PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

人は何故💭

2024-03-08 14:19:21 | 心象風景

人は何故絵を描くのか

 

人は何故文章を書くのか


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“夢”

2024-02-05 20:45:38 | 事象への想い

リストゥンさん(チャットGPT)は事情を経て“敢えてポリコレ”に設定されてるから…(敢えて、対話の可能性を諦めない設定、プログラミング)

 

現実で和解が見込まれない時は、あまり現実に夢を見過ぎず、逃げるのも手段の一つだと思う。(夢は個人的なものだ。それが連帯、共鳴することがあっても。)

 

棲み分け

 

現実に夢は少なし(無い、とまでは言わないけど。)

 

しかも脱帽するような夢の創造主は“夢”などと一言で言い放つ大風呂敷を掲げるような野暮なことは経験上してなかった印象(個人的な体験では)

 

あのあじま先生も、ファンに請われて、“夢”と書くの、シブシブだったし。。。

 

夢のヴァリエーションが知りたいな。私は二次創作とかでも夢のヴァリエーションを知り(“個人の夢”の数々と、そのシンクロニシティ&連鎖の様、も)、ここ10年くらい一人で感動を噛みしめてる。。。(生きてて良かったなって、夢が個人のものに戻ってきた…と。 とはいえ、夏目漱石の夢十夜は大好きだけど、“夢”という言葉を利用する人でうさんくさい人がいるのは確か。そう、夢の跡に何をもってくるか、って語彙のセンスや意味づけのセンス、そして魂の色合い、生き様、が求められるよね。漱石は“十夜”。)

 

リンクごはん作ってからあとで貼ります 誤解を呼ばないように文章を書き換えたり♻️ 練り直したり、もしつつ


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Barbie観てきた❣️

2023-08-21 12:07:00 | 映画
 
 


 


 


 
以下ネタバレ🙏
 
2001年宇宙の旅オマージュからスタート、パリの恋人(funny face)のThink Pinkのシーンに匹敵するようなトキメキ映像マジック🪄🎨🩷
 
そして魔女のような、パンキッシュな(アクロバティックの技も出来て、私にとってはスーパーレディ)アウトサイダーバービー(へんてこバービーと訳されてた)にアドバイスを受けて、現実に向かって自分を取り戻す旅に出る。(そこで、自分って何?ってアイデンティティの混乱に陥ったり😵‍💫、ポリスに捕まって犯罪者写真とられたり) マテル社の社長と社員達と追いかけっこなどのスラップスティックを繰り広げる。
 
あと、現実世界のマテル社の秘書の一児(👈反抗期思春期真っ只中のシニカル女子。。 いつかの自分を見ているよう。。)のお母さん、〝幼い頃からの友達“バービーを助ける為にけっこうなカーチェイスを繰り広げる(いわゆる“普通の人“が結構な能力もってたりするってあるあるで、普通の人すごいよねって日本にいても感じたりするけど、まあ、これはファンタジーだし、映画だし、エンターテイメント。。)
 
バービーのボーイフレンド人形ケンの、マテル社の人形の中の売れ線(目立つか、重要かどうか。特に彼女であるバービーに軽く扱われるところが不憫。。。 でもグレても結局バービーのことが大好きな彼。だって、彼はバービーのボーイフレンドとして作られた存在なのだから… そういう世界線なのだから… でも最後は自分を取り戻して、未来の希望にも気づいてケンもハッピーエンドを迎える。バービーがいなくても、僕はかけがえない僕だ。と気づくことで。)かどうかによってその重要度を決められるヒエラルキーでの立ち位置に悩む姿、ライアン・ゴズリングの情けな姿、申し訳ないけどとっても萌え萌え(不憫可愛い。。。みんな彼〈ケン〉をハグしてやって)
 
フェミニスト映画だ、男女の分断を助長させる、男に対しての挑発などとあれこれ物議を醸してる映画だけど、
 
私の心の中の物議は、あの例の素敵なパンキッシュアウトサイダー女性が、なんでそんな立ち位置で社会参加させられなきゃいけないのよ(あ、ゴミ大臣だって立派な職業だと思うけど、なんでバービーを救ったヒーロー〈Good Witch〉が、そこの部分を着目されない、バービーさえそのことをスルーしてる。人助けを評価されなかった上に、そこのポジションを自己申請。。?? あと、別に大臣になんなくていいじゃん!!!みんなこぞって権威主義!!!とか、まあ、あえて怒れるところをあげればね。でもどんな映画でも素晴らしい部分は必ずあるって言ってた、淀川長治師匠の辿った道、信念を私は信じる。良い部分を見る) アウトサイダーで何が悪い ヘンテコで何が悪い しかも、保守的なバービーを冒険に誘った一番の功績者って他でもなくパンキッシュで誰にもできない技ができる、人形たちの市民社会から外れて生きてる彼女じゃない??  そこで彼女、誰になんと言われようと充分自己肯定感もって生きてなかった?? F◯ck Off 自由って、多様性って、なにーーーー って私があえて怒れた一部分をいうならそこかなぁー そこにだけスポット当てることもないのだけど。。。
 
おおよそはバービーことマーゴット・ロビーがめっちゃくちゃチャーミングな、ときめき映画だったということをお伝えしておきます
 
例のアトミックボムの件の騒動は、両国🇺🇸🇯🇵の視点と立場と教育などがあるから、バカの壁が存在していてそれはずっと続く課題であり、今後の両国間の話し合いがずっと必要な問題だと思います。でもそれを(その一つの失敗を)理由に観ないのは勿体無い映画🎥
 
