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貨物船「YUAN SHUN HAI」が佐世保港へ入ってきました
※船名の発音は分かりませんが、上海の英訳は「SHANGHAI」となっています
船名のつづりや、煙突のマーク（ファンネルマーク）に記されている
「ＣＯＳＣＯ（中国遠洋運輸総公司）」の文字から、
船籍港は「パナマ」と記されていますが、
中国系の「ばら積み貨物船（バルクキャリア）」と思われます
※基本仕様
総トン数：３２,９５７トン
載貨重量：５６,９５５トン
長さ：１８９.９９メートル
幅：３２.２６メートル
竣工：２００９年
船籍港：パナマ
以上、各関連ＷＥＢサイトより引用しました
「ＪＡ北九州くみあい飼料長崎工場」前に接岸します
吃水線が、だいぶ上がっているように見えるのですが、
荷上げでしょうか、積み込みでしょうか？
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佐世保を定係港（母港）としている海上自衛隊の護衛艦「しまかぜ（DDG-172）」が
佐世保湾を進んできました
※撮影は２０１４年１月下旬です
「しまかぜ」は「はたかぜ型護衛艦」の２番艦として三菱重工業長崎造船所で建造され
１９８８年３月に就役した後、舞鶴に配備されました
２００７年３月、佐世保に司令部を置く第２護衛隊群第６２護衛隊に編入されました
その後、２０１４年１０月の編成替えで呉基地に司令部を置く
第４護衛隊群第４護衛隊に編入されたのですが定係港（母港）は佐世保となっています
今年（２０１５年）の３月には艦齢も２７年となります
※以上「ウィキペディア」より引用
現在、海上自衛隊の立神岸壁には「あきづき型」や
「イージス艦」、「汎用護衛艦」など６～７隻が停泊中です
※倉島岸壁の様子は不明です
佐世保所属以外の米軍艦艇は、立神岸壁に３隻の音響測定艦と、
赤崎岸壁には補給艦が停泊中です
また、平瀬繋船地にはミサイル追跡艦「ハワード・Ｏ・ローレンツェン」が接岸中です
ひと月以上も佐世保造船所（ＳＳＫ）にドック入りしていた
ＮＴＴのケーブル敷設船「すばる」が２７日、出港しました
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佐世保の「ハウステンボス（ＨＴＢ）」で子ども達に人気の「サウザンド・サニー号」が
１月１３日から１月３０日まで、定期点検のため、佐世保市内の造船所にドック入りしました
この日は日曜日だったのですが、足場が組まれた船台上では、
休日返上で作業が進められています
※撮影は１月１８日です
「サウザンド・サニー号」は博多湾一帯の遊覧船や
長崎港のレストラン遊覧船として使用された後、
アニメ「ONE PIECE（ワンピース）」に登場する架空の海賊船として改装され、
２０１１年３月から「サウザンド・サニー号クルーズ」として運航が開始されました
この後、「サウザンド・サニー号」は２０１５年５月６日、愛知県に向けて出航し
「ハウステンボス（ＨＴＢ）」と同じ「ＨＩＳ」グループで事業再生を目指している
愛知県蒲郡市の「ラグーナテンボス（旧ラグーナ蒲郡）」に移官され、
２０１５年７月４日から活用される予定になっています
１月３１日から８月３１日にかけては、両所にて「サウザンド・サニー号」に関する
さまざまなイベントが予定されているもようです
※以上、各関連ＷＥＢサイトより引用
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佐世保造船所（ＳＳＫ）で建造された新造貨物船
「ＫＹＰＲＯＳ ＢＲＡＶＥＲＹ」の命名式が
ＳＳＫの赤崎岸壁で行なわれました
船名や船首部に掲げられた国旗から、東地中海の島国である
「キプロス」にゆかりのある船のようです
命名式が行なわれる１時間くらい前から「くす玉」の取り付け作業が始まりました
式の準備がすべて整ったようです
命名が行なわれた後（想像です）シャンペンの割れる音がし、
船名を覆っていた紅白の幕が引かれました
連続して五色のテープがさがり・・・
花火が打ち上げられ、、くす玉が開き・・・
色とりどりの風船や白い鳩（風船？）が舞い上がり・・・
あっという間に終了しました
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２０１５年１月上旬から米海軍佐世保基地に寄港していた
