伊良湖岬の沖に浮かぶ三重県鳥羽市の「神島」。島の周りをたくさんの船が行き来しています。
出発から40分、スターフライヤー機は三重県を横断していきます。遠くに見えるのは紀北町から尾鷲市にかけての熊野灘に沿った海岸線です。
奈良県との境、大台町の宮川貯水池です。この辺りから少しずつ高度を下げて関西空港への着陸態勢に入ります。ところがこの日は着陸する滑走路が変更になったようで、そのままずっと西に向かって紀伊水道を越えていきます。目の前には大きな川とその河口にある徳島空港が見えてきたところで、ぐっと北に向かって進路を変え、鳴門海峡-明石海峡-神戸空港をへて関西空港の第2滑走路に着陸しました。
到着は約20分遅れでしたが、思わぬ空の寄り道ができました。残念ながらベルトサインが出ておりましたので、写真はありません。到着したスポットの隣にはANAのゴールドジェットが駐機しておりました。
さて4日間に渡ってお届けした「空の東海道」シリーズ。お楽しみいただけましたでしょうか?今回は天候に恵まれず余りよい写真がありませんでしたが、次回搭乗する時にはお届けできなかった風景を撮影したいと思います。
<文、写真:2009/12>
こちらは余談です。関空は2004年以来5年ぶりに利用しました。写真はその時に搭乗したJAL関西釜山便。この時が私のJAL初搭乗兼ビジネスクラス初搭乗でした。それから時は流れてこの1月12日をもってJALの関西釜山便は運休となりました。その1週間後にはJALそのものも皆さんご存知の状況になりました。
出発から40分、スターフライヤー機は三重県を横断していきます。遠くに見えるのは紀北町から尾鷲市にかけての熊野灘に沿った海岸線です。
奈良県との境、大台町の宮川貯水池です。この辺りから少しずつ高度を下げて関西空港への着陸態勢に入ります。ところがこの日は着陸する滑走路が変更になったようで、そのままずっと西に向かって紀伊水道を越えていきます。目の前には大きな川とその河口にある徳島空港が見えてきたところで、ぐっと北に向かって進路を変え、鳴門海峡-明石海峡-神戸空港をへて関西空港の第2滑走路に着陸しました。
到着は約20分遅れでしたが、思わぬ空の寄り道ができました。残念ながらベルトサインが出ておりましたので、写真はありません。到着したスポットの隣にはANAのゴールドジェットが駐機しておりました。
さて4日間に渡ってお届けした「空の東海道」シリーズ。お楽しみいただけましたでしょうか?今回は天候に恵まれず余りよい写真がありませんでしたが、次回搭乗する時にはお届けできなかった風景を撮影したいと思います。
<文、写真:2009/12>
こちらは余談です。関空は2004年以来5年ぶりに利用しました。写真はその時に搭乗したJAL関西釜山便。この時が私のJAL初搭乗兼ビジネスクラス初搭乗でした。それから時は流れてこの1月12日をもってJALの関西釜山便は運休となりました。その1週間後にはJALそのものも皆さんご存知の状況になりました。
強い電波が出る訳でもなく、また外部電源使っている訳でもなく・・・
デジカメはダメだけれどフィルムカメラはOK?
でも、最近のカメラって電子工学の塊なんですが・・・w
「写るんです」なら電子機器じゃないのでOK?
でも、ストロボが付いていればNG。
(ストロボが発光する原理って、電球と違って火花飛ばしてるから電磁波パルスが発生する?)
こう考えると、ライカのマニュアルカメラが一番なのかも知れませんね。でも高い^^;
空港の売店で「写るんデス」売ってるの見たことありますが機内で使っている人は滅多に見かけません。
昔、アメリカに頻繁に行く知り合いが日記用によく使ってましたが現像所が近所になくなってから泣く泣くデジカメにしてました。
色々考えていたら昔使っていたヤシカのFX、また欲しくなりました^^;
(露出計すら電池いらず)
富士山空港のこと飛行機のこと駅弁のこといっぱい載っていて楽しめました
飛行機からの眺め過去にさかのぼっていま開港のところまで読ませてもらっています
又寄らせてもらいます
仰るとおり最近のフィルムカメラもなんらデジカメとは変わらないような気もします。もし安心して撮影するには電池を使わないカメラということになるのでしょうが、さすがにお値段からそこまで準備できないのが現状です。