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１０月２９日の朝、アメリカ海軍の輸送機「オスプレイ（MV22）」が、
米軍佐世保基地の赤崎貯油所に飛来しました
地元の報道によると、エンジンカバーを外し、
点検している様子が確認されたそうです
午後になって２回の離着陸を繰り返したそうですが、
翌３０日の午前、オスプレイは飛び立って行きました
白い燃料タンクの左側に駐機しています
右側に停泊しているのは、アメリカ海軍のミサイル駆逐艦
「ベンフォールド」です
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防波堤の左端の方に移動し、離陸態勢にはいりました
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南の方（左側）に向かって飛び立ったオスプレイは佐世保湾上空で反転し、
北（右側）に向かって佐世保を後にしました
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オーストラリア海軍のフリゲート艦「メルボルン」が佐世保に寄港しました
「メルボルン（FFG 05）」は「アデレード級フリゲート」の５番艦として建造され、
１９９２年２月に就役しました
艦名はオーストラリア南東部、ビクトリア州の州都である、
「メルボルン」に由来します
※関連する各資料より引用しました
佐世保港に入港してきた「メルボルン」は、
海上自衛隊の立神岸壁に接岸しました
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４日間の滞在後、「メルボルン」は佐世保を後にしました
※撮影は２０１８年１０月中旬です
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私が若いころにヒットした映画「００７シリーズ」に登場するような、
独特の形状をした船が、佐世保にやってきました
各資料によると、ロシア人の実業家が個人で所有しているスーパーヨットだそうで、
家族旅行で日本各地を巡っているようです
総トン数５,９５９トン、全長１１８ｍ、全幅１８ｍの大型プライべート船で、
船名の「Ａ」は所有者夫妻の頭文字が、共に「Ａ」で始まるのが由来のようです
なお、日本でヨットといえば小型の帆船が思い浮かぶのですが、
外国（英語圏）では、大型（個人船）で豪華な遊行船を指しているそうです
※以上、関連する各資料より引用しました
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１０月８日、佐世保に寄港していたインドネシア海軍の練習帆船
「ビマ・スチ（BIMA SUCI）」が予定の日程を終え、
佐世保港を後にしました
出港前、ドレスアップをした「ビマ・スチ」の船上では、
軍楽隊の演奏が続いています
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登檣礼（とうしょうれい）での出港のために、
乗組員の人達がマストに上りはじめました
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帆桁につかまりながら、演奏に合わせて片手を左右に、大きく振っています
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タグボートに曳かれた帆船は、船体を揺らしながら
ゆっくりと岸壁を離れてゆきました
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船上では「蛍の光」などの演奏が続けられています
各種の打楽器やトランペット、マーチンググロッケン（鉄琴）などの、
賑やかな演奏のため、寂しい感じはありません。
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これからの、ご安航をお祈りいたします
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インドネシア海軍の練習帆船「BIMA SUCI（ビマ・スチ）」が
１０月５日午前、佐世保に寄港しました
「ビマ・スチ」は当初、訪日先が横須賀になっていたそうですが、
台風の影響で予定が変更され、佐世保への入港となりました
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船尾に掲げられた紅白の大きなインドネシア国旗が目立ちます
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乗組員が帆桁に上り、港内の人達に敬意を表する
「登檣礼（とうしょうれい）」での入港です
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海上自衛隊の立神岸壁に接岸しました
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その日のうちに「ビマ・スチ」は、新みなと岸壁に移動しました
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なお、出港の時にも「ビマ・スチ」は、登檣礼にて佐世保を後にしたのですが、
そのもようは後日、ＵＰしたいと思っております
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フロリダ州マイアミに本社を置く、
「ロイヤル・カリビアン・インターナショナル」が運航している
クルーズ客船「オベーション・オブ・ザ・シーズ」が佐世保に初入港しました
※撮影は２０１８年１０月上旬です
「オベーション・オブ・ザ・シーズ」は２０１６年４月に就役し、
バハマの首都ナッソーを船籍港としています
白浜海水浴場の沖を、佐世保港に向かってくる、
「オベーション・オブ・ザ・シーズ」が確認できます
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１６８,０００トン余りの船体を横にすると、
倉島岸壁の護衛艦「あさゆき」も、小さく見えます
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その後同船は、三浦岸壁に接岸しました
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タイ王国の哨戒艦「クラビ（OPV-551）」が、
僚艦のフリゲート艦「タークシン（FFG-422）」に続いて佐世保に寄港しました
※撮影は２０１８年９月下旬です
「クラビ」はタイ王国の海軍造船所で建造され、
２０１３年８月に就役しました
「クラビ」の主要目や性能は以下のようになっています
排水量２,０００トン（英トン）、全長９０.５ｍ、幅１３.５ｍ、
最高速度は２５ノット（約46km/h）です
※以上、関連する各資料より引用しました
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入港した「クラビ」と「タークシン」は、
アメリカ海軍佐世保基地の平瀬繋船池に接岸しました
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タイ王国海軍のフリゲート艦「タークシン（FFG-422）」が佐世保に寄港しました
※撮影は２０１８年９月下旬です
「タークシン」は「ナレースワン級フリゲート」の２番艦として、
中国と共同で開発され、１９９５年９月に就役しました
艦名は歴代タイ王国国王の名前から命名されています
※以上、関連する各資料より引用しました
なお、「タークシン」に続いて入港してきた哨戒艦「クラビ」の画像は、
後日ＵＰしたいと思っています
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登舷礼での入港で、艦上には多くの乗員の姿が見られます
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