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大井川の風

春夏秋冬、四季それぞれの風をお届けします。
富士山静岡空港をはじめ大井川流域のさまざまな
情報を掲載しています。

富士山静岡空港の今! その482 FDA静岡松本便右側K席 空の散歩 大井川の源流を飛ぶ その3

2010-12-24 07:00:00 | 富士山静岡空港
FDA静岡松本便「空の散歩」の3日目です。
焼津沖を松本に向かって飛ぶFDA3号機から見た朝の富士山です。やや霞がかかっていますが、雪をかぶった雄大な姿を見ることができました。


そうこうしている内に安倍川の河口が見えてきます。


上空から見る静岡市駿河区。ちょっと拡大した画像です。東静岡駅の辺りまで見えますので、もしやと思いましたが・・・やはり写っておりませんでした。


離陸から10分。飛行機は多分焼津市の上空を飛んでいるのだと思いますが、K席から見えるのは静岡の街並みです。
右から東名、新幹線・東海道線、国1バイパス、そして建設中の新東名と日本の動脈が市内を横断している様子がわかります。


こちらは上空から見た静岡市中心部をズームで撮影した画像です。駿府城址を中心に県庁などのオフィスビルが並んでいます。


右側K席からは、富士山の様子をゆっくりと眺めることが出来ます。
ここで機内サービス(お茶のボトル缶とシャトレーゼのフィナンシェ)が始まりました。<つづく>

富士山静岡空港の今! その481 FDA静岡松本便右側K席 空の散歩 大井川の源流を飛ぶ その2

2010-12-23 07:00:00 | 富士山静岡空港
静岡松本便の2日目です。
滑走路に入った桃フジ(3号機)は一気に加速していきます。ちょうど「SHIZUOKA」のペイントがある辺りで"ふわっ"と浮きました。
物体が宙に浮く瞬間・・・何度乗ってもこの一瞬がたまらなく好きです。


みるみる高度が上がります。視界に茶畑が広がっていき、その先には大井川をはさんで対岸の島田市が見えてきました。


我が社は見えるのでしょうか?目を凝らしましたが、ついに発見できず。


撮った写真を拡大すると、なんとビルの影に隠れていました(写真中央がちょうど島田駅です)。


上昇を続けながら桃フジ(3号機)はゆっくりと左に旋回。右側のK席側の窓からは地上が消え、青い空がゆっくりと広がっていきます。旋回が終わりかけた頃には東名高速相良牧之原IC近くを飛んでいました。


そして海、桃フジは勝間田川の河口上空から駿河湾に出ました。写真は牧之原市の鹿島から片浜付近の海です。


ここで"ちょちょっと"右旋回、窓から見えるのは、相良平田港(場所>>>こちら))と牧之原市相良地区です。


そこから今度は湾上でゆっくりと左に旋回、焼津沖から北北西に進路をとります。
離陸から7-8分、ベルトサインが消えましたので、ここからデジタル撮影です。まずは富士山に向かって1枚。あれ?この写真はどこかでも見かけました。覚えている方はいらしたらビックリですが、こちら))の写真と様子が同じです。

向かい風で出発しましたが気流も安定。窓の外には三保半島も見えてきました。<つづく>

富士山静岡空港の今! その480 FDA静岡松本便右側K席 空の散歩 大井川の源流を飛ぶ その1

2010-12-22 07:00:00 | 富士山静岡空港
今日からは年末年始の特集「FDA静岡松本線」の空の散歩シリーズをお届けします。陸上の交通機関では4時間近くかかる距離を、一気に55分・・・いや航路も木曽谷経由から直線に変わりましたので、実際に空を飛んでいる時間は30分ちょっとかもしれません。この日は定刻8時45分のところ5分早く出発です。

※今回の飛行コースは右側K席の機窓を基準に静岡市街→井川ダム→南アルプス→旧高遠町→諏訪湖→というコースです。天候やその他理由で航路が変更となる場合がありますので、ご了承ください。
※出発してからベルトサインが消えるまでの間はフイルムカメラによる撮影です。若干画像が粗くなりますがご容赦ください。


