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佐世保を定係港（母港）としている護衛艦「ありあけ（DD-109）」の出港風景です
「ありあけ」は三菱重工業長崎造船所で建造され、２００２年３月の就役後、
佐世保基地に配備されました
海上自衛隊佐世保基地に、入船で停泊していた「ありあけ」が
タグボートに曳かれながら立神岸壁を離れます
その後、反時計回りに回頭（方向変換）しながら、艦首が港口の方に向いていきます
停泊中に降ろしていた内火艇を、出港する前に回収します
米海軍のミサイル駆逐艦「ラッセン」が入港してきました
※「ラッセン」の入港シーンは後日、ＵＰしようと思っております
なお、５月３０日よりしばらくの間、所用によりブログに関わることができません。
この間に、なにか不手際がございましたら、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
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フランス海軍のミストラル級強襲揚陸艦「ディズミュド（L-9015）」が
５月１７日、佐世保に入港しました
「ディズミュド」は５月１６、１７日に九州西方海域で行なわれた
日、米、仏の３カ国共同訓練への参加終了後、寄港したものです
数日間、佐世保で休養した後の５月２３日、午前の出港後、
陸上自衛隊との、ヘリコプターによる発着艦訓練が、海上で行なわれたもようです。
「ディズミュド」は２０１２年７月に就役した最新鋭の強襲揚陸艦で、
満載排水量：２１,３００トン、全長：１９９m、全幅：３２ｍ、吃水６.２ｍ、
速力１９ノット（約３５km/h）の要目で、約４３０名が乗り組んできました。
１個大隊の兵員や車両６０台、最大１６機のヘリコプターなどの積載能力があり、
２隻の上陸用舟艇を搭載しています。
※以上、各関連ＷＥＢサイトより引用
佐世保湾内を進む、「ディズミュド」です
「ディズミュド」が入港してくる前に降ろしていたもの、
と思われる上陸用舟艇を回収します
佐世保へ入港した「ディズミュド」はその後、
米軍佐世保基地の岸壁に停泊中のアメリカ海軍の強襲揚陸艦、
「ボノム・リシャール」の前方に停泊しました
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２０１４年１１月１５日に佐世保基地を出港し、
海賊対処のためにソマリア沖・アデン湾に派遣されていた、
海上自衛隊の護衛艦「はるさめ（DD-102）」と「あまぎり（DD-154）」の２隻が
５月２０日、約半年間の任務を終え、定係港（母港）の佐世保に帰港しました
※以上、「はるさめ」編と同文です
今回のブログでは「はるさめ」に続いて、帰ってきた「あまぎり」の入港風景です
両艦が到着するのを、倉島岸壁で待っている関係者や家族の人達です
「はるさめ」が姿を見せてから約８分後、「あまぎり」が姿を現しました
接岸中の「はるさめ」の前を通り過ぎ、倉島岸壁の東側に接岸します
両艦の接岸作業もほぼ終わりに近づき、
この後、帰国行事が行なわれたもようです
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２０１４年１１月１５日に佐世保基地を出港し、
海賊対処のためにソマリア沖・アデン湾に派遣されていた、
海上自衛隊の護衛艦「はるさめ（DD-102）」と「あまぎり（DD-154）」の２隻が
５月２０日、約半年の任務を終えて定係港（母港）の佐世保に帰港しました
今回のブログでは、最初に入港接岸した「はるさめ」の姿から紹介いたします
「はるさめ」と「あまぎり」が入港する直前の倉島岸壁です
天気はいいのですが、PM2.5の数値も高めで、視界不良の佐世保港に
「はるさめ」が帰ってきました
この辺りから音楽隊による「軍艦行進曲（マーチ）」の演奏が始まりました
岸壁で出迎える家族との、久しぶりの再会です
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佐世保に寄港していた、韓国の練習船「ＨＡＮ ＮＡＥ（ハンネ）」が出港しました
「ＨＡＮ ＮＡＥ（ハンネ）」は韓国中西部、「忠清南道、保寧市、新黒洞」に在る、
「忠南海洋科学高等学校」のトレーニングシップです
最大積載量３３７トンで、２００４年に就役しました
先日寄港した、日本の練習船「銀河丸」と同じ、新みなと岸壁に停泊していました
舷門が閉じられます
もやい索が収容されます
船首に装備されているスラスター（横方向の推進機）と、
船尾のスクリュー及びラダー（舵）を使用しての離岸、出港です
写している私に気付いた生徒たちも・・・
責任感を持つ、立派な海の人になってくださいね～
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佐世保を定係港（母港）としている護衛艦「しまかぜ（DDG-172）」が帰ってきました
※撮影は２０１５年３月中旬です
「しまかぜ」は三菱重工業長崎造船所で建造され、
１９８８年３月の就役後、舞鶴基地に配備されました
その後、２００７年３月、第２護衛隊群第６２護衛隊に編入され、
定係港（母港）が佐世保基地に移りました
２０１４年１０月には編成替えにより第４護衛隊群第８護衛隊に編入されたのですが、
定係港（母港）は現在も佐世保となっています
※以上、各関連ＷＥＢサイトより引用
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５月２日から佐世保に寄港していた
独立行政法人「航海訓練所」の練習船「銀河丸」が
５月７日午前、佐世保を出港しました
明日５月１３日には沖縄県の宮古島へ入港する予定となっています
「航海訓練所」は将来、商船（客船、タンカー、フェリー等）の
船長や機関長になることを目指して勉強している、
商船に関する学部や学科を置く国立大学や国立高専、
独立行政法人海技教育機構の学生や生徒に対して航海訓練を行ない、
船舶の運航に関する知識及び技能の習得をさせることを目的としています
航海訓練所では「銀河丸」の他に、日本最大の帆船日本丸、海王丸、
ディーゼル機関で推進する大成丸、青雲丸の５隻の練習船で航海訓練を行なっています
※以上、独立行政法人「航海訓練所」のＨＰより抜粋引用しました
出港時間が近づいた、新みなと岸壁の「銀河丸」です
ラットガードが収容されます
舷梯も収容されます
船尾にタグボートが待機しました
もやい索が収容されます
タグボート「立神丸」の出港支援により離岸を始めました
時計回りに船体の向きを変えていきます
帽子（ヘルメット）を振りながらの出港です
学生の皆さん！日々の訓練に励まれ、優れた船員に成長されてください
これからの航海の安全をお祈りいたします
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今朝（７日）早く、西九州自動車道の佐世保中央インター付近で交通事故が発生しました
私は午前７時２０分ころ、島地町から赤崎方面に向かっていたのですが、
事故現場は中央インターから、みなとインターの方に少し行った高架の上で、
タクシーと米軍関係者のワゴン車が正面衝突し、
ワゴン車が高架壁面から半分くらい乗り出しているということでした
このため、高架の下を通る米軍基地前の交差点から平瀬橋方面の一般道は通行止めとなり
中心部向けの通称ＳＳＫバイパスは、この時点で、だいぶ渋滞しておりました
※（ラジオの交通情報より）
所用が終わっての帰り道、
まだ交通規制が続いているというラジオの情報通り、確認できただけでも
ＳＳＫバイパスは鹿子前トンネル付近から、日野峠線は日野峠付近から渋滞しておりました
写真は帰り道に遠回りして、弓張岳の中腹付近から撮影したものです
一番前に止まっている黄色いトラック付近で事故は起きたもようです
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