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旅に出ようよ! Family×Family

旅行・温泉・スキーが好き
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東北の旅(6)あだたら山ロープウェイ

2020-09-27 07:19:08 | 東北旅行 2020年9月

東北の旅(5)からの続きです。

今日は登山!(*^_^*)

あだたら高原にやってきました。

登山の人の車かな?駐車場はほぼ満車でした。

この奥には、日帰り温泉があるようですね。


あだたら高原スキー場。
登山頑張ります!
 
なん~てムリムリ(笑)
 
リフトがある所はリフト! ロープウェイがある所はロープウェイです(笑)
ロープウェイというよりゴンドラですね。

ゆあちゃん、スキーの板を持って乗れないじゃん(^_^;)って。。。
ここ2~3年スキーに行ってないから忘れちゃった?
降りるときに、ここに挿すんだよ~って教えてあげました(*^_^*)
 
ゆあちゃんはリス発見! 見たのはゆあちゃんだけwww
 
大人は景色より、斜面をみて
コース幅狭いね! 斜面きついね! な~んて(笑)
後でゲレンデガイドをみたら、最大斜度33度だから
雪が積もると、そんなに急斜面では無くなるのかも?
でも、上部のコース幅は狭かったです。
 
約10分の空中散歩。
山頂には豚やパンダが!ここは動物園か(笑)
 

ここからは、本格的登山道です!
いやいや! ムリムリ~~! 散策です(笑)


「この上の空がほんとの空です」
 
ほんとの空は曇ってま~す(^_^;)
青空のほんとの空、みたかったなぁ。



「薬師岳」標高1350m
下界はガスっていて、微かに麓がみえます。




安達太良山もみえました。
秋になるとパンフレットのような、こんな紅葉がみられるんでしょうね~
 


散策を楽しんでゴンドラで下ります。
あっ!ロープウェイです(笑)
 
ロープウェイって書くと思い出すことがあります。
ゆあちゃんが1年生の時だったかな。。。
国語で「ロープウェイ」と書いてバッテンもらいました。
小学生の国語では「ロープウエー」が正解なんですって。
英語だとRopeway
先生の話によると国語では、小さい「エ」は無いとの事でした。
実際にはどちらも間違えではないそうですが、小学校の国語はバツです。
ロープウェイとロープウエー場所によってどちらもありますよね。
 
 




土湯温泉の道の駅にちょっと寄り道。
道の駅は小さく人が多かったのですぐ出発!
 


ゆあパパが来たかった野地温泉。
 
前にも一緒に来たことがあります。
ゆあちゃんが、こ~んなに小さい時(笑)
 

野地温泉は野地温泉と新野地温泉があります。

こちらの野地温泉ホテルが野地温泉で隣の相模屋旅館が新野地温泉です。

場所的には隣どうし

両方の宿とも甲乙付けがたく温泉は最高です。


 
しか~し! ゆあパパ・・・ガッカリ!
今、土日は日帰り入浴はやっていないそうです(^_^;)
個室利用なら入れるそうですが、この日は満室。
隣の相模屋旅館も聞いてみましたが現在、日帰り入浴は受け付けしないそうです(^_^;)
コロナ対策で仕方ないですね(>_<)
 
この温泉、入りたかったなぁ
(以前の写真です)

 
↓↓↓ 露天風呂の写真は野地温泉ホテルのHPからお借りしました。

公式】野地温泉ホテル|野地温泉 福島県

さぁ~てどうするか。。。
ゆあママ、スマホで検索。
 
近くに良い温泉あるかなぁ~~~つづく

東北の旅(5) 岳温泉「花かんざし」温泉

2020-09-26 09:03:33 | 東北旅行 2020年9月

東北の旅(4)の続きです。

夕食前と夕食後に温泉に入りました。

夕食前は誰も居なくて貸切でしたが、夕食後に行ってみたら

入ってる方がいらしたので、時間をずらしました。

 


思っていたより浴槽は狭くて、他の方と一緒だとちょっと密になりそう(^_^;)
2~3人がちょうど良いかな?
 
