曲面シールが厚すぎたので、タトゥシールを使ってみました
デカールシールもだいたい同じ物のようです。
シール自体の厚みが知りたかったのですが…
メーカーによって記載の仕方が違う
結局お試し的なので、安い物にしました 
そして、デカールシールで検索していたら、こちらのことが 
プラモデルに関しては本当に知識がないので新たに知る道具ばかり。
『マークセッター』がシールの張りつきを良くし 
『マークソフター』がシールを柔らかくして曲面にも馴染むようにする物です。
最近はヨドバシカメラの趣味コーナーに行くことも多いので目にしているはずなのですが。
きっと
「これ何だ
」
くらいで見ていた物だと思います 
今回はとにかく初めてなので、試験的に貼ってみました。
シートのセットです 
緑が粘着シートで、白いシートに印刷します。
見えづらいけど、裏面には分るように模様が入っています。
粘着シートにははがしやすいように切れ目が 
まず、シートに印刷。
テスト用と、失敗してもいいように多めに作りました。
これと粘着シートを張り合わせます 
コインなどで擦って密着させます。
わたしは、はるか昔に買った道具を使いました。
漫画に使われる『スクリーントーン』と言う物を張る道具です。
一点に力が加わり過ぎないのでいいです。
平坦で堅い面の上で、空気を押しだすようにゴリゴリ 
ちなみに、転写するので文字などは反転させましょう。
小さくて見えづらいですが。
今回、前回より2回りくらい大きくしたので、ちゃんと、マザーグースの詩を印刷しています。
しっかり密着したら粘着シールの表面を取ります 
貼りたい位置に置いて上から水で湿らせます。
わたしは筆で濡らしました。
すこしおいてはがせば 
こんな感じで貼りつきます。
結構糊の感じがしっかり分りますね
ニスを塗ったらいいのかと思いきや 
明らかに表面の感じが違う。
で、触って見たらヌルっとしていて剥げた
ここまで来て動画で調べたら、相当クリア―を塗らないと駄目みたいです
もっともそれはプラモデルでの話で、ちょっとシールが違うんですよ。
だから、このヌルヌル感があるのか不明。
多分あの感じではなさそう。
※シールを張る時、印刷面が下になります。
窓で透かして大まかになぞっておくと、位置合わせがしやすいと思います。
こんなふうに透けて見えます。