毎月16日は「和菓子でon」の日です。ただいま「飴ちゃん」シリーズとして連続で全国の「飴」をご紹介します。
さて、先月のこのコーナーで
>来月も飴の都「松本」から他の飴を紹介いたします。
とご案内いたしましたが、松本編はちょっとお休みして、今日はお隣の越後の飴をご紹介します。え!写真は最中ですって?・・・いえいえこれは飴を使った最中です。
今回の舞台は新潟県の中央にある長岡市。長岡といえばこの花火大会が有名ですね。越後平野を彩る夏の風物詩でもあります。その長岡に古くからある長命堂飴舗の人気商品です。
さっくりと最中を割ってみましょう。中には透明な水飴が入っています。夜店などにある飴せんべいと理屈は同じですが、お土産用として移動にも耐えられるように水飴を最中に入れたアイディアにはびっくりです。
しかしこの水飴は、一般的に売られている水飴とちょっと違います。とろとろ感がなく、逆にしっかりと粘りがあるというのか、「水」よりも「飴」に近く、餡と同じような食べごたえを感じます。
「銘菓」ならぬ「珍菓」と書かれています。
長命堂飴舗 「飴もなか10個入り」 ¥1,100
さて、先月のこのコーナーで
>来月も飴の都「松本」から他の飴を紹介いたします。
とご案内いたしましたが、松本編はちょっとお休みして、今日はお隣の越後の飴をご紹介します。え!写真は最中ですって?・・・いえいえこれは飴を使った最中です。
今回の舞台は新潟県の中央にある長岡市。長岡といえばこの花火大会が有名ですね。越後平野を彩る夏の風物詩でもあります。その長岡に古くからある長命堂飴舗の人気商品です。
さっくりと最中を割ってみましょう。中には透明な水飴が入っています。夜店などにある飴せんべいと理屈は同じですが、お土産用として移動にも耐えられるように水飴を最中に入れたアイディアにはびっくりです。
しかしこの水飴は、一般的に売られている水飴とちょっと違います。とろとろ感がなく、逆にしっかりと粘りがあるというのか、「水」よりも「飴」に近く、餡と同じような食べごたえを感じます。
「銘菓」ならぬ「珍菓」と書かれています。
長命堂飴舗 「飴もなか10個入り」 ¥1,100
こんな飴があるとは知りませんでした。
是非、食してみたいです。