航空母艦「ジョージ・ワシントン（CVN-73）」が
８月１日、佐世保に寄港しました
７月下旬に行なわれた海上自衛隊とアメリカ・インド両海軍による
合同訓練「マラバール１４」に参加し、その終了後の寄港です
「ジョージ・ワシントン（Ｇ・Ｗ）」の佐世保への寄港は
２０１１年３月以来、約３年５カ月ぶりです
「Ｇ・Ｗ」の周囲には警護の巡視艇が配置されています
空母「ジョージ・ワシントン」は１９９２年７月４日、
アメリカ合衆国の２１６回目の独立記念日に就役し、
横須賀基地へは２００８年９月に配備されました
「ジョージ・ワシントン」は満載排水量が約１０４,０００トン、
全長は３３３ｍ、全幅が７６.８ｍ、吃水１２.５ｍで
最大速力は３０ノット（55km/h）以上です
※以上、各関連ＷＥＢサイトより引用しました
上空のヘリは報道関係のようです
佐世保湾に投錨しました
事情により出港シーンは撮影できなかったのですが
地元の報道によると８月４日午後、予定どおり出港したもようです
なお、この後の横須賀への帰港のもようは「いそっこ」さんのブログ
「ISOKKO SINCE2006」で紹介されておりますので、ぜひご覧ください
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２０１４年７月２３日
日米印３カ国の海軍が日本の南方洋上で行なう
合同訓練「マラバール１４」への参加ため
インド海軍の艦船が佐世保へ寄港しました
寄港したインド海軍の艦船３隻のなかから
今回はシヴァリック級のミサイルフリゲート艦
「シヴァリック（F47）」の入港シーンを紹介いたします
「シヴァリック」はインド国有の「マザゴン造船所」で建造され
２０１０年４月に就役しました
艦名はインド北部のネパールとの国境に近く、
ヒマラヤ山脈の麓付近に位置する「シヴァリック丘」に由来します
※以上、各関係ＷＥＢサイトより引用しました
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