 
男女別になっていますが、内湯だけと
内湯と露天風呂が付いてる温泉の2か所
到着時は女性は内湯のみでした。
 
熱いお湯が掛け流されているので、結構熱いです。
自由にうめて入って下さいと書かれていました。
 


洗い場は3つ。
洗顔・ボディーソープ・シャンプー・リンスがありました。
 


夕食後は上の写真と同じ内湯と露天風呂が女性専用になっていました。
 
 

ほんとだったら、この露天風呂に樽酒が用意されていて
温泉に入りながら日本酒が飲めるようになっているそうですが
コロナ対策で、樽酒は置かれていませんでした。


お風呂を出た所にある湯上り処。
冷たい水・麦茶・桃茶が用意されていました。


早朝、温泉に入り朝食前のお散歩。
 
歩いていると、地元のおばあちゃんが私に
「泊まりですか?」と声をかけて下さいました。
岳温泉の素晴らしさと、ご自分のお話を結構長い間話されて
私はみんなに置いていかれ(笑)
 
「福島なまり」のおばあちゃんと話していると
旅に出てるなぁという気分になりました(#^.^#)
 
 

朝食は質素でしたが美味しくいただきました。
しゃけの塩焼きとワサビのお浸しが美味しかった(#^.^#)



炊き立てのご飯とおかゆを両方いただきました。
食べ過ぎでしょ(^_^;)


朝食のあと、ゆあちゃんパパがお風呂に行くと
男性の方が露天風呂付きに変わっていたそうです。
 
チェックアウトをする頃には、入口に車を持ってきてくれていました。
会計はお部屋でした。。。
帳場での支払い風景をみたかったな(#^.^#)
 
小さい宿で食事も個室、他の方と会う事はありませんでした。
また泊まってみたい宿の1つに追加です。
 
さて、ノープランの旅、今日はどこへ・・・つづく
 

東北の旅(4)岳温泉「花かんざし」の夕食

2020-09-25 11:18:41 | 東北旅行 2020年9月

東北の旅(3)からの続きです。

散策から戻り夕食前に温泉に浸かりました。

 

夕食は18時30分から個室で頂きました。

写真を撮ろうとしていたら、

女将さんが「良かったら写真を撮りますよ~」と言って下さり

「お願いできますか」と言うと

「もちろんです!(*^_^*)!」と女将さんがパチリ!

 

温泉に入った後なので、汗をかいているのをみて

お風呂の後は暑いですよね!エアコン強めますね!」

本当に接客が優しいんです。

 
 
「おしながき」



食べるのに夢中になると、まともに写真を撮ってません(^_^;)
雰囲気だけどうぞ~

美味しくいただきました(*^_^*)


こちらは、ゆあちゃん用

 
上がりになっている所からの写真です。
上がった右側に帳場があります。

 
中庭の緑が良い感じ。






お部屋からの展望はよくありません。
下に見えるのは露天風呂を作っているのかな?
露天風呂付のお部屋のかしら?

 
「何度も襲い来る災害にも負けず私たちは温泉を守って来ました」
部屋にあった岳温泉の歴史を読みました。




次は温泉の様子を書きますね\(^o^)/

東北の旅(3)今夜の宿は岳温泉「花かんざし」

2020-09-24 10:00:58 | 東北旅行 2020年9月
東北の旅(2)からの続きです。
 
15時30分頃あぶくま洞を出発し、約1時間で岳温泉に到着しました。
 
福島県二本松市にある岳温泉は、安達太良1200年以上の歴史のある温泉です。
 
水戸黄門さまも岳温泉のファンだったとか(*^_^*)
 
 
岳温泉のメインストリート通称「ヒマラヤ通り」
 
通りの一番上には温泉神社があり、近くの湯小屋に
 
鉄山から引いた温泉が集められています。
 
 
安達太良山と並びそびえる、鉄山の南「くろがね小屋」付近から
 
自然湧出する温泉を約8キロ、標高差900メートルの傾斜を利用し
 
岳温泉の宿に引き湯しており、その湯量は毎分1.290リットルと豊富で
 
源泉湧出時は70~80度、パイプの中で適度に湯もみされた温泉が
 
各宿に配湯される頃には56~60度位になるそうです。
 
道路には傾斜が付いていて、その真ん中を川が流れ
 
川に沿って温泉のパイプが通り各宿に配湯しています。
 
 
 