通いなれた石雲院展望台。この写真では逆光で分かりにくいのですが、すでにカメラが並んでいます。


滑走路東南端の展望台。
実は私まだここに行ったことがありません。もうすぐ成人病検査なのですが、私の様な体型の人こそ、ここに行か(登ら)なくてはなりません。


誘導路の終端にやってきました。いつもは反対側から見ているので、不思議な感じがします。


そして富士山を見ながら滑走路へ入っていきます。


アゲインストの風が少し強いです。エンジン音も大きくなって滑走を始めました。

※この分ですと松本まで(ブログ上では)1週間くらいかかりそうですが、お許しください。また自動更新となる日があります。

富士山静岡空港の今! その479 FDA2011年カレンダー

2010-12-19 17:45:00 | 富士山静岡空港
FDAの2011年版カレンダーです。
2ヵ月で1枚のタイプですので、1年間で合計6ページと表紙が1ページ。FDA所有の1~5号機の写真が使われています。特に赤フジこと1号機は、表紙と年初の1・2月そして真夏の7・8月のカレンダーで登場、さすがFDAのシンボルカラーの機材だけのことはあります。

※注※ このカレンダーは、富士山静岡空港2F売店「f-air」のFDAグッズコーナーにありました。価格1,050円


さて新展望台の工事もかなり進みました。一時解体されていた「あずまや」や風車も新展望台で復活。


しかし、まだこの距離感がつかめません。工事完成が待ち遠しいですね。

富士山静岡空港の今! その478 イルミネーションツアー2010

2010-12-18 23:45:00 | 富士山静岡空港
サンタクロースが富士山の裾野を飛んでいきます。
只今各地のクリスマスイルミネーションをご紹介しておりますが、こちらを外すわけにはいきません。


今年はターミナルビル3F展望デッキの東側壁面いっぱいに、富士山とサンタクロースのイルミネーションが取り付けられています。


点灯は16時30分頃から。この直後には沖縄からANAのB737が到着します。


イルミネーションの場所はちょうど2番スポットの正面辺りでしょうか。


ターミナルビル内には昨年同様大きなクリスマスツリーが飾られています。


エスカレーター下にもかわいいイルミネーションがあります。


航空会社のカウンターや階段にも飾り付けがあってムード満点です。
ぜひ夕方から空港へ出かけてみてはいかがでしょうか?


さて、今年もあと2週間を切りました。昨年掲載した「静岡空港ベスト10」、今年もFDA3号機の到着から始まって、たくさんの候補がノミネートされてます(といっても自作自薦ですが)。年末の3日間にこのベスト10をお届けしますので、どうぞお楽しみに。そして年末年始はブログタイトルにある「大井川」の源流を飛ぶ「空の散歩K席編(上写真)」もお届けしますので、こちらもお楽しみに。

※最近コメントへのお返事が遅くなっております。お返事は順次差し上げますので、どうかご了承くださいますようお願い申し上げます。

富士山静岡空港の今! その477 エプロン拡張工事その1

2010-12-05 18:30:00 | 富士山静岡空港
先月29日から静岡空港エプロン拡張工事に伴う、新展望広場の設置工事が進められています。工事といえばこのブログもかつて1年3ヵ月にわたり、ターミナルや周辺道路における工事の進捗状況をお届けしてきました。


写真の工事は展望広場の移設ですが、引き続きエプロンの拡張工事も行われていくでしょう。その先、平成23年度末(-2012年3月)に予定されているエプロンの供用まで、その様子をこちらでご紹介していきたいと思っています。


さて、12月になって富士山の雪もようやく落ち着いてきましたでしょうか。風の強い日は夕方でもはっきりと富士山を見ることができます。


ちょうど1年を通して今の時期が日没時間の最も早い期間です。逆に日の出は1月10日頃が最も遅くなります。1年で最も早い日没時間16時35分、同時刻に小松に向けてFDA3号機(桃フジ)が飛び立っていきます。

