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秋の東北旅(8)五所川原 立佞武多の館

2024-12-09 17:19:37 | JR秋の乗り放題パスの旅

五所川原駅から徒歩5分、立佞武多の館に到着
以前、祭りの際、佞武多をこの建物から出す時が
とても見ごたえがありました。
佞武多祭りに、来ることがありましたら、ここから出る時を
是非見て欲しいと思います。

祭りの時以外でも、こちらの建物に格納されている
佞武多を見学することができます。


「五所川原立佞武多」の山車の高さは約23m 重さ約19トン
ずっと上をみるので、以前来た時に地元の方がサマーベットに
寝転んでみていました(笑)

「ヤッテマーレ、ヤッテマーレ」の威勢の良いかけ声にあわせ
立佞武多が街中を練り歩きます。

展示室では大型の立佞武多3台を展示しています。
開館から20年が経ち、老朽化が進み改修工事を行う
工事は25年4月から始まり、26年6月に完成予定で
工事中は原則休館になるらしいので、訪問をする際は
確認した方が良いでしょう。


駅前が、すっかり寂れてしまっているのは
街はずれに大型商業施設が出来たからでしょう。

ELM(エルム)にはスーパーや飲食店・洋品店等があり
付近にもヤマダデンキ・ユニクロ・GU・ニトリ・ゼビオ他の
大型ショッピングシティになっていました。

以前、五所川原に来た時に「磯の湯」という温泉に入ったのですが
その「磯の湯」も休業していました。

今日は五所川原から東京駅行きの夜行バスで帰ります。
ELM(エルム)で夕食をすませ、温泉施設もあるので
夜行バスの時間まで時間を潰す予定。
でも、駅まで行くバスは19時ごろが最終。

エルムの湯からタクシーで五所川原駅に向かいました。

五所川原駅前のバス待合所には10人位の方が待っていました。
帰りのバスは普通に4人掛けのバスでカーテンもなく(^_^;)
ちょっと不安。。。
ところがこのバス、とても乗り心地が良かったです。

夜中に高速を走ってくれたバスは、翌朝、無事東京駅に到着しました。
初めての高速バスの体験は、疲れることも無く
良い思い出になりました。
旅行期間(2024/10/8~12)

秋の東北旅(7)弘前から五所川原へ

2024-12-06 18:25:08 | JR秋の乗り放題パスの旅

青森駅発12:14 奥羽本線で弘前駅へ 

弘前駅着12:59


弘前駅前からバスで弘前公園(城)に向かいます。


バスの中で想定外な事が発覚!
五所川原に行く電車は、14時30分を逃したら、次は16時29分
しかも14時29分はリゾートしらかみ(^_^;)
リゾートしらかみは、全席指定なので空席が無いと乗れない・・・
「えきねっと」で空席状況を調べました。
もう景色をみるどころではない(^_^;)

バスを下り、バス停でスマホで乗車券を予約
この時点で13時46分・・・
タクシーで駅に向かうとしても見学時間が30分位(^_^;)



早足で歩いても城まで行く時間が無い・・・
ここで写真を撮っただけで、すぐ追手門口に戻り
タクシーを待つも、なかなかタクシーが来ない(^_^;)


タクシーに乗っても駅までが遠く感じる(^_^;)

せっかく弘前に来たのに観光する時間が無く
時刻表をしっかり調べておけば良かったと後悔。

何とか14時29分発のリゾートしらかみに間に合いました。
今回のリゾートしらかみは「橅」
「くまげら」は古かったけど「橅」は新しい車両
五所川原までは、特に景色も良くなく。。。





川部駅から五能線に入ります。

「睦鶴田」駅
街灯の鶴がかわいい(*^_^*)

15時09分
五所川原駅に到着!
改札口で特急券の提示が必要でスマホ画面をみせました。



すぐ横には、ストーブ列車で有名な津軽鉄道の五所川原駅



駅前は寂れた感じですね~。
五所川原立佞武多は来たことがありますが
初めての五所川原駅。
祭りの時では無くても、「立佞武多の館」で
立佞武多を見ることが出来るので、歩いて向かいます\(^o^)/
                      つづく

