那須高原 南ヶ丘牧場（10）

　
南ヶ丘牧場に到着したのは１3時。

取り敢えず腹ごしらえでしょ！とレストランへ。

なかなかお洒落な店内です。

 

ハンバーグを注文。

なかなかのボリュームでパンがすごく美味しかった～。

  

ふれあい広場でゆあちゃんは動物とのふれあいです。

ところが、怖がってそばによれません(笑)

餌が欲しくて羊たちが、寄ってきます

ゆあちゃん、とうとう泣き出してしまいました

小さいウサギなら平気かな？

ウサギをレンタルしました。(20分500円)

少しだけ一瞬触れました

この一瞬のシャッターチャンス！逃しませんでしたよ～

ずっと触っていたみたいでしょ(笑)

結局、20分になる前にウサギさんを返却です。

牧場といえば牛乳やソフトクリームですよね。

ソフトクリーム濃厚なお味で大満足(*^_^*)

16時に南ヶ丘牧場をあとにしました。

高速に乗る車が渋滞していますが、のんびり帰ります。

2泊3日の「白濁温泉めぐり」東北の旅も終わりです。

ちなみに一番硫黄の匂いが強かったたのは、野地温泉でした

「東北白濁温泉めぐり」　ＴＯＰページ

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那須温泉 鹿の湯（9）

「花月ハイランドホテル」を出て那須温泉の鹿の湯に到着。

那須温泉元湯・鹿の湯は1300年前に開湯されたそうです。

41・42・43・44・46・48度（女湯には48度がありません）

6種類の浴槽から好きな温度を選んで入浴します。

（浴場の写真は「鹿の湯」ＨＰよりお借りしました）

鹿の湯は日帰りの温泉で、白濁の硫黄泉で大変人気があります。

ゆあちゃんが爆睡中なので交代で入浴しました

何度も来たことのある温泉で、お気に入りの温泉です。

 

鹿の湯の付近には小さな宿が数軒あります。

温泉を満喫したあとは、「南ヶ丘牧場」に向かいます

　

今夜の宿、高湯温泉でパンツ事件（8）

 
桃狩り園から車で30分、高湯温泉「花月ハイランドホテル」に到着しました。

以前宿泊した「旅館　玉子湯」より、上になり

福島市内の夜景がきれいに見える宿です。

お部屋は新館の最上階。

山側の角部屋で15畳もあり、テラスからは一昨日行った

「つばくろ谷」の橋や吾妻小富士が遠くの山あいに見えました。

本館の露天風呂が改修工事の為、入浴出来ません。

大浴場には、内湯が一つあり、ぬるめでした。

夕食の前に、桃狩りで沢山かいた汗を流しサッパリ

脱衣所で着替えをしていると、男風呂から何やら賑やかな笑い声が！

なにか盛り上がってます(*^□^*)

なに！？　なに！？

何事が起きたのかあとで男性陣に聞いてみると

事件の真相はなんと

 

「パンツが無い！」

「盗まれた？」

必死で探しているおじさん

そりゃあ困るでしょ

 

そこへ

「パンツ間違えたぁ～～～よ…」

パンツを間違えたオジサン出現

お部屋に戻って気が付いたらしいのです(笑)

そして！　なんと

パンツを脱いで渡したそうです

 

それを履く～～～か

 

履いた～～～

 

おんなじお仲間の人で良かったですね～～～(笑)

エレベーター中でおじさんたちと一緒になりました

みんなで笑わせてもらいました(笑)

しかし

パンツを間違えたオジサン、よく気がついたね～～～

夕食は個室でいただきました。

食べきれないほどのお料理で、美味しかったです。


夕食の後で、新しくできた新館の露天風呂に行ってみました。

露天風呂は小さく５人も入るといっぱいになりそうです。

洗い場は２つ。

温度は熱めの硫黄泉、白濁です。

　

ゆあちゃん！　ムリムリ

まだ履けないよ～～～

じいじ、遊ぼうよ～～～

山の上の空気は美味しいですね

朝風呂に入ったあと、お部屋のテラスに出ると涼しくて気持ちがいい。

「花月ハイランドホテル」を9時にチェックアウトして

これから那須に向かいます

山を降りてくる途中でサルを沢山みかけました。

赤ちゃん連れのサルもいましたよ

福島ではじめての桃狩り（7）

14時30分過ぎごろ、東北自動車道・白石インターから福島を目指します。


「ホクレン」の旗をつけたバイクが走ってます！

北海道帰りなんですねo(^-^)o

今年は北海道に行けないから、ウラヤマシイ～～

日曜日なので交通量が多く、国見SAに入る車で渋滞してます。


15時前、福島飯坂インターを降りました。


周りは桃の木がいっぱい。　福島といえばフルーツ王国

 

