※見出しの写真は拡大できません
アメリカ海軍横須賀基地を母港としている
ミサイル巡洋艦「シャイロー（CG-67）」が
先日、当ブログで紹介したミサイル駆逐艦「ジョン・Ｓ・マケイン」と
相前後して佐世保へ寄港し、「デンバー」出港後の平瀬繋船地に接岸しました
「シャイロー」は１９９２年７月に就役した後
２００６年８月に横須賀へ配備されました
「あきづき（DD-115）」が港口へ向かっているのですが
この後反転して佐世保基地へ向かったもようです
海上自衛隊の立神岸壁には先に入港したインド海軍の艦船や
「ジョン・Ｓ・マケイン」の姿が見えています
※画像は２回目のクリックで更に大きな写真になります
ランキングに参加しています
にほんブログ村 
にほんブログ村 
※見出しの写真は拡大できません
７月２３日午前、インド海軍の入港後しばらくして
佐世保を母港としていたアメリカ海軍のドック型輸送揚陸艦
「デンバー（LPD-9）」が出港して行きました
７月上旬に１度出港し、数日後に帰港した後
再度の出港になるのですが、その後戻ってきておりません
かねてより、２０１４年夏には「デンバー」がハワイへ向けて出港し
交代で２０１５年２月に最新鋭の輸送揚陸艦「グリーン・ベイ」が
佐世保へ配備されるという報道がされていたのですが、
今回の出港が佐世保基地からの最後の出港かと思われます
※画像は２回目のクリックで更に大きな写真になりますランキングに参加しています
にほんブログ村
にほんブログ村
※見出しの写真は拡大できません
７月２３日朝、インド海軍東部艦隊の艦船３隻が
親善訪問のため佐世保に寄港し、海上自衛隊の立神岸壁に接岸しました
インド海軍の日本への寄港は２年ぶり２１回目で
佐世保へは５年ぶり３回目の寄港です
一行は２６日朝まで滞在し、表敬訪問やスポーツ交歓行事、
インド海軍音楽隊、海上自衛隊佐世保音楽隊、米海軍第７艦隊音楽隊による
合同演奏行進などが予定されています
※以上、各関係ＷＥＢサイトより引用しました
なお、各艦船それぞれの入港シーンは
後日、各艦ごとに紹介したいと思っております
最初に基地に向かって進んできたのはホストシップを務める
海上自衛隊の護衛艦「くらま（DDH-144）」です
インド海軍の１番手はシヴァリック級のミサイルフリゲート艦
「シヴァリック（F47）」です
次はディーパック級の補給艦「シャクティー（A57）」が続きます
最後はラジプット級のミサイル駆逐艦「ランヴィジェ（D55）」です
※画像は２回目のクリックで更に大きな写真になりますランキングに参加しています
にほんブログ村
にほんブログ村
※見出しの写真は拡大できません
佐世保を母港としているドック型揚陸艦
「アシュランド（LSD-48）」が出港して行きます
「アシュランド」は１９９２年５月に就役し
２０１３年８月にドック型揚陸艦「トーテュガ（LSD-46）」に代わって
佐世保基地に配備されました
７月中旬、「アシュランド」は久しぶりに帰港してきたのですが
その数日後に出港し、翌日の夕方には再び基地に戻ってきました
写真後方には第２次世界大戦（太平洋戦争）終結後、
海外から日本に引揚げる人達の揚陸地の一つとなった
「浦頭港」が見えています
戦後、「浦頭港」では軍関係者、民間人合わせて
約１４０万人の人達が母国への第１歩を印されたそうです
左後方に見えているのは針尾の無線塔です
右手後方には「崎辺」から「西海市横瀬」に移った
米軍の「LCAC（エア・クッション型揚陸艇）」駐機場が見えています
※画像は２回目のクリックで更に大きな写真になりますランキングに参加しています
にほんブログ村
にほんブログ村
※見出しの写真は拡大できません
今朝（７月１６日）、ミサイル艇「しらたか」が
ドック入りしているのを見かけました
「しらたか」は、はやぶさ型ミサイル艇の６番艇として
２００４年３月に就役し、佐世保基地の第３ミサイル艇隊に所属しています
今日の天気予報は曇り時々雨だったのですが空も明るく
見通しが比較的良かったので朝から港周辺の撮影に出かけました
１時間くらい撮影した後「しらたか」を撮影していると
空が暗くなり雨もぱらついてきましたので