秋の東北旅(6)青森駅周辺の散策

2024-12-01 13:24:01 | JR秋の乗り放題パスの旅

2024/10/11
昨日は
青森駅⇒八戸⇒大湊⇒青森と秋の乗り放題切符を
利用して移動しました。
今日は青森駅の近くを観光し弘前に向かう予定です。


2泊した「まちなか温泉 青森センターホテル」
駅から徒歩7分のビジネスホテルです。
部屋の窓から海の方向をみると正面のマンション?が邪魔(笑)

日帰り温泉の営業してるので宿泊客は、この廊下を移動し
温泉がある場所に行くのには、専用のカギが必要です。
自家源泉の温泉があります
 www.jalan.net
無料の朝食

チエックアウト後、スーツケースをホテルに預け
青森散策に出かけました。


青森ベイブリッジとアスパム
青森の頭文字「A」をかたどった三角形のアスパム

展望台や郷土芸能の上映、レストラン、土産物店が入った観光施設

展望台(有料)からは360度の景色が望めます。

これから見学する八甲田丸もよく見えます(*^_^*)

函連絡連絡船「八甲田丸」
青森駅から八甲田丸の船尾まで、つづく線路。


青森駅から鉄道車両をそのまま船内に格納して運べるようなっています。

当時の雰囲気が良く伝わり、こんな時代が懐かしかった。

青函トンネルもなかった時代に活躍していた青函連絡船。
1~4階まで見学でき、期待以上に見ごたえがありました。

ベイブリッチを背景に建つ「A-FACTORY」
青森のシードルの工場が併設されていて
お酒やお菓子、フードコートやレストランがあります。


魚菜センター
のっけ丼が食べられることで有名です。
北海道でいうと勝手丼みたいな感じですね。

魚菜センターは、ちらっと覗いただけで、
私たちが行ったのは「アウガ」
地下1階・地上9階建てで、地下には市場や飲食店
1~4階は市の「駅前庁舎」になってるんです。

地下の市場が広くてびっくり!
時間があまり無く、ゆっくり出来なくて残念でした。
イートインスペースもあるので、お薦めです(*^_^*)

ホテルに戻り荷物を持って再び駅へ

昔、托鉢(たくはつ)の方、見かけました。
修行のお防さんは素足にわらじだから
今はバイトって聞くけど、どうなんでしょう。



昼から弘前に向かいます\(^o^)/ つづく


秋の東北旅(5)八戸から大湊

2024-11-24 17:01:10 | JR秋の乗り放題パスの旅
2024/10/10
朝8時過ぎの青森駅は通勤する人で賑わっていました。
自販機はリンゴジュースばっかり(笑)


今日は青森駅から青い森鉄道に乗り八戸へ
何度も東北に来ているのに八戸は未開の土地なので
すっごく楽しみ(*^_^*)

青い森鉄道ってネーミングも可愛いし、ローカルでのんびり走るかと思いきや
かなりのスピードでびゅんびゅん飛ばす。

車窓からは漁港や集落の家々と、陸奥湾が広がり
海の向こうには対岸の下北半島の恐山山地を望むことができましたが
田園地帯を走る事も多かったです。



はーるばる来たぜ八戸♬(歌詞違うwww)
10時 八戸駅に到着
八戸駅もとっても綺麗です。

八戸は朝市が有名ですが日曜だけしか開催されません。
そこで、駅からバスで「八戸八食センター」へ
好きな食材を買って七輪村で食べるのが楽しみ~~~

お土産・野菜・果物やお弁当。おにぎり等々、色んな物が売ってて
何しろ広~~~い
南部せんべい、いったい何種類あるんだろう。

車じゃないから買えないね・・・

楽しみにしていた「七輪村」
席料が500円に値上がりしてた(^_^;)
「500円の席料払って、焼いて食べるの2~3種類じゃ高いよね!」
ケチケチおばさん、頭の中で電卓をはじく(笑)
一番楽しみにしてたのに、ほ~んとケチだよね(^_^;)

