画像に付いた『シミ』や『汚れ』の処理と修正をしました

撮影後、帰宅して写真を見ていると
写真にシミ（汚れ）が付いていました

他のコマにも同じ位置に同じ形状の
シミ（汚れ）が付いているので
ローパスフィルター（イメージセンサー）に
付いたシミ（汚れ）のようです

カメラについている機能の
クリーニングモードを使いましたが
油成分が含まれているのか
きれいになりません

下の写真右上の赤い丸で囲んだところです



以下に記している、点検から処理方法までの
一連の流れは、さまざまなサイトから
自分に合うと思われる方法を
少しずつピックアップして試したものです

まず最初に画像を詳しく点検してシミ（汚れ）
の状態を調べます

パソコンの画面にメモ帳を表示し、
拡大して白一色の画面にします

ワードの用紙の向きを横向きにした
白い画面でも使えると思います

それを、露出Ｆ１６くらい、ホワイトバランスを
白熱灯（画像が青く映る）にして
ピンボケ状態で、画角を標準から中望遠くらいで
写します

すると風景の画像と同じ場所に大きなシミ（汚れ）が有り
よく見ると画面全体に薄いけれども
小さなシミ（汚れ）が無数に点在しています



そこで直接ローパスフィルター（イメージセンサー）の
クリーニングをすることにしました

これで４～５回目のクリーニングになります

最初のうちは一回のクリーニングに
４０～５０回くらいの拭き取りをして
ようやく、ある程度使えるくらいの
状態になっていたように思います

いまでは調子がよければ一桁の拭き取り回数で
治まるくらいになりました

クリーニングに関するいろいろなサイトを
参考にして材料を揃えたのですが
スティックは割り箸と丸い祝箸を利用して
手作りで揃えました

あとの材料（無水アルコール、レンズクリーニングペーパー、
ハンドラップなど）を購入し、
ブロワーは手持ちのものを使っています

多くのサイトに記されていますが
ローパスフィルター（イメージセンサー）を
傷つけると修理の費用が新品のボディーの
購入金額に匹敵するくらいかかる
ということです

自分で清掃するならばあくまでも『自己責任』で
という注意書きが、どのサイトにも
記されています

各メーカーにクリーニングを依頼するのが
一番、安全で確実だということでしょうか・・・

クリーニング後の画像です
ほぼ綺麗になっていると思います



撮影中に付くシミや汚れは防ぎようがないので
使用する写真だけを『画像ソフト』で
修正（補正）します
※画像ソフトは複数のフリー（無料）ソフトを
　　使用しています

