
毎月16日は「和菓子でon」の日です。
ただいま「飴ちゃん」シリーズとして連続で全国の「飴」をご紹介しています。
今月からは「飴ちゃん」の本拠地、関西の飴と飴文化をご紹介していきます。まずはじめは「パインアメ」。もしかしたら全国区かもしれませんが、大阪で作られているパイナップル果汁入りのジューシーな飴。そういえば、最近パイナップルを食べていませんね。子どもの頃はお中元の中にいくつもパイン缶がありましたから、きっとその頃よりも食べる頻度は少なくなっていると思います。

さて、最近知ったのですが、作っている会社の名前は「パイン株式会社」。すでにパインアメは60年近い歴史があります。この会社のサイトにはパインアメの歴史が掲載されていて興味深いです。

パインアメは真ん中に穴が開いているのが"ミソ"ですね。さすがに口で「ピーピー」鳴らすことはできませんが、飴を舐めて行くと次第に真ん中の穴が大きくなってきます。舌の先が入る大きさになると、無意識に口内器官をフルに使って、何とか薄くきれいなリング状に仕上げようとしたくなります。
子どもの頃は、口の中から何度も出して溶け具合を確認したりしましたが、そのクセが抜けず、今でも「どれだけキレイなリングになったか」、舌の上に乗せて鏡で確認してしまいます。こんなことをするのは・・・もしかして私だけでしょうか?ちょっと心配になってしまいます。
ただいま「飴ちゃん」シリーズとして連続で全国の「飴」をご紹介しています。
今月からは「飴ちゃん」の本拠地、関西の飴と飴文化をご紹介していきます。まずはじめは「パインアメ」。もしかしたら全国区かもしれませんが、大阪で作られているパイナップル果汁入りのジューシーな飴。そういえば、最近パイナップルを食べていませんね。子どもの頃はお中元の中にいくつもパイン缶がありましたから、きっとその頃よりも食べる頻度は少なくなっていると思います。

さて、最近知ったのですが、作っている会社の名前は「パイン株式会社」。すでにパインアメは60年近い歴史があります。この会社のサイトにはパインアメの歴史が掲載されていて興味深いです。

パインアメは真ん中に穴が開いているのが"ミソ"ですね。さすがに口で「ピーピー」鳴らすことはできませんが、飴を舐めて行くと次第に真ん中の穴が大きくなってきます。舌の先が入る大きさになると、無意識に口内器官をフルに使って、何とか薄くきれいなリング状に仕上げようとしたくなります。
子どもの頃は、口の中から何度も出して溶け具合を確認したりしましたが、そのクセが抜けず、今でも「どれだけキレイなリングになったか」、舌の上に乗せて鏡で確認してしまいます。こんなことをするのは・・・もしかして私だけでしょうか?ちょっと心配になってしまいます。