富士山静岡空港の今! その476 静岡空港12月時刻表

2010-12-03 23:45:00 | 富士山静岡空港
静岡空港2010年12月の時刻表をお届けします。
年末年始を控えてチャーター便が一気に減少してしまい、時刻表に空きのところが多くなりました。その中で、FDAが年末年始にかけて鹿児島への臨時便を運航します。各地への帰省や静岡への里帰り、そして正月休みの旅行など、移動時間が短縮できる飛行機はこの時期にぴったり交通機関です。どうか定期便も高い搭乗率になるように願いたいと思います。


さて、少ないチャーター便ですが、チャイナエアラインが大型機A333でやってきます。また韓国の釜山へは、アシアナ航空が初のチャーター便をA320運航します。釜山へは来月以降もプログラムチャーターが計画されていますので、2月始めの春節やソルナルへむけて1月はさらなるチャーター便が運航されるよう期待したいですね。


なお、チャイナエアラインは修学旅行チャーターです。私もお世話になっている空港周辺の県立高校の2年生約300名を台湾に運びます。(写真はB738です)
10時30分出発で18時30分到着とは理想的なスケジュール。朝はもう少し早く出発し、夜はもう少し遅くして夜間駐機をして翌朝また飛び立つ・・・そんな運航スケジュールならもっと利用する人が増えると思います。
毎月時刻表を作りながら「ダイヤが一番大事」と感じていますが、皆さまはいかがでしょうか。今行っているエプロン拡張工事や運用時間延長がそのような方向に向けてのものだといいですね。

富士山静岡空港の今! その475 西側展望広場 最後の夜

2010-11-29 07:00:00 | 富士山静岡空港
西側展望広場・・・最後の夜、偶然にもFDA4機がスポットに並びました。


手前から種子島チャーターフライトを終えた4号機(緑フジ)、鹿児島から到着した3号機(桃フジ)、小松から到着した1号機(赤フジ)、そして福岡から到着した5号機(みかんフジ)です。この時刻2号機は小牧福岡間を飛んでいます。


4機集合していた時間は10分足らず。出発準備が完了した赤フジ(1号機)がゆっくりスポットを離れていきます。


いよいよこの広場からの最後の写真となりました。平均風速9m/s、折からの強風の中、赤フジが福岡に向かって出発します。

開港から約1年半、この広場で素敵な時間を過ごすことができました。いろいろな思い出と写真を生み出してくれたこの広場にあらためて感謝です。


クリスマスも近づき、風もめっきり冷たくなりました。皆さま、どうぞお体をお大事になさってください。

富士山静岡空港の今! その474 西側展望広場の閉鎖

2010-11-28 23:30:00 | 富士山静岡空港
静岡空港の名所兼名物?だった西側展望台も今日が最後。確かに工事が進められている展望台も「西側」ですが、それと今日までの展望台は区別したいと個人的には思っています。(写真:開港前の内覧会当時。東屋が姿を現したころのブログ>>>こちら


それは何より飛行機との距離の近さ。物理的な距離もさることながら、お手振りやエンジン音など、心理的な距離で見学する人たちを引き付けました。
(写真:開港直後 MDの尾翼が少しだけ写っています)


格納庫が出来れば、建物と重なってこの文字を写真に収めることは出来ないと思います。そういう意味で貴重な1枚。


少し前に撮影した札幌に出発するANA B73-700。新しい展望台では超望遠レンズでもないと、このような写真の撮影はかなり難しくなりそうですね。



富士山静岡空港の今! その473 西側展望広場移設工事

2010-11-21 05:00:00 | 富士山静岡空港
今月から静岡空港エプロン拡張工事に伴う展望広場の移設工事が始まりました。現在は展望広場の西側から工事を始めていますが、月末までには東屋のある東側も閉鎖される予定になっています。


