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佐世保を母港とする海上自衛隊の護衛艦「ありあけ（DD-109）」が
ソマリア沖、アデン湾付近における海賊対処派遣のため
７月２９日午前、今にも雨が降りそうなあいにくの天気のなか
海上自衛隊佐世保基地を出港しました
「ありあけ」は大湊基地の護衛艦「せとぎり（DD-156）」と
第１６次水上部隊として行動を共にします
舫い索が繋留柱から外されます
曵船の支援により離岸していきます
周囲に停泊中の艦艇からは「帽振れ」の見送りです
岸壁では海上自衛隊の関係者や家族による見送りの姿が見られます
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唐津海上保安部に所属する巡視船「まつうら（PM33）」が
佐世保へ寄港しました
３５０トン型（とから型）の巡視船で
２００３年３月に就役した１番艦の「とから（PM21）」から
２０１３年６月に就役した「なつい（PM40）」まで
２０隻の同型船が就役しており
「まつうら」は１３番艦として２０１０年９月に就役しました
佐世保海上保安部へは同型船の
「ちくご（PM34）」が配属されています
船体はアルミ合金製で軽量化され、
５,０００馬力のディーゼルエンジン３基により
３基のウォータージェット推進器を駆動して
３５ノット（約６５km/h）以上の高速航行能力があります
※ウィキペディアより引用
（最終更新２０１３年６月１日分）
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米海軍の太平洋艦隊に所属し
アメリカ、カリフォルニア州の「サンディエゴ」を母港とする
ロサンゼルス級攻撃型原子力潜水艦「アルバカーキ（SSN-706）」が
７月１６日、佐世保へ寄港しました
同艦は今年６月に２度寄港し
今回が３度目の佐世保寄港になります
各報道によると寄港の目的は物資の補給などで
約１時間後には出港したそうです
佐世保海上保安部の巡視艇による警備を受けながら
佐世保湾を進みます
米海軍の哨戒艇（セキュリティボート）も並走します
米海軍艦船などの海上停泊地である「３５番錨地」に到着しました
物資の補給などが短時間で行なわれます
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横須賀を母港とする護衛艦「いかづち（DD-107）」が
佐世保基地へ寄港しました
むらさめ型護衛艦の７番艦で、
佐世保基地には「はるさめ」「きりさめ」「あけぼの」
「ありあけ」と４隻の同型艦が配属されています
艦名は旧海軍の雷型駆逐艦「雷」、吹雪型駆逐艦「雷」、
いかづち型護衛艦「いかづち」に続いて
日本の艦艇としては４代目になります
※各ＷＥＢサイトより引用
「いかづち」の入港支援を終えた
曳船「YT-74」と「YT-70」の２隻が
「いかづち」の前で放水を始めました
放水が終わって２隻の曳船が引き揚げた後
次は「YT-78」と「YT-84」の２隻の曵船が姿を見せて
再び「いかづち」の前で放水を始めました
どのような理由かは分かりませんが
４隻の曵船による放水は初めての経験でした
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今年の梅雨明けは７月８日に発表されたのですが、
翌日の７月９日も絵に描いたような夏空が広がり、
久しぶりに九十九島を巡る遊覧船での
クルージングに出かけました
遊覧船ターミナルの横では高校生らしい団体が
これから「シーカヤック」体験を始めるところでした
２隻の遊覧船のうちの「パールクィーン」で出港しました
鹿子前海水浴場です
今年も遊泳禁止になるのでしょうか？
陽射しが強いせいか、皆さんはクーラーの効いた
船室に居られるようです
ゆっくりと記念撮影ができますね
「横島」には釣り人の姿が見えます
もう１隻の遊覧船（海賊船）「海王」です
船は狭い瀬戸を進んで行きます
磯釣り客を収容した瀬渡し船が鹿子前港へ帰ります
「西海パールシー」のターミナルへ帰ってきました
接岸時はブリッジ横の右舷ウィングに設置された
操船装置を使って着岸しているようです
大型自動車に付いている様なバックミラーが見えています
繋留索が固定されたら着岸完了です
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佐世保基地へ寄港していた米海軍の
ルイス・アンド・クラーク級貨物弾薬補給艦の６番艦である
「アメリア・イアハート（T-AKE-6）」が出港します
ルイス・アンド・クラーク級貨物弾薬補給艦の艦名は
アメリカにとっての新天地を開拓した
歴史上の人物や軍人の名前から命名されており、
「アメリア・イアハート」も、
女性で初めて大西洋単独横断飛行に成功し
他に多くの飛行記録を樹立した、
アメリカの女性飛行士に由来しています
就役は2008年10月で、同型艦は11番艦まで就役中です
※各WEBサイトより引用
米海軍佐世保基地の平瀬繋船地に停泊中の
「アメリア・イアハート」です
海上を航行する姿はそれほど大きく感じませんが、
全長は210メートル、全幅は32.2メートルもあります
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三浦岸壁に停泊中の巡視艇「なつぐも」です
梅雨明けが待ち遠しいような好い船名ですね～！
海上保安庁のPC30メートル型巡視艇で
韓国漁船による密漁や不法操業が頻発している
第七管区海上保安部の対馬海上保安部に配属されています
年々高速化する密漁船に対応するため船体を軽合金製にして軽量化し
機関はディーゼル２基を搭載し
高速航行のためにウォータージェット推進となっており
速力は36ノット（66km/h）以上となっています
密漁対策の他に
テロや密航対策、密輸の水際対策、海難救助、海洋汚染防止などの
業務にもあたっています
※各WEBサイトより引用
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