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大井川の風

春夏秋冬、四季それぞれの風をお届けします。
富士山静岡空港をはじめ大井川流域のさまざまな
情報を掲載しています。

30分の空の散歩 ORC/ANA長崎壱岐線 窓側A席 その3

2010-07-19 23:00:00 | 空の旅百科
あっという間の空の旅で、タイトルと内容が一致しませんが、ここで壱岐空港を紹介します。壱岐空港は島全体の南東の海岸にあって、滑走路長は1,200m。かつては福岡への便もありましたが、現在はご覧のORC(オリエンタルエアブリッジ)の長崎線が1日2便(機体整備等で1便になるときもあり)就航しています。


さて、昨日ご案内した空港正面にある階段です。ちょっと上ってみましょう。


ひさしの部分からさらに上がると・・・


そこはターミナルの屋根を利用した送迎デッキでした。屋根ということもあって観測機器?や無線機器?があります。向こうに見えているのがタワーです。


正面にはQ200が見えます。そしてその先には玄界灘がまぶしく光っています。この画面で言うと右側になりますが、滑走路端に錦浜海水浴場があります。飛行機が南側からのアプローチで着陸した場合には、着陸寸前に海水浴場の真上を飛行します。きっとプリンセスジュリアナ空港(セント・マーチン島)の様な光景になるのでは・・・と思い込んでいますが、実際にはわかりません。ゆっくりと滞在できた時に確認してみたいと思います。

ということで、長崎壱岐線の空の散歩はいかがでしたでしょうか?また機会があれば対馬や五島などORCの別の路線にも搭乗してみたいですね。ともかく今回は壱岐滞在3時間30分ですので、ちょっと先を急ぎます。短時間で凝縮された壱岐の旅はまた後日お届けいたします。

30分の空の散歩 ORC/ANA長崎壱岐線 窓側A席 その2

2010-07-18 23:00:00 | 空の旅百科
まぶしい朝日の中をQ200が壱岐に向けて飛行します。


離陸から12分。こちらは佐賀県伊万里市の伊万里湾上空から、お隣の長崎県松浦市方向を撮影した写真。


と、そこでベルト着用のサイン。「当機は着陸態勢に入ります・・・」。え?もう到着ですか?ベルトのサインが消えてから点灯するまでわずか160秒でした。


海に映る機影を見ているうちに壱岐空港に到着です。着陸してから滑走路端のターニングパッドまで行かないうちにUターン。ドアが開いたのは長崎空港を離陸してから22分でした。


そしてこちらが到着ゲート。小さな空港ですが折り返し便に搭乗する人、送迎の人などで中は混雑していました。


振り返るとQ200が折り返しの準備中。機体に横付けされたタラップがかわいいですね。


手荷物を受け取って外に出ました。逆光ですがこちらが壱岐空港のターミナル。おや、ビルの正面に階段が見えます。ちょっと行ってみましょう。

30分の空の散歩 ORC/ANA長崎壱岐線 窓側A席 その1

2010-07-17 23:45:00 | 空の旅百科
今日からORC(オリエンタルエアブリッジ)の空の旅をお届けします。タイトルにもありますが、実際には搭乗から到着、その後の撮影を含めて40分、これを3日間に分けて掲載する企画です。どうぞゆったりとご覧ください。

さて、この日の翌朝、時刻は7:43です。長崎空港搭乗口の階段を下りていくと・・・


そこには、オリエンタルエアブリッジ(ORC)のボンバルディアQ200が待っていました。ORCはご存知の方も多いと思いますが、長崎空港をハブとして2機の飛行機で県内の離島や九州内に5路線を持つ「地域航空会社」です。以前は長崎航空という名称でした。


現在はANAとコードシェアをしており、今回はANA便として搭乗しました。それにしてもスリーレターコード「IKI」が行き先と全く同じなのはびっくりしました。


久しぶりのプロペラ機です(前回>こちら)。プロペラ機はこの振動がなんともいえませんね。離陸する時は飛行機との一体になったような感じがします。
7:50に予定通り出発。ふわっと飛び上がって10分後、ベルトサインが消えたのは佐世保市の早岐上空でした。あと1分早ければハウステンボスの全景がお届けできたのですが、ちょっと残念です。