私達も桃狩りしよっ！！！

立ち寄ったのは「曲屋果樹園」　大人食べ放題で800円。

桃園に案内され、早速桃狩りに挑戦！

赤い桃が沢山なっています

桃は甘いけど、かたくて梨のようです。

柔らかいのを触って探します。
（農園の方から触ってよいといわれました）

桃は店などでは触るのはご法度ですが、なっているのは新鮮でこんなにかたいんですね～

甘くて美味しい桃をひとり２～３個位食べて大満足でした。

たべるぞ～～と思って食べてもこの程度なんですね（笑）

今日の宿へ向かいます

宮城蔵王「森の芽ぶき たまご舎」（6）

 
昨夜泊まったのが山形蔵王。

蔵王エコーラインは山形蔵王と宮城蔵王を結んでます。

お釜をみたあと、次に立ち寄ったのは「宮城蔵王の酪農センター」。

チーズの試食を沢山させてもらい、チーズドリンク(50円)を飲みました。

チーズをお土産に欲しかったのですが、車内にはおいておけないので諦めです

そのまま車で奥まで進むと「ハートランド牧場」があります。

牛や羊が、宮崎で発生した口蹄牛の関係で奥に移動させてしまったとのことで、何もいません…

 

お昼を少し過ぎたので、蔵王で人気のお店「森の芽ぶきたまご舎」へ。

駐車場に着くと、ケーキを焼いているような良いにおいがしてきます

生たまごはもちろん、ケーキや焼き菓子やプリンなどあり、お店はとっても賑わってます。

店内にはレストランもあります。

今日のランチは私はオムライス

他にも親子丼・たまごやき・アイスクリームなどを注文！

 

美味しかったですよ～～～o(^-^)o

　　　

これから少し南下して福島に向かいます

蔵王のお釜（5）

 
2010年8月22日

蔵王四季のホテルをチェックアウト後

蔵王エコーラインでお釜を目指しま～す。

景色が摩周湖に向かう道と似ていて鹿が出てきそう(笑)


お天気がよくて爽やかな高原の風が気持ちがいい(*^_^*)

あお～～～い空がホントにきれい！

もう少しでお釜の駐車場というところで、渋滞です

宮城と山形にまたがる蔵王連峰の最高標高は1,841mです。

 宮城側からと山形側からクルマが集まってくるんですね。

そして駐車場待ち・・・

車外に出ると風が冷た～い。

観光客も多く犬を連れてきている人もいるので、ゆあちゃんが嬉しそう

足元がよくないので履物も注意です。

蔵王のお釜は蔵王五色岳にある火山湖。

エメラルドグリーンの湖面は色が時々変わり

周りの活断層も見ごたえがありました。

 

駐車場の近くにレストハウスがあり、お土産を買う人で賑わっています。

お釜は必ずみられるという訳ではなく、私達がレストハウスに戻ってくる時には、

もうガスで見えなくなっていました。

8月のこの時期でも風が冷たいので上着を持って行くのがお薦めですよ＼(^o^)／

次にむかいま～～～す

 

蔵王四季のホテル（4）

 16時過ぎに蔵王温泉に到着しました。

蔵王はスキーでは来ているのですが、夏の蔵王は初めてです。

今夜のお宿は「蔵王四季のホテル」

 

パパとママがホテルの方にご挨拶をして、お部屋に案内していただきました。

お部屋は最上階。

和室＋リビング＋洋室ツイン　広くてビックリ！

　　

ゆあちゃんが寝てしまってるので、ゆあパパとママは近くのホテルの温泉へ。

蔵王四季のホテルは同じグループの他の３つホテルの温泉が利用できるのです。

今のうちに他のホテルへ行ってくると、さっさと探索に行ってしまいました。

私たちは、部屋に備付けのマッサージチェアーでひと休み

 

夕食前にホテルからカラコロと歩いて108歩で、温泉棟「百八歩」の温泉へ

この他に足湯もあります。

パパさん、広いお部屋なのに、なんでそんなスミッコに？(笑)