完成は来年2月。それまでの間はターミナルビルや石雲院展望台での見学となります。


工事の案内板を見ますと、築山にまた東屋が描かれています。ということはこちらに移設となるのでしょうか。


さて、気になるのはやはり飛行機までの距離でしょうか。こちらの写真は正月に混雑緩和のため開放された西側臨時駐車場から見たターミナルビル。私の立ち位置あたりに展望台が設置されると思われます。


コンパクトデジカメ(Panasonic TZ-7)の光学12倍フルズームで撮影したターミナルビル。


そしてやや前に出ましたが、同じ倍率でJALのE170を撮影した写真です。ズーム(望遠)でこの大きさですので、お手振りをしても肉眼ではちょっと分かりにくくなります。見学者と飛行機との距離が近いことが特徴だっただけにちょっと残念。新展望台でもこんなコミュニケーションができると良いのですが。


さて、ご存知の方も多いかと思いますが、FDA4号機のスポンサーに松本市が名乗りを挙げましたね。松本山雅FCとの絡みもあると思いますが、そんな中で、ちょっと気になるこんなニュースが放送されておりました。

TSS(テレビ新広島)ニュース
「西飛行場存続探る広島市 静岡の航空会社に東京便を打診」
>>>こちら

※明日は久しぶりに「お弁当」をご紹介します。

富士山静岡空港の今! その472 静岡空港「最終の着陸態勢に入りました」A席編 その2

2010-11-15 19:00:00 | 富士山静岡空港
昨日に引き続き、静岡空港への最終アプローチの様子をご紹介します。なお、着陸前は例によって「これから先、飛行機をお降りになるまで、すべての電子機器類の電源をお切りください。」の状態ですので、フイルムカメラを使用しております。画像が不鮮明な部分はお許しください。

吉田町片岡交差点の上空にやってきました。国道150線がまっすぐに伸び、道路の両脇にはホームセンターや外食店、工場などが続いています。右側には広大な「吉田たんぼ」、そして遠くにゆったりと流れているのは坂口谷川。赤坂池をはじめ空港周辺を源にする河川です。


吉田町の小山城上空を通過すると東名高速が見えてきます。左上に見えるのは小糸製作所榛原工場です。


いよいよ地上が迫ってきました。ちょうど最初の進入灯の上空あたりかと思われます。向こうに見えるのは牧之原市の坂部地区、茶畑が広がり他所から到着した人は「静岡」を実感できる瞬間かもしれません。


そして無事に静岡空港に着陸。3番スポットに入ります。

さて、A席からの眺めはいかがでしたでしょうか。残念ながらフイルムを巻き上げる時間にも、飛行機は数百メートル移動してしまいます。今回お届けできなかった区間やK席(右側)からの眺めもまたいつかお届けできればと思っています。

富士山静岡空港の今! その471 静岡空港「最終の着陸態勢に入りました」A席編 その1

2010-11-14 12:00:00 | 富士山静岡空港
今回は西から静岡空港上空を通過し、大井川河口沖でUターンするY(ヤンキー)アプローチと呼ばれるルートでの着陸をA席(左側)から見た様子をお届けします。利用路線は松本静岡線ですが、着陸を東側から行う場合にはほぼ全ての便でこの景色が楽しめます。
なお着陸前は、例によって「これから先、飛行機をお降りになるまで、すべての電子機器類の電源をお切りください。」の状態ですので、フイルムカメラを使用しております。画像が不鮮明な部分はお許しください。