カメラをズームしてみると、その先に佐世保港が見えます。グレーの船が何隻か見えますが、これは艦船でしょうか。


プロペラ機は低高度ですので、地上の様子が良くわかります。離陸して12分、佐賀県と長崎県の県境を北上すると、玄界灘が見えてきました。

日本の屋根を行く 空の散歩ANA富山羽田線 窓側K席 その5(筑波山、つくば、牛久、印西空撮)

2010-03-21 16:30:00 | 空の旅百科
富山を出発して36分。窓の下には茨城県の筑波山が見えてきました。


山頂付近には雪が残っています。このルートで最後に見る「雪」です。


そしてつくば市上空にやってきました。


こちらは常磐道と圏央道とが接続するつくばJCT。圏央道も毎年少しずつ延びていますね。


茨城県牛久市上空、上野から1時間圏内のベッドタウンです。ものすごい数の戸建ての家が並んでいます。


出発から40分。利根川を渡って千葉県に入ります。


高度が下がり地上の様子が一段とわかるようになりました。出発から41分、こちらは千葉県印西市の千葉ニュータウン上空です。ここでベルト着用のサインが出ましたので、機上からの写真はこれでおしまいです。


富山羽田便は千葉駅上空を経て圏央道の木更津東ICまで南下、そこからぐっと右に旋回して羽田空港に着陸しました。この日の所要時間は約60分。ベルトのサインが消えていた巡航時間は27分。その間に食事をし写真を撮りとせっかくのプレミアム席も腰を浮かせた状態でした。機会があれば次回はぜひゆっくりとこの席を楽しみたいと思います。

さて、わずか27分を5回に分けてお届けしました「空の散歩富山羽田便」いかがでしたでしょうか?今回は天の味方がありすばらしい景色を収めることができました。静岡発着路線以外ですばらしい景色に出会いましたら、この「空の旅百科」のカテゴリーでご紹介します。明日は久しぶりに静岡空港に戻ってみましょう。
※静岡発着路線の空の散歩はカテゴリー「富士山静岡空港」で紹介しております。

日本の屋根を行く 空の散歩ANA富山羽田線 窓側K席 その4(赤城山、尾瀬、男体山空撮)

2010-03-19 23:30:00 | 空の旅百科
出発してから25分。遠くに群馬県の赤城山が見えてきました。


そして、目を下にやると山の中に平原が広がっています。


ここは歌でも有名な尾瀬ヶ原。この時期は湿原全体が雪で覆われています。


右下の山は燧ヶ岳、この山は福島県桧枝岐村になります。そして全面結氷しているのでしょうか、尾瀬沼が真っ白に輝いています。


尾瀬沼から1分で日光の男体山と中禅寺湖、そして戦場ヶ原が見えてきます。この景色を見ると関東に入ったんだと実感します。


中禅寺湖から6分で、北への空の交差点である茨城県の大子町上空にやってきました。水戸を経て太平洋に注ぐ那珂川沿いにたくさんのゴルフ場があるのがわかります。北関東をぐるっと巡ってきた富山羽田便は、ここで進路を南に向け東京を目指して飛行していきます。

※明日は20日、毎月20日は「あきんど入門」の日です。日本の屋根を行く空の散歩は1日お休みして、21日に最終回をお届けします。

日本の屋根を行く 空の散歩ANA富山羽田線 窓側K席 その3(斑尾・野沢温泉・浅間山空撮)

2010-03-18 23:30:00 | 空の旅百科
ANA富山羽田便は揺れもなく静かに頸城野の上空を飛行していきます。画面中央には斑尾山、奥には志賀高原から八ヶ岳、富士山、南アルプスの山々が見えています。