 

美味しい夕食をいただいたあと、同じグループの「おおみや旅館」の温泉に行きました

「おおみや旅館・蔵王四季のホテル・蔵王国際ホテル」は

同じグループの宿なので3つのお宿の温泉を無料で楽しむことができます。

 

 

8月22日

朝で～～す＼(^o^)／

朝食前に、近くの蔵王国際ホテルに温泉入浴

こちらのホテルの温泉も広い露天風呂があり、良い温泉でした。

蔵王の温泉はピリピリと苦手な温泉だった私・・・

スキーの時は、温泉でいつもピリピリして、あわない温泉だと思っていました

 

今日はこれから蔵王のお釜を観に行きます

浄土平・吾妻小富士・つばくろ谷（磐梯朝日国立公園）（3）

 12：20

浄土平に着きました。

今回の旅行はゆあちゃんのパバとママの企画です。

確か…

二人とも某旅行社勤務のはず。。。

「道？違う？」とひそひそと聞こえてきます・・・

どうやら野地温泉から磐梯吾妻スカイライン（福島の高湯温泉と土湯峠を結ぶ全長29km）

で、浄土平に向かうはずが・・・
土湯→高湯→浄土平とずいぶん遠回りをしてしまったようです

※注　磐梯吾妻スカイラインは冬季通行止めになります。

今年は（平成22年4月8日(木） ～ 平成22年11月15日（月）までが通行可能ということです。

お出かけ前に確認されることをお薦めします。


浄土平は駐車場も広く、食事ができるレストハウスやビジターセンターがあります。

レストハウスでは、福島のお土産もいろいろ揃っていますよ。

桃の季節なのでレストハウスの外では、農園の方が試食をさせてくれています。

私は数日前から足の痛みがあるので、吾妻小富士には登らず

ゆあちゃんと、レストハウスでお留守番です(^_^;)

娘夫婦とパパさんが吾妻小富士に登ってきます

吾妻小富士は駐車場から10分ほど登ると、噴火口まで行くことができます。

吾妻小富士の中腹から浄土平を撮った写真です。

「吾妻小富士」福島県福島市にある標高1,707mの山で吾妻連峰の1つです。

すり鉢状の大きな火口があります。

 

13：45

「磐梯吾妻スカイライン」の展望ポイント

「つばくろ谷」にやってきました。

ゆあちゃん大好きなジイジと一緒でご満悦

「不動沢橋」

「つばくろ谷」に架かる長さ170m、高さ84mの橋。

紅葉の名所として知られる渓谷でトイレもあるので、
休憩ポイントとしてもお薦めです。

ここから高湯温泉まではあと1キロです。

今夜の宿はは高湯温泉ではありません(笑)

 

では、今夜の宿に向かいます



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野地温泉で日帰り温泉（2）

 
8時ごろ那須を通過しました。

道路の温度表示24度ですって！涼しい！

東北自動車道を二本松で降り、寄り道。

9：50

岳温泉を通過、湿度がなくて爽やかで、窓を開けて走ってます

10：00

野地温泉に到着、野地温泉ホテルで日帰り入浴。(800円)

 

乳白色の硫黄泉で最高です。

 

　　　

隣の、相模屋旅館の温泉には入ったことがありますが、こちらは初めてです。

 

こちらの野地温泉ホテルが野地温泉で

隣の相模屋旅館が新野地温泉です。

両方の旅館とも甲乙付けがたく両方の温泉最高です。

ぜひ、両方とも入ってみてください。

硫黄の臭いがプンプンです。

まさに温泉！って感じでとっても良いお湯でした。

熱いお風呂が好きな人にお薦めです

11：00

出発です！

山形へ向けて出発です！（1）

2010年8月21日

この夏は記録的な猛暑

天然の涼しい風にあたりたいと2泊で山形方面にドライブに行ってきます

AM5:00

中央自動車道八王子インター

AM6:00

都内を抜け、東北自動車道、浦和インター

途中少しノロノロと渋滞がありますが、

上河内で給油し東北自動車道を北上中です


「ゆあちゃんのほっぺ」も更新が止まってますが

ゆあちゃん、こんなに大きくなりました。
(１歳８ヶ月)

「ゆあちゃんのほっぺ」　←こちらから



昨年の北海道旅行からちょうど1年

随分大きくなってお姉ちゃんになったでしょ