やさしいお顔の「如意輪観音菩薩」。この「如意」は意のまま思いのままとの意味で、あらゆる悩みを引き受けて解決する菩薩です。首をかしげながら考えている様子から、何か親近感すら覚えます。
この菩薩がある牧之原市朝生の権九堂。今年は7年に1度の御開帳です。
権九観音と呼ばれるこの如意輪観音。今から335年前の江戸時代前期の石仏です。その後はずっとこの地区の人々がこの観音さまを守ってきました。
権九(ごんく)さんと呼ばれるこの観音さま。父の権九郎と娘とのちょっと切ないお話が伝わっています。
山の中腹にある権九堂。大勢の参拝の人で賑わっています。
※明日から再び空の話題です。
この菩薩がある牧之原市朝生の権九堂。今年は7年に1度の御開帳です。
権九観音と呼ばれるこの如意輪観音。今から335年前の江戸時代前期の石仏です。その後はずっとこの地区の人々がこの観音さまを守ってきました。
権九(ごんく)さんと呼ばれるこの観音さま。父の権九郎と娘とのちょっと切ないお話が伝わっています。
山の中腹にある権九堂。大勢の参拝の人で賑わっています。
※明日から再び空の話題です。