貨物弾薬補給艦「リチャード・Ｅ・バード（T-AKE-4）」が出港しました
「リチャード・Ｅ・バード」は
ルイス・アンド・クラーク級貨物弾薬補給艦の４番艦として建造され
２００８年１月に就役しました
艦名は１９２６年、航空機による初の北極点到達や、
１９２９年、南極大陸のリトル・アメリカ基地から南極点までの往復と、
初の南極点上空飛行などに成功した、アメリカ合衆国の、探検家で海軍少将の
「リチャード・イヴリン・バード」の名前に由来しています
※以上、各関連ＷＥＢサイトより引用
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アメリカ海軍佐世保基地を母港としている
米海軍の強襲揚陸艦「ボノム・リシャール（LHD-6）」が出港します
「ボノム・リシャール」は新型輸送機「オスプレイ」の離発着に備え、
２０１４年５月頃から飛行甲板の全面改修工事を始め
２０１４年８月頃に終了したのですが、その後の発着訓練で
甲板上に工事の欠陥が見つかりました
再び工事のやり直しが始まり、
２０１４年１２月ころまで続いていたもようです
その後２０１５年が明けて間もなく
「ボノム・リシャール」が出港しました
出港後、「ボノム・リシャール」は佐世保湾内に錨泊し
物資などの積み込みをおこなっているもようです
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２０１４年１２月２４日未明、島根県沖の日本海で転覆後、沈没し、
乗組員２人が死亡し、３人が現在も行方不明となっている
東洋漁業（長崎市）が所有し、平戸漁協に所属する、生月町の巻き網漁船
「第１源福丸」の引き揚げが、可能かどうかを調査するため、
「深田サルベージ建設」の多目的作業船「新日丸（６９７トン）」が、佐世保を出港しました
１月８日に出港の予定だったのですが、事故現場付近の気象状態が悪く
「新日丸」」を建造した、前畑造船所で待機していた同船は、
１月１０日の午後、浜田市沖の沈没現場に向けて佐世保を後にしました
１１日早朝に到着後、水深約１３０ｍの海底に沈んでいる
「第１源福丸」の船体の状況を、無人潜水探査機などを使い、
３日間かけて調査する予定だったのですが、
１１日も時化で中止となり、調査は１２日以降に順延されました
※以上、地元の報道などより引用しました
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佐世保海上保安部平戸海上保安署へ配備されている
巡視艇「かいどう（ＣＬ１０６）」が出港してきました
※撮影は２０１４年１０月下旬です
「かいどう」は横浜ヨット株式会社で建造され、１９９９年３月に竣工しました
艇名の「かいどう（海棠）」は中国原産のバラ科リンゴ属「ハナカイドウ」の別名です
※以上、各関連ＷＥＢサイトより引用
緑色をした、今まで見かけた事のないような鳥がやってきました
ネットで調べてみると、屋久島から南西諸島、台湾、フィリピン北部にかけて分布している
「ズアカアオバト」のようです
なぜ、一番寒い時期の佐世保に現れたのか分かりませんが、
どうにか頑張って生き延びてほしいものです。
腹部付近は白と黒の縞模様です
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明けましておめでとうございます
平成２７年（２０１５年）が皆様にとって良き年となりますようお祈り申し上げます
本年も葉港日記をよろしくお願いいたします
２０１５年（平成２７年）、佐世保の正月は雪景色で始まりました
朝から風が強く雪も降っていたのですが、烏帽子岳中腹付近に出かけ
佐世保市街地の雪模様を写してきました
雪景色の撮影から帰宅後、しばらくして今年も亀山八幡宮へ初詣に出かけました
八幡神社に着いて写しだすとファインダーの中に
いやな感じの点滅が見えるではありませんか・・・ 
朝、雪景色の画像をパソコンに移した後、
メモリーカードをカメラに戻していなかったのです 
いつもは予備のカードやバッテリーを携帯しているのですが・・・
元日早々やってしまい、この先がちょっと心配な年明けとなりました 
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