食べたいものを買ってイートインスペースで食べました。
イカ刺も食べたかったけど、売ってなかった(>_<)
せんべい汁を初めて食べたけど、すっごく美味しかった(*^_^*)



本当は青森を観光するつもりで電車に乗ったけど
下北方面の行ける所まで行ってみようよ~と急遽予定変更。

野辺地でJR大湊線に乗り換え車窓を楽しみます。
列車の本数が少ないから結構混んでいました。

JR大湊線は野辺地からむつ市大湊までの路線。
車窓からみる陸奥湾
来て良かった~~~
以前、下北半島に行った時、職場の課長が
「野辺地も通った?僕の田舎なんだ」と言ってた。
大湊線に吹越駅という駅があり、その課長を懐かしく思い出しました。
吹越課長、お元気ですか~~~~(#^.^#)

列車の中で地元の方が教えてくれた
「釜臥山(かまぶせやま)」
展望台からみる景色は最高らしい。

てっぺんの終着駅大湊

こういう看板をみると旅をしてるなぁと思いますね。
列車の本数が少ないので、乗ってきた列車で折り返し。
何処の駅に降りたわけでもないけど、素敵な思い出です。

青森駅に帰ってきました。
駅近の人気のラーメン屋さんで夕食・・・
みた目、すっごく美味しそう。。。
なんどけど、多分美味しいんだと思う。。。
ただ、関東人の私にはしょっぱくて、食べられず
お店の方に申し訳なく思いながら残してしまいました。



今日も一日みちのく二人旅を満喫しました。
                 つづく

秋の東北旅(4)青森「ねぶたの家ワ・ラッセ」

2024-11-18 12:26:09 | JR秋の乗り放題パスの旅

家にいることが少なく、更新できず忘れそう(^_^;)
ここ数日は
国立美術館にモネの絵画展見学
太鼓の演奏会、二胡(中国民族楽器)の演奏会
日帰り温泉や里山歩き
県外に住む叔母の葬儀がありました。

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五能線(リゾートしらかみ)を川部駅で乗り換え青森へ。
リゾートしらかみ3号は弘前駅まで行くのですが
17:10から「ねぶたの家ワ・ラッセ」で
ねぶた囃子演奏・ハネト体験・囃子体験が出来るので
その時間に間に合うように青森へ行きました。
ねぶたの体験は1日4回あり4回目に参加します。


青森駅に到着し、まずは宿泊するホテルに荷物を預けてからワ・ラッセへ

青森ねぶたの保存伝承の地として観光の拠点として
2011年にオープンした「ねぶたの家ワ・ラッセ」
ワ・ラッセという名称は公募で選ばれたそうです。

カナダの建築家2人によってデザインされた建物で
提灯のようなイメージで建物内の灯りが隙間から洩れるように
設計され、外観は厚さ9mmスチールのスクリーンで被われています。


ねぶた祭りには何度か訪れましたが、ワ・ラッセは初めて。

太鼓やハネト体験、とっても楽しいので時間が合えば
是非、訪れてみてください(*^_^*)

ねぶたの歴史も学べ、楽しいひと時。

Tシャツをみてるとカッコよくて欲しくなる(笑)
1時間位の滞在でした。

外は暗くなりました。
夜の青森駅も素敵です。

夕食にと決めていた人気のお店「おさない」へ
すでに行列が・・・40分程並びました。

定食と別注で、ほたてフライと人気のほたて貝焼き味噌
リーズナブルな価格で人気なのが分かります。

駅から徒歩7分位の「青森センターホテル」へ
以前、ねぶた祭りに来た時に地元の方に教えてもらった
「まちなか温泉」日帰り温泉。
温泉の記憶は無く、ハネトの衣装に付けた鈴の音が
祭りの余韻を感じた脱衣場が記憶に残ってるwww

青森の宿を探す際「まちなか温泉」と検索したら
「まちなか温泉 青森センターホテル」がヒット
評価も悪くなかったので、こちらのホテルに2泊します。


昨夜、東京を出発し秋田から青森まで
今日は朝からよく観光しました(*^_^*)
明日は八戸に行ってみようと思います。
              つづく