出発から20分。飛行機は長野県の野沢温泉上空にやってきました。


ゲレンデに見える影はスキーヤーでしょうかボーダーでしょうか?多分ゲレンデの人たちからも、この飛行機が見えていることと思います。


野沢温泉を過ぎると雲が出てきました。上越国境の山々は雲に隠れて撮ることはできませんでしたが、遠くには浅間山から木曽の御嶽山までが見えています。


こちらは新潟県魚沼地方上空からみた浅間山、ちょっと拡大した写真です。北側から雪の浅間山を見るのは初めてです。奥に見えるのは木曽駒でしょうか。この日は本当にすばらしいお天気、"空撮日和"です。

日本の屋根を行く 空の散歩ANA富山羽田線 窓側K席 その2(白馬・妙高・黒姫・飯縄空撮)

2010-03-17 23:00:00 | 空の旅百科
思わず身を乗り出してしまう景色です。こういうのを絶景というのでしょうか。こちらは新潟県糸魚川市上空。糸魚川静岡構造線に沿って2,000~3,000mの山々が連なっています。


長い年月を経て東西両方からの圧力と噴火により形成された北アルプスの山々。今日は珍しく白馬から御嶽山までずっと見通せます。


出発して17分。機窓には妙高をはじめとする頸城山塊が見えてきます。


こちらはその中でも富士山に似た成層火山の新潟焼山(活火山)です。


写真右下が妙高、中央に黒姫山、その向こうには飯縄(飯綱)山など北信の山々が見えます。飛行機は一面銀世界の頸城平野の上空を東に向かって飛んでいきます。

日本の屋根を行く 空の散歩ANA富山羽田線 窓側K席 その1(立山・黒部空撮)

2010-03-15 23:30:00 | 空の旅百科
今日からは「日本の屋根を行く」空の散歩、ANA富山羽田線でお楽しみください。(明日16日は和菓子でon!の日ですのでお休みします)
写真の搭乗口のサイン。日・英・韓・中の表記は全国いたるところで見ることができますが、こちら富山空港ではそれにロシア語が加わります。もちろん富山空港からはロシア極東への定期便が就航しているほか、港にもロシアから多くの船が接岸する土地柄ならではのことです。


さて、北陸方面と羽田を結ぶ3路線、羽田から3路線ともに富士山-甲府-松本のルートで飛行しますが、北陸から羽田までは「小松」が太平洋ルート、「富山」「能登」が日本海ルートで飛行します。写真は富山空港。神通川の河川敷を利用して滑走路が敷かれています。


朝のまぶしい日差しを受けて、富山空港を北に向かって離陸。出発から13分でベルトのサインが消えます。飛行機はちょうど魚津市の上空に差し掛かっています。


遠くに立山や剣岳など富山県を代表する山々が見えます。


山と山の間に平らになった場所があります。ここは立山の弥陀ヶ原でしょうか。かつて阿弥陀如来がいる山上の浄土と言われた場所です。こうして上空から見ても昔の人々が浄土と思うほど、その空間が神聖に見えてきます。


出発から15分、富山県東端の朝日町の上空にやってきました。この先は新潟県です。


はるか遠くに富士山が見えます。日本海上空からこれほどはっきり富士山が見えるとは思いませんでした。もちろん言うまでもなく、富士山のあるあたりが静岡県です。<つづく>

※毎月16日は和菓子でon!の日です。日本の屋根を行く空の散歩シリーズは17日からお届けいたします。

日本一高い場所?で食べる朝ごはん ANAプレミアムクラス

2010-03-06 23:30:00 | 空の旅百科
その昔、国際線ではよく国籍を間違えられましたが、私は生粋の日本人。朝食には温かい味噌汁が欠かせませんね。ホテルの朝食バイキングでも主食を問わず、味噌汁は必ず付けます。


空の上でも、朝から味噌汁がいただけるのは本当に幸せです。こちらはANAプレミアムクラスで提供される朝食です。


この日の朝食は「炊き合わせ」「厚焼玉子」「昆布巻きかまぼこ」「たこうま煮」「ふきの胡麻和え」「イチゴ」「りんご」「キウイ」。そして御飯は「俵ご飯」「ぶりのすし」。調製しているのは"ますのすし"で有名な富山市の「源」です。