シミ（汚れ）の数が少ないときは
修正（補正）する方法が
安くて安全で確実だと思います

修正（補正）したらこのようになります
シミ（汚れ）があった所がほとんど判りません


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冬の南九十九島 其の１

穏やかな冬の晴れ間の南九十九島です

遊覧船パールクィーンが『よきおとし（島）』と
『丈ヶ島（高岩）』の間の狭い水道に向かって
進んでいます



漁船が『笹島』と『まのうら』の間を抜け出てきました

中央の大きな島は『牧の島』です



遊覧船は『長南風島（ながはえじま）』の
『千畳敷』と『枕島』の間を進んでいます

沖にうっすらと見える島影は
『五島列島』です



画像左下の小さな橋で陸続きになった
島には『子宝』と『安産』の神様が
祀ってある『淡島神社（あわしま）』があります


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入港～米海軍音響測定艦・ロイヤル

米海軍の音響測定艦『ロイヤル』が入港して
きました
（ＵＳＮＳ　Ｌｏｙａｌ　ＡＧＯＳ－２２）

潜水艦が発する音を探知し
その音紋を採取するのが
主な任務ということですが
それ以上の専門的なことは分りません

大きな特徴としては双胴船タイプになっています

逆光で船影しか見えませんがタグボートを
一隻伴って入港してきます



一里島（いちりじま）の前を通過しました



もう一隻のタグボートと手前には
米海軍の哨戒艇も近づいてきました



海上自衛隊の立神岸壁付近まで近づいてきました









インディアベースンに入り立神６号岸壁に
接岸しました




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ドック入り～三次元物理探査船『資源』

数週間前に入港し、蛇島西岸壁に
停泊していた『資源』がドック入りしました

定期検査と船体塗り替えでしょうか？


『資源』は
２００７年ノルウェーの『資源企業』から
『日本政府公船』として
２３０億円で購入しました

購入の大きな理由のひとつに
日中、中間の『ガス田開発』で
後手に回った日本が、中国に
再三の抗議をしても、無視され
開発の中止をさせることが
できませんでした

そのためノルェーの資源企業から
とりあえず同船をチャーターし
探査実施を始めました

これに対し中国側は艦艇などを
使用して、さまざまな
実力行使による妨害行動を
行いました

先頃、尖閣諸島で発生した
中国漁船が日本の巡視船に体当たりしたのに
似たようなことが艦艇を使っておこなわれたのです

このため日本は『国際法』で保護される
『政府公船』として使用することを決めて
船体や乗組員の安全を守るために
同船を購入し、探査を継続しています

※ウィキペディアより引用
　（２００９年６月１７日更新分）

※基本仕様
総トン数：１０,２９７トン
全長：８６.２ｍ
全幅：３９.６ｍ
速力：１３.２ノット（１ノットは１８５２ｍ）
乗員：６０名

推進器はアジマススラスター（Ｚドライブ・プロペラ）のようです
※左右２基のスクリューを前後左右３６０度
　　どの方向にも向けることが出来るので
　　ラダー（舵）が不要になります












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閉校式・大同窓会（当日）～佐世保市立旭中学校

２０１１年２月１９日
に行われた佐世保市立旭中学校の
閉校式および大同窓会にいってきました

※以前の記事と重複するのですが
　  ２０１１年４月から旭中学校と花園中学校が
　  統合されて祇園中学校になります
　  それで両校の閉校式が、それぞれ行われました
　
午後から出かけたので、第一部（閉校式など）の
プログラムは終わっていました

子供たち３人は旭中学校の卒業生ですが
仕事や、県外の学校に行っているため
参加できませんでした

孫娘が数年後に祇園中学校に入学予定
ということで、閉校式のアトラクションで
ダンス（ＡＫＢ４８）を踊りました

その孫娘が貰ってきたプログラムです



学校の登り口には案内板が用意されています



生徒会長や各学年代表による記念の餅つきです





『ちんどん』などでおなじみの『かわち家』による
祝い餅つきのパフォーマンスもありました



無料のバルーンアートもありました



食事用の露店（カレーライス、うどん、焼きそば等）も
あり、在校生や一般入場者が列をつくっていました



校舎周辺のようすです











制服での顔出し写真撮影用のボードも
用意してありました



本島町（もとしまちょう）の卒業生による
獅子舞です



祇園中学校に入学予定の子供たち
によるパフォーマンスです

在校生も飛び入りでバックで歌って踊りました





会場で販売されていた記念グッズです

学校の航空写真やこれまでの歴史を写したものを
両面に印刷した『下敷き』と『メモリアルＤＶＤ』が
セットになったものが一組千円でした


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米海軍ミサイル駆逐艦『グリッドレイ』

米軍のミサイル駆逐艦『グリッドレイ』が
佐世保に寄港しました

『ＵＳＳ　Ｇridley　ＤＤＧ－１０１』

※基本仕様
排水量：９,２００トン
全長：１５５.３ｍ
全幅：２０.１ｍ
吃水：９.４ｍ
速力：３０ノット（１ノットは１,８５２ｍ）
乗員：３８０名
就役：２００７年２月１０日
母港：サンディエゴ
※ウィキペディアより引用
　（最終更新２００９年１２月２９日）

タグボートを伴って佐世保湾奥の
インディアベースンの方へ向かいます











立神７号岸壁へ接岸しています






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赤崎町からの風景

佐世保に久しぶりの青空が広がりました。
赤崎町から佐世保湾や市街地などを望んでいます

赤崎町の『泉水田（せんすいだ）』付近の
風景です



佐世保重工業（通称ＳＳＫ）の造船所と
その先には『弓張岳（ゆみはりだけ）』の
『弓張の丘ホテル』が見えています



造船所と佐世保湾、市街地の先には
『烏帽子岳』が望まれます





佐世保湾の先には向かって左から
『三浦町（みうらちょう』『干尽町（ひづくしちょう』
『大黒町（だいこくちょう』と
続いています


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第二オーナミ

佐世保市の干尽岸壁に停泊中の
貨物船『第二オーナミ』です

※基本仕様
総トン数：１９９トン
全長：５９．２３ｍ
全幅：９．４ｍ
船籍港：尾道








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護衛艦『まきなみ』

佐世保湾に停泊中の『まきなみ　ＤＤ－１１２』です

艦名は、旧日本海軍の『巻波』から始まって
三代目の『まきなみ』になります

※基本仕様
基準排水量：４,６５０トン
全長：１５１ｍ
全幅：１７.４ｍ
吃水：５.３ｍ
速力：３０ノット（１ノットは１,８５２ｍ）
乗員：１７５名
建造：ＩＨＩ　マリンユナイテッド横浜工場
就役：２００４年３月１８日
母港：佐世保
※ウィキペディアより引用
　（最終更新２０１１年２月１１日）