大井川河口沖の駿河湾でUターンすると、A席側では御前崎から吉田までの海岸線を見ることができます。


「ガタン」と車輪を下ろす音がすると吉田港が見えてきます。吉田港より大井川河口寄り(写真下方向)では海岸線が伸び、吉田港より先は後退している様子がよくわかります。


吉田町上空を静岡空港に向けて飛行します。見えているのは住吉地区です。


吉田町片岡上空から住吉方面の様子です。写真は少し拡大しましたが、この高さからは動いている車もはっきりとわかります。

到着便はこのまま高度を下げて静岡空港に向かうわけですが、それは明日お届けします。

富士山静岡空港の今! その470 静岡空港11月時刻表

2010-11-06 23:45:00 | 富士山静岡空港
静岡空港2010年11月の時刻表をお届けします。
10月31日からの冬ダイヤとFDAの路線開設や便数変更などに伴い、時刻と行き先が一部変わりました。


福岡線の1便減便と、上海線の週2便化により定期便数は概算で合計309往復(618便)になり、先月よりも48便少なくなっています。最上段の見学用時刻表もちょっと寂しくなりました。
そろそろ春からのダイヤも決まる頃ではないかと思いますが、小松線運休が決まっているため、このままだと定期便数が300往復を切ってしまいます。何とかこの大台だけは維持してほしいと思うのですが・・・。


チャーター便の今月はJTA(日本トランスオーシャン航空)が久しぶりに静岡にやってきます。那覇・宮古・石垣などを結びます。また初の目的地はFDAチャーターの「種子島」。
ただいまのところ、FDA5機のうち1機は運用に入っていませんので、これから就航先の空港からのチャーター便が、たくさん組まれるかもしれません。ちなみに松本空港では12月にかけて奄美3往復、種子島4往復のチャーターが組まれています。

富士山静岡空港の今! その469 FDA5号機 オレンジの翼

2010-11-03 12:00:00 | 富士山静岡空港
ついに見ましたFDA5号機。この日は福岡往復、熊本往復、小松往復でその後また片道福岡への運用でしょうか。それにしても眩しい健康的なオレンジカラーです。


他の方が撮影した写真を見ていると、もっと色が濃く1号機のように見えますが、実際の色は薄いオレンジで、遠くからでも5号機とわかります。それにしても5号機導入まであっという間でしたね。


この日は中日新聞のヘリコプター「まなづる」が飛来中。5号機と同じ頃に出発です。


2機が空中に舞い、おもしろい構図になりました。何か昔読んだ乗り物絵本の表紙のような感じです。


青空に上がると静岡県の県章のような感じですね。昔から見慣れた色だけに、親しみを感じます。


そろそろ富士山も冬支度ですね。吹流しで分かるかと思いますが、風も10m/s前後とかなり強く吹いています。そうなるとRW12方向への離陸が多くなりますね。これから石雲院展望台あたりはますます混雑することでしょう。

富士山静岡空港の今! その468 FDA4号機のシート 静岡松本線

2010-11-02 23:45:00 | 富士山静岡空港
FDAのE170/175兄妹の中で異色の経歴を持つ4号機。
日本に来る前の4年間はシャトルアメリカなどで北米大陸を飛んでいました。


シートの仕様も新造機の1・2・3号機とは違います(5号機にはまだ乗っておりませんので未確認です)。「NO SMOKING」と「NO FUMAR」の文字。NO FUMARとはスペイン語、ポルトガル語で「禁煙」を意味する言葉。 


この文字からかつての活躍ぶりがうかがえます。


テーブルを倒してみると、シートの色は濃紺。


ちなみにテーブルに乗っているのは機内サービスのお茶とお菓子です。短距離の静岡松本線は、小松線同様にポッカのお茶缶が提供されます。


こちらは、3月まで静岡に乗り入れていたJALの同型機のシートです。こちらのシート色はグレーです。また禁煙はマークで表示されています。


こちらは、FDA2号機(同型機)のシート。1号機3号機も同じですが、シートの色は薄いブルーです。


そして4号機のシートは濃紺。よく見るとシートポケットに網目が見えます。また座席下のカーペットには模様があります。


ということで、若干の違いがある4号機。現在のところヘッドカバーは取り付けられていませんが、これから他機と同様に機体色のカバーが取り付けられるでしょうか?