空から日本の朝を眺めながらの朝ごはん。心も体も満足する贅沢なひと時です。(ただし当人は優待券割引で乗っています・・・笑)

※静岡空港発着便ではANA沖縄行のプレミアムクラスに昼食が、沖縄発と札幌便は軽食タイプのプレミアムデリが提供されます。
(日本の屋根を見る空の散歩シリーズは今月後半にお届けします)

空の東海道 スターフライヤー羽田関空線 窓側A席 その4

2010-01-26 23:30:00 | 空の旅百科
伊良湖岬の沖に浮かぶ三重県鳥羽市の「神島」。島の周りをたくさんの船が行き来しています。


出発から40分、スターフライヤー機は三重県を横断していきます。遠くに見えるのは紀北町から尾鷲市にかけての熊野灘に沿った海岸線です。


奈良県との境、大台町の宮川貯水池です。この辺りから少しずつ高度を下げて関西空港への着陸態勢に入ります。ところがこの日は着陸する滑走路が変更になったようで、そのままずっと西に向かって紀伊水道を越えていきます。目の前には大きな川とその河口にある徳島空港が見えてきたところで、ぐっと北に向かって進路を変え、鳴門海峡-明石海峡-神戸空港をへて関西空港の第2滑走路に着陸しました。


到着は約20分遅れでしたが、思わぬ空の寄り道ができました。残念ながらベルトサインが出ておりましたので、写真はありません。到着したスポットの隣にはANAのゴールドジェットが駐機しておりました。

さて4日間に渡ってお届けした「空の東海道」シリーズ。お楽しみいただけましたでしょうか?今回は天候に恵まれず余りよい写真がありませんでしたが、次回搭乗する時にはお届けできなかった風景を撮影したいと思います。

<文、写真:2009/12>


こちらは余談です。関空は2004年以来5年ぶりに利用しました。写真はその時に搭乗したJAL関西釜山便。この時が私のJAL初搭乗兼ビジネスクラス初搭乗でした。それから時は流れてこの1月12日をもってJALの関西釜山便は運休となりました。その1週間後にはJALそのものも皆さんご存知の状況になりました。

空の東海道 スターフライヤー羽田関空線 窓側A席 その3

2010-01-25 23:00:00 | 空の旅百科
天竜川が冬の日差しを浴びてきらきらと輝いています。そして翼の下には浜松の市街地が広がっています。会話を盗み聞きで申し訳ないのですが、機内に誤解している方がいらっしゃるようで、見えているのは静岡空港ではありませんよ~。(もちろん航空自衛隊の浜松基地です)


さて、こちらは浜名湖上空。陸地の部分が陰になって輪郭が良くわかります。


スターフライヤー機はそのまま西に向かって飛行を続けます。こちらは渥美半島田原市上空です。小さく輝いているのはビニールハウスでしょうか?


そして伊良湖岬を見ながら伊勢湾を横断します。

文・写真:2009/12



※桃フジ情報:FDAの3号機が無事静岡空港に到着したようですね。ご覧になった方も多数いらっしゃるかと思います。驚いたことに早速運用(28日熊本便)に入るとのこと。やってくる春にふさわしいカラーの3号機、今後の活躍を期待したいですね。
残念ながら私、上の写真の通り静岡を離れております。また機会を見て写真を掲載したいと思います。

空の東海道 スターフライヤー羽田関空線 窓側A席 その2

2010-01-24 23:30:00 | 空の旅百科
「空の東海道」の旅、2日目です。ようやく雲が切れ海が見えてきました。


うん?ここは見覚えがあるところです。伊豆半島西側の戸田(沼津市)でしょうか。


さて、スターフライヤーのA320には各座席のシートに液晶モニターが設置されています。国際線でも近距離はスクリーン式のモニターが多い中で、国内線普通席でこのサービスは驚きです。しかも選択できるチャンネル(メニュー)がニュース・音楽・観光情報など20もあり搭乗中にはすべて楽しめないほどです。
そのチャンネルとは別メニューで只今「ルートマップ」を選択しております。ちょうど田子の浦上空ですが、関空までの距離はあと204マイルと表示されています。