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新造貨物船

新たな船舶の建造が進んでいます
貨物船のようです





船首部分の左舷前方には船首上部の
ブロックが搭載を待っています





さらにその前方には次の新造船の
船底部分の建造が始まっています




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巡視船『でじま』

佐世保港の三浦岸壁に停泊中の
長崎海上保安部所属の巡視船『でじま』です
以前所属していた福岡海上保安部では
『はかた』という船名だったそうです
２本の煙突が特徴的です

※基本仕様
船名：でじま
番号：ＰＬ０５
総トン数：１,２００トン
全長：９１.４ｍ
速力：２０ノット（１ノットは１,８５２ｍ）
※長崎海上保安部のＨＰより



ブリッジ左舷側には『救命浮環』『救命筏』や
『搭載艇』などが見えています





船籍港は東京です
船尾甲板はヘリ甲板となっています





船首部には二つの機銃が装備されています



アンカーやベルマウス周りも活躍の
跡がみられます
余計なことかもしれませんがアンカーの
二本の爪の模様が四角形と円形と片方ずつ違うのは
どういう意味があるのでしょう？


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ＴＲＡＮＳＰＡＣＩＦＩＣ（Ｔ－ＡＯ）

米海軍の艦艇用の燃料を運ぶタンカー
『ＴＲＡＮＳＰＡＣＩＦＩＣ』です
船籍港はニューヨークになっています

佐世保港には約３ヶ月の長期停泊をしています

バルバス・バウ（球状船首）が独特の
形状をしています












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下関～青島（チンタオ）国際フェリー『ゆうとぴあ』

下関に本社を置く『オリエントフェリー』の
国際フェリー『ゆうとぴあ』が
定期検査のためドック入りしました

外板の塗り替えがほぼ済んだ状態です

この後２月１３日（日曜日）午後１２時
下関を出港し２７時間３０分後に
中国の青島（チンタオ）に到着します（予定）
※通常は水曜日と土曜日の午後１２時に
　下関を出港します

※基本仕様
船名：ＵＴＯＰＩＡ（ゆうとぴあ）
船籍港：パナマ
旅客定員：３５０名
コンテナトレーラー：２６５個
総トン数：２６,９０６トン
全長：１８４.５ｍ
全幅：２６.５ｍ
速力：２２.６ノット（１ノットは１,８５２ｍ）










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閉校式・大同窓会～旭中学校

２０１１年春、『旭中学校』と『花園中学校』が
統合されて『祇園中学校』になります

これからの２年間、現在の花園中学校の施設を
利用して祇園中学校がスタートします

旭中学校の校舎は、今後解体され
跡地には祇園中学校の新校舎が建設され
２０１３年春、完成の予定です

このため、校舎が取り壊される
旭中学校では
２０１１年２月１９日土曜日に
午前から午後を通じて
閉校の記念式典や大同窓会
その他のいろいろなイベントが
予定されています

この日の行事は同校の卒業生は
誰でも参加することが出来、
校舎内も解放されて見学もできるようです
旭中学校のＨＰのアドレスは
http://www.city.sasebo.ed.jp/jh-asahi/
です



祇園町５叉路の交差点です

朝、校区内の各地域からこの交差点に
向かって登校して来ます

正面の左カーブの道を進んで行くと
『祇園小学校』と『旭中学校』があります





旭中学校の入り口です

遠くに校舎が見えています



旭中学校の入り口付近から
ＭＲ松浦鉄道の踏切が見えています

その先には祇園小学校が見えています
※祇園小学校も２００１年
『戸尾小学校（とのお）』と『光園小学校（こうえん）』
が統合されて旧、光園小学校の校舎を
利用してスタートしました



旭中学校の正門です

この先にはグラウンドが有り
階段の上には校舎が有ります

立春を過ぎてよく晴れたこの日　旭が
校舎を照らしています






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漁業取締船『雄山丸』

水産庁の漁業取締船『雄山丸』が
佐世保に寄港しました

『取締艇』など３艇の小型艇が
搭載されています
１艇のみ船外機が外されています

他の漁業取締船に付いている船首マストの
放水銃が見当たらないのですが
他の所に付いているのでしょうか・・・

※基本仕様
総トン数：４９９トン
全長：５９.６８ｍ
船籍港：東京














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