 
泉質は全国的にも珍しいPH2.48の酸性温泉で
 
その効能から昔は湯治場として栄えていたそうです。
 
 
通りの両側には、14軒ほどの温泉宿が建ち並らび
 
今晩の宿はヒマラヤ通りの真ん中くらいにある「花かんざし」
 
昭和初期(約70年前)に建てられたという木造の旅館です。
 
全室8部屋のこじんまりした宿、1室が補修工事中でした。
 
 
私の想像では高級な宿のイメージでしたが、外からみると古い旅館(^_^;)
 
駐車場は宿の裏手にありますが、宿に到着すると宿の人が
 
車を駐車場に移動させてくれるので、宿の前に駐車して大丈夫です。
 
到着すると女将さんが出迎えてくれました。
 
 
のれんを潜り、検温と消毒。
 
外から見たのとは違い、とても良い雰囲気です。
 
 
おもてなしの玉羊羹と冷たいお抹茶を、こちらのテーブルでいだき
 
宿帳記入もこちらで。
 
 


おみやげも素敵(*^_^*)
 


大正ロマン薫る大人の雰囲気。
 
 


テーブルかと思っていたら、杵と臼でした(#^.^#)
 
コーヒーも用意されていましたよ(*^_^*)
 
写真を撮り忘れましたが、カップが素敵でした。
 
 


帳場の前を通り畳敷きの廊下を素足で歩き
 
女将さんにお部屋に案内していただきます。
 
 
ゆあちゃんに帳場っていうんだよ~と教えてあげると
 
帳場ってなに?と聞くので
 
チェックインするフロントみたいな所って教えてあげたけど
 
もしかしたら私も初めてみたかも?
 

 
鴨居も低く、歩くとギシギシする場所もあり
 
ご迷惑かと思いますが、古い木造建築ですので申し訳ありません。と女将さん
 
若くてとても美人の女将さんです。
 
温かいおもてなしの接客で好感が持てました。


お部屋は2階です。
 
1階のお部屋は、お部屋に大きめな露天風呂付きで
 
そのお部屋が一番人気なのですが
 
ゆあちゃんママが最後の1室を予約したのでした。
 


全館が畳敷きなので足袋が用意されていて、タオル等もカゴに入ってます。
 
お部屋にもアルコール消毒液がありました。
 
洗面台の陶器がかわいい~~(*^_^*)
 
ドライヤー等のアメニティも揃っていて、コップは紙コップ。
 
コロナ禍なので安心ですね。



ゆあちゃんパパ、まだお仕事の電話が終わらないらしいので
 
カラ~ンコロ~ンと可愛い下駄を履き、3人で散策に出かけました。
 
ゲゲゲの鬼太郎じゃありませんよ(笑)
 
 
 
岳温泉で人気の玉川屋の「くろがね焼き」
 
バラでも買えるそうなので、どんなお味か行ってみました。
 
でも、今日の分は売り切れてないそうで
 
翌日の朝、もう一度来てみることに。
 
無いとなったら食べたくなるものです(笑)
 
 
 
そして翌日、買って食べてみた感想は
 
カステラ生地の皮に中がこし餡でした。
 
「都まんじゅう」みたい・・・
 
「都まんじゅう」は神奈川の平塚市のソウルフード
 
あっ!八王子の駅の近く売ってます。
 
都まんじゅうは白こしあんが入ってますが
 
「くろがね焼き」は小豆のこしあん。
 
都まんじゅうと比べても知らない人いっぱいいるよね(笑)
 
 
温泉神社まで歩いて行ってみました。
 
ゆっくり歩いても3~4分。
 
お参りをしてきましたよ~(*^_^*)

 
夕食を18時30分にお願いしたので、その前に温泉に入ろうかな。
 
宿に戻ります~ カラ~ン コロ~ン♪



長くなったので続きは、また\(^o^)/

東北の旅(2)あぶくま洞

2020-09-23 08:41:12 | 東北旅行 2020年9月

東北の旅(1)からの続きです

「道の駅ひらた」を出発して向かったのは、福島県田村市の「あぶくま洞」

昔、一度来たことがありますが、ゆあちゃんママは記憶に無いそうです(^_^;)

 

あぶくま洞は約8000万年(白亜紀後期)の歳月をかけて創られた鍾乳洞で

見学できるコースは600メートルですが

一般には公開されていない経路を含めた洞内の総延長は約3300メートル!