もちろんこのように地図上に現在地が表示されます。もうそろそろ清水上空でしょうか。ところが、このあたりでまた雲の帯が増えてきました。このまま雲の無いところを飛んでほしいと願うところですが、あっという間に一面に雲が広がってしまいました。


肝心の静岡空港は雲の下、むなしくルートマップ上を飛行機が進んでいきます。次に雲が切れたのは天竜川を望む磐田市上空でした。
<つづく>

空の東海道 スターフライヤー羽田関空線 窓側A席 その1

2010-01-23 22:00:00 | 空の旅百科
本日より短期企画「空の東海道」をお届けします。途中臨時に別カテゴリーを挟むことがあるかもしれません(※桃フジのことです)が、ご容赦願いたく存じます。

さて羽田空港からのスターフライヤー便は北九州行きが第1ターミナル、関空行きは第2ターミナルから出発です。出発20分前に保安検査場でカバンをひっくり返していると何かあわただしい様子、「関西行きご搭乗のお客さまはいませんか~」。いますいます「私です」と答えると、すぐにバスに乗ってくださいとのこと。で、バスに乗って並ぶ飛行機の足元を通り抜け、国際線ターミナルを通り、誘導路をくぐり抜けて、着いた場所はこちら


急ぐ理由がよくわかりました。ただ私としては普段は通らないところを移動できるので興味津々でしたが・・・。
ところで、スターフライヤーは異色の黒い機体ですが、垂直尾翼が表裏?とは言わないですね、右側と左側で白黒が反転していることに気づきました。


さあタラップを登って搭乗です。


離陸したスターフライヤー機は東京都心から千葉、木更津と東京湾をぐるっと旋回していきます。ちょっと雲が多いのが気になりますが、西に向かって相模湾を飛行していきます。

※桃フジ=FDA3号機のことです。
すでにブラジルを出発して本日はドバイあたりでしょうか、明日は香港、そして日本へは25日頃着ではと予想しております。もし25日だとすると残念ながら私、出張中で静岡におりません。なお「JA03FJ」でGoogleの「ウエブ全体から検索」を行うとデリバリー中の桃フジの画像が掲載されたサイトを見ることができます。(国外のサイトです)

羽田空港新管制塔

2010-01-22 23:30:00 | 空の旅百科
どこかの展望タワーのようなカタチ、管制塔とはちょっと思えませんが、こちらは今月から運用が開始された羽田空港の新管制塔。新国際線ターミナル、4本目の滑走路など今年1年羽田をめぐっていろいろなニュースがありそうですね。


管制塔の高さにも驚きましたが、その下に集まるバスの数にも驚きました。羽田空港からのバスは、いまや東京周辺だけでなく関東一円そして静岡にまで路線が広がりました。その行き先も細かく分かれていて、バスで羽田に来て別のバスに乗り換え目的地に向かうこともできます。いわば空のターミナル兼高速バスターミナルといった感じです。

さて、明日からは短期企画「空の東海道の旅」をお届けいたします。お天気に恵まれず肝心なところが写っておりませんが、どうぞお楽しみに。

株主優待券

2010-01-21 23:30:00 | 空の旅百科
カテゴリー「富士山静岡空港の今!」を連載しているうちに、私もずいぶん航空業界に詳しくなりました。これもブログを支えてくださる皆さま、空港スタッフの皆さま、そして各航空会社の皆さまのおかげです。ほんとうにありがとうございます。

さて、今日の写真にある株主優待券。1枚で運賃が半額になり予約変更も可能な魔法のチケットです。ここ数ヵ月航空業界をめぐる様々な動きがありました。私もこの券がどうなるのか気をもんでいましたが、ようやく結論が出て「株主優待券」を持っている1人として、正直"ほっと"した次第です。

※コメントをお寄せいただきました皆さまありがとうございます。お待たせして申し訳ございませんが、順次ご返信をさせていただきますのでよろしくお願い申し上げます。