「しらたか」を最後にして早々に帰宅しました
しかし・・・
工場周りだから特にそうなのかもしれませんが
撮影中に電線が気になることが多いですね～・・・
ちなみに佐世保では高天町から京町を経て島地町までは電線類の地中化で
電柱が無くなっています
※画像は２回目のクリックで更に大きな写真になりますランキングに参加しています
にほんブログ村
にほんブログ村
※見出しの写真は拡大できません
６月下旬、佐世保基地に配備された２隻の米海軍掃海艦
「パイオニア（MCM-9）」と「チーフ（MCM-14）」を
サンディエゴ海軍基地から搬送してきた
ノルウェーの重量物運搬船「EIDE TRANSPORTER」が
掃海艦を降ろした後、佐世保湾に錨泊しています
この後「EIDE TRANSPORTER」は荒天（台風８号）避泊のため一旦出港したのですが
その後帰港し、サンディエゴ海軍基地に転籍して行く掃海艦
「アベンジャー（MCM-1）」と「ディフェンダー（MCM-2）」の２隻を搭載して
米軍の立神岸壁に停泊中です※（７月１４日午前）
※画像は２回目のクリックで更に大きな写真になりますランキングに参加しています
にほんブログ村
にほんブログ村
※見出しの写真は拡大できません
台風８号は７月１０日の朝、鹿児島県に上陸した後
速度を上げながら九州から遠ざかって行きました
荒天（台風）避泊のために数日前から佐世保を出港していた
海上自衛隊や米海軍の艦船は、１０日午後くらいから相次いで帰ってきました
倉島岸壁の西側（左側）には「さわぎり（DD-157）が帰港接岸しています
その後方（東側）には退役後繋留中の「いそゆき」の左舷に
「あさゆき（DD-132）」、さらにその外側には
「じんつう（DE-230）」が接舷停泊しています
「じんつう」の甲板上では放水による洗浄作業が行なわれています
さらにその後方（東側）には沖縄基地隊の掃海艇
「ししじま（MSC-691）」が接岸しています
多用途支援艦「あまくさ（AMS-4303）」も
倉島岸壁の指定席に戻ってきており、こちらからも
「放水準備」の艦内放送が聞こえてきました
立神繋船地、西側（右側）の部分です
正面に見える１岸には、つい最近佐世保に配備されてきた
米軍の掃海艦「パイオニア（MCM-9）（左側）」と
「チーフ（MCM-14）（右側）」が停泊中です
その右側の２岸には米軍の音響測定艦が２隻並んでいます
さらにその外側の蛇島西岸では点検整備中の
護衛艦「はるさめ（DD-102）」が見えています
立神繋船地、東側（左側）の部分と、
さらにその東側（左側）の平瀬繋船地です
写真左下にはサンディエゴ海軍基地への転籍が決まっている
「アベンジャー（MCM-1）」と「ディフェンダー（MCM-2）」が
並んで停泊中です
赤と白に塗られた鉄塔下の海上自衛隊立神２岸には
「きりさめ（DD-104）」が帰港接岸しているのですが
この後、補給艦「はまな」も「きりさめ」の隣りに帰港してきました
海自の立神３～４岸には右から横須賀基地の「てるづき（DD-116）」、
「すずつき（DD-117）」、呉基地の「さみだれ（DD-106）」の姿が見えます
この後「さみだれ」の右舷には大湊基地の
護衛艦「おおよど（DE-231）」が寄港接岸しました
米軍の平瀬繋船地には台風前と変わらず
強襲揚陸艦「ボノム・リシャール（LHD-6）」が停泊中です
なお撮影翌日の１１日には米海軍佐世保基地のドック型揚陸艦
「アシュランド（LSD-48）」と「ジャーマンタウン（LSD-42）」、
「デンバー（LPD-9）の３隻が相次いで帰港しました
また報道によると１１日には
米海軍佐世保基地司令官の交代式も基地内で行われたそうです
※画像は２回目のクリックで更に大きな写真になりますランキングに参加しています
にほんブログ村
にほんブログ村
※見出しの写真は拡大できません
大型で非常に強い台風８号が北上している
２０１４年７月８日朝の佐世保港です
佐世保基地では７日あたりから荒天（台風）避泊と思われる出港が続いています
海上自衛隊の立神岸壁から「すずつき」と
艦名は不明ですがもう１隻の護衛艦が出港して行きます
場所を変えての撮影です