鍾乳石の種類と数の多さでは東洋一の鍾乳洞ともいわれてるそうです。

 

昔は石灰岩や大理石の採石場だった、採掘の跡の白い岩山が目を引きます。

(高さ140メートル 幅520メートル)

 

あぶくま洞は

昭和44(1969)年 石灰岩採掘中に作業員が偶然に発見し

昭和48年(1973)年から一般公開されました。

 

この岩の中に鍾乳洞があるんですね!

 

田村市のゆるキャラ「オリオンちゃん」
 
いろんなオブジェがありました。


ゆあちゃんとママ
 


遠く一番奥に見える丸い建物は「星の村天文台」
 
きれいな星がみえそうな場所です~☆
 
斜面にはラベンダーが約5万株も植えられているそうですよ~
 
開花時期は良い香りでしょうね(*^_^*)
 



 
入り口で検温と消毒、マスク着用必須です!
 
 
いよいよ鍾乳洞に向かいます。
 
動きやすい服装と歩きやすい靴が良いですね。
 
夏でも羽織るものがあると良いと思いますよ(*^_^*)
 
 
出発~~~!
 
階段を上がり。


階段を下り。
 
 
鍾乳洞の入り口に到着、現在の洞内は13.2度。
 
地底空間の探検はここからです!!!
 


冷たい空気が流れます。
 
頭上も注意です。
 
私は1回、コツンしました(^_^;)
 
 
ゆあちゃんカメラマン!

 
したたり落ちる地下水が自らの溶食作用によって出来き
 
1センチ成長するのに100年もかかります(*^_^*)
 
 
入口から200メートル位入ったところから

一般コースと探検コースに分かれます。
 
コロナ感染対策のため、探検コースは閉鎖されていました。











「恋人の聖地」に選定されたあぶくま洞♥♥♥
 
洞窟の中にも誓いの鐘がありました。
 
下を覗いてみるとハートのイルミネーションがきれい。
 
いっぱいある「恋人の聖地」(笑)
 
因みに「恋人の聖地」とは
 
「NPO法人地域活性化支援センター」が主催する
 
「恋人の聖地プロジェクト」により選定された観光スポットです(*^_^*)
 
 





 
天井までの高さが29メートルの巨大空間 
 
「滝根御殿」
 
あぶくま洞の最大のホールです。
 
コンサート等も開催されたりするそうですよ(*^_^*)
 







 
 
最後の空間になる「月の世界」
 
なんか宇宙のような気がするって思ったら
 
「月の世界」か! なるほど納得(笑)
 
鍾乳洞を出ると売店に入るようになっています。
 
アルコール消毒をして店内へ。
 
見学の所要時間は約40分位でした。
 
探検コースも利用できるようなら(プラス10~20分)

 
売店の入り口にあった植物
 
ちょっと葉っぱの形は違うけど、石垣島で買ってきた
 
「セイロンベンケイソウ(マザーリーフ)」と似てる(笑)
 
石垣島では、葉っぱだけで売ってました。
 
今、我が家では勢いよく咲いてます。
 
 
 
「鐘があるから鳴らしに行こう!」
 
声がした方を見てみると青年ばかり(笑)
 
次は彼女と来れるといいね!
 
若者たちを見ながら微笑ましく思いました(*^_^*)





あぶくま洞で太古のロマンを見学できました(*^_^*)
 
ラベンダーの時期に合わせて来るのも良いですね!
 
では、今夜の宿に向かいます\(^o^)/   つづく