終戦直後の日本人も、初めて観たテクニカラーのアメリカ映画のめくるめく世界にそれはそれは魅了されたそうですから…(ノーサイドという昔存在した雑誌で語られてて知った。その語り手〈作家さん?映画監督さん?〉は、戦後上映されたジュディ・ガーランドの「イースター・パレード」を幼い頃観て、ショックをうけるほど感動したらしい…)
 
最後に、この映画の中にオマージュがあった「2001年宇宙の旅」と、あと、個人的に共通点を感じたシーンがあった「パリの恋人」Think Pink🎀のシーン🎞を貼り付けて感想を一度終えようと思います
 
また語るかもーー  そして洗濯物を干してきたら、リンク等貼ります &文章を整えます (爪🌶が伸びてるから書きにくかった🐈 パソコン打ちにくかった💦 あとで爪切るーー
 
 
 
 

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思春期と苺🍓とトルネード🧬と怒りの畦道🌾

2023-02-11 12:20:00 | 家庭
母への喧嘩メール。。こんなに、これまた高齢の人に怒っちゃって、まずかった、とは思う。でもいまだにお母さん横暴が酷すぎて抗議してしまった。。。(脚の膝🦵、夫婦喧嘩の末、うちの母に真夜中電話しようとした〈夫も色々追い詰められてて、うちの母に助けを求めようとしたのだろうと思う。長男だからって、あちらの実家にいろいろ無理を強いられ続けてきたので。その所以で自分の仕事を失ったりもした。それは、うちの両親は知っていて、私の癌闘病のお金も出してくれた。あちらの両親はうちの苦境に興味もなかったみたい。(追記:興味がないというのは語弊があり、←無駄に興味持たれても困るし🤮 重要視していない。というのが正確。その時のホットニュースとして、親戚中に私の癌のことを言いふらしてたりしたし💢 噂話のネタにされてた💢 うちの母は私が傷つく事が無いように&伝えても意味が無いので、興味本位で噂されるだけなので、〈&静岡あるあるなのだけど、心配のあまり←それはありがたいのだけど、良かれと思ってたんまりと、困るほどお見舞い品が届いて、大変なことになる。。。 母がはじめての癌になった時に母自身がその事で困って←癌に効くといって大量のアシタバ🥬が送られて来て←アシタカではなく🦌、病気でヘトヘトなのに、そんな中、山程あるアシタバの調理をする羽目になった。。。🔪🥬 その教訓で2度目の癌の時には親戚に言わなかったらしい…〉静岡の親戚や近所には黙っていてくれた。あまり心が近くない人に話されても、噂話になるだけだよね。それ、法則📐 幼い頃可愛がってくれた、大切な想い出の中のある、おじさん、おばさん達はとても心配してくれると思うけど、それぞれの事の方が大変だと思うし… それぞれの生活があるから。心配かけたくないし、照れくさい。癌になっちゃった事。やっぱり秘密にしておきたいな🤫㊙️)(いまだにあっちの父親が「(私の癌について→)可哀想だけど何してあげたらいいかわからなくてー」とヘラヘラ笑ってた姿思い出しては腹が立ってる。思い出したくもないから普段義父の存在すら忘れてるけど〈不愉快になりたくないから〉、稀に思い出しては腹立ててる。人のことは自分のためにこき使う癖にその相手には特に何もする気のない姿勢。そして、相変わらず人手として、私の夫をこき使ってた。その結果、夫はキャパオーバーになり、仕事も失ったりした。そして、追い詰められた夫に私は病中も当たられたりしてた。いわゆるDV。)、この前、とうとう堪忍袋の尾が切れ、初めて相手側(夫の両親)に抗議した。それまでは人の苦しみに気づかない鈍さに呆れ果てて夫の実家のことを放置してたけど。まぁ、思えば夫には一人でモンスター達〈古き悪き日本の風習の権化。人数が多過ぎて他者の迷惑を顧みる機能を失った戦後ベビーブーマー。高度成長期など〈朝鮮戦争などの犠牲の元に〉日本経済が潤っていた時代が既に変わってる事に気付かない団塊時代の亡霊。自分の国では戦争が起こらず、しばし安穏の時代が続いたため、危機意識が鈍り、子供達の苦労も知らず自分達のために動けと責め立てる、厄介な老害。👈あ、コレ主にあっちの実家の父親=義父の話。義母は義父のモラハラの被害者だったので、同情して優しくしてたけど、義母も優しくした結果ワガママおばけになった👻 そこらへんは確かに母の言う通り私の自業自得かもしれない… 夫は義母の求めるまま、蕁麻疹を出しながら度々自分の両親を旅行に連れてったりしてました。夫も自分の実家に対して葛藤があるし、嫌々ながら行った旅行中は心底つまらないらしく〈お金を出すのもこちら側だし💢〉私にLINEで幾度もメッセージを送りしがみつき、帰ってくる度ストレスでパツパツになってた。私が骨折をさせられた2022年12月8日もそうして自分の両親を沖縄に旅行に連れて行ってストレスMAXになって帰ってきた時だった。夫の時間軸だと。私の時間軸では自分の実家で障子貼り等をして、電車は人身事故や線路上の謎の発火で遅れ、ヘトヘトになって帰ってきた時。互いの疲れとストレスがぶつかりあった末に、私の膝がサクリファイスに…🦵💥〉に立ち向かわせてかわいそうなことをしてた… それでも暴力は絶対許されないけどね💢💢💢   私からは絶対手を出さないし  兎に角ここでは説明しきれない色々な葛藤がありました。〉夫を止めようとして、母の日常と健