嵐の前の静けさ・・・でしょうか？
朝のうちは風もほとんど無く、青空ものぞいていたのですが
この日の昼くらいから徐々に風が吹いてきました
右から海上自衛隊の倉島岸壁、米軍平瀬繋船地、立神岸壁と続きます
倉島岸壁の西側（左側）には「大湊基地（青森県）」に所属している
護衛艦「ちくま（DE-233）が寄港接岸しています
「ちくま」の後方（東側）には、この春退役した
「いそゆき」が現在も繋留中です
立神岸壁には補給艦「はまな（AOE-424）」が１隻だけ残っています
なお立神岸壁にしばらく停泊中だった
イージス護衛艦「あしがら（DDG-178）」は前日（７日）出港したもようです
米軍関係では強襲揚陸艦「ボノム・リシャール（LHD-6）」と
一部の小型艦艇が残っています
ドック型揚陸艦「デンバー（LPD-9）」と
「ジャーマンタウン（LSD-42）」の２隻は前日の７日に出港しました
昼間、少しぱらついた雨も止み、夕方には息をのむような夕焼け空が広がりました
これも台風の影響でしょうか・・・？
※画像は２回目のクリックで更に大きな写真になります
１０日朝、この文を記している時点では
これから熊本県か鹿児島県に上陸するように報道されています
佐世保は今、風もほとんど吹かず雨も降っておりません
これまでに被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げますランキングに参加しています
にほんブログ村
にほんブログ村
※見出しの写真は拡大できません
７月４日はアメリカの合衆国独立記念日だったのですが、
米軍佐世保基地では翌５日の土曜日に基地の一般開放が行なわれました
当日は艦船（ジャーマンタウン）の見学やバンド演奏、
各飲食店での食事やゲームなどが用意されていたようですが
私は基地には出かけずに、独立記念日を祝う夜の
打ち上げ花火を撮影いたしました
毎年、梅雨の真っ最中という事もあり、
雨が降ったり低い雲が垂れこめたりの日が多かったのですが
この日は曇りがちながら視界もまあまあで風向きも良く
くっきりした花火を見る事ができました
※画像は２回目のクリックで更に大きな写真になりますランキングに参加しています
にほんブログ村
にほんブログ村
※見出しの写真は拡大できません
以前より交代することが報道されていた、
米海軍佐世保基地に配備されている掃海艦に代わる
新たな掃海艦「パイオニア（MCM-9）」と「チーフ（MCM-14）」が
ＦＯＦＯ方式（半潜水式）の重量物運搬船「EIDE TRANSPORTER」に搭載されて
カリフォルニア州サンディエゴ海軍基地から佐世保基地へ移動してきました
２隻の配備にともなって佐世保基地からは
「アベンジャー（MCM-1）」と「ディフェンダー（MCM-2）」の
２隻の掃海艦がサンディエゴ海軍基地に転籍するもようです
なお、搭載してきた重量物運搬船「EIDE TRANSPORTER」の船体に記された
「ＥＩＤＥマリンサービス」はノルウェーの南西海岸に位置する
「ホルドラン県」に本社を置く海運会社です
また、船尾に記されている船籍港の「NASSAU（ナッソー）」は
フロリダ半島の南東に点在するバハマ諸島を領有する
「バハマ国」の首都になっています
※以上、各関係ＷＥＢサイトより引用しました
※画像は２回目のクリックで更に大きな写真になりますランキングに参加しています
にほんブログ村
にほんブログ村
※見出しの写真は拡大できません
ここのところ出かける機会が少なく、最近の画像があまり有りません
そのため以前写したまま、使用していなかった画像をＵＰいたします
２０１１年６月下旬に撮影していた
海上自衛隊の護衛艦「あさゆき（ＤＤ－１３２）」の入港風景です
「あさゆき」は住友重工業追浜造船所浦賀工場で
建造され１９８７年２月に就役しました
※基本仕様
基準排水量：３,１００トン
全長：１３０ｍ
全幅：１３.６ｍ
吃水：４.３９ｍ
速力：２９ノット（約５３km/h）
定係港（母港）：佐世保
※ウィキペディアより引用
（最終更新２０１４年５月３日分）
※画像は２回目のクリックで更に大きな写真になりますランキングに参加しています
にほんブログ村
にほんブログ村
