※見出しの写真は拡大できません
カナダ海軍が運用する補給艦「アステリクス」が佐世保に寄港しました
「アステリクス」はドイツで建造された民間のコンテナ船で
2010年に竣工しました
その後2年間の工事を経て補給艦に改修され、
2018年からは、この船を所有する民間企業と契約した、
カナダ海軍の補給艦として運用されています
乗組員として、軍人と民間人スタッフの両方が乗っており
航行や医療等に関する業務は民間スタッフが担い、
補給作業などをカナダ海軍の軍人が行っています
主な要目は、満載排水量26,000トン、全長182.5m、
幅25.2m、速力25ノット(約46.3km/h)となっています
※以上、関連する各資料より引用しました
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
※画像は2回目のクリックで更に大きな写真になります
※ランキングに参加しています
にほんブログ村
にほんブログ村
長崎県ランキング
※見出しの写真は拡大できません
2023年10月27日の午後、
大阪・関西万博のスペシャルサポーターに就任したばかりの
帆船「みらいへ」が佐世保に寄港しました
帆船「みらいへ」は1993年
大阪市が、航海練習船「あこがれ」として建造しました
しかし毎年多額の維持費が必要なため
2012年、行財政改革の一環として事業廃止となりました
その後、2013年から「グローバル人材育成推進機構」の所有となり
船名も「みらいへ」に改名され、神戸を母港として約10年間、
体験航海船として運航されてきました
2020年頃からの、コロナ感染症などの諸事情により
「帆船みらいへ事業」の廃止が決定され、2023年10月24日、
NPO法人「ゼリ・ジャパン」に譲渡されました
10月24日に2025年大阪・関西万博の、
「スペシャルサポーター」に任命された「みらいへ」は
今後、日本近海を中心に万博のPR活動や、
クルーズなどを行う予定となっています
※以上、関連する各資料より引用しました