goo

イヌノシッポノキモチ

パグ犬というのは、シッポに特長がある。(もちろん、あのクシャ顔
が最大の特長なのだけれど)

シッポがくるりと元気よく丸まっているのだ。1回転から1回転半。
くるくる。
シッポを振る時には、そのくるくるシッポが丸まったまま、ブンブン
と振られる。その様は、非常ぉ~にかわいい。
元気よく上に丸まっているので、お尻の穴なんて、丸見えだ。

そのくるくる巻きのシッポも、しょんぼりしている時、眠たい時など
は、だら~ん・・・下がる。そして、そこにおやつなどを見せた日には、
そのだら~のシッポが、ピン!!と上にくるりん!と丸まって、
いつものシッポに戻る。

不思議なシッポだなあ、といつも思う。

息子パグのアリは、食べることが何よりも好きなので、ご飯のとき
には、食べながらシッポを振ったりしているくらい。とにかく、くるくる
とシッポが喜んでいるのがわかる。

ところが、父親犬のボンタの食事のときのシッポは、昔から、だら~
ん、と下がる。そして、下がったまま、ユサユサと振っているようだ。
これはボンタが小さい頃からのことである。
一体どうして食事のときに、ボンタのシッポは下がってしまうのだろう。
食べるのがイヤなのか?というと、それは全くない。大好きなのだ。
だったら、眠いのだろうか?しょんぼりしているのだろうか?
それもない。むしろ、ユサユサと振っているシッポをみると、やはり
ご飯の時間は嬉しいはずなのだ。

食べているときのボンタは、一体何を考えているのかしら・・・と、
昔から、気になってしょうがない、バカな飼い主なのであった。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 赤ちゃん筆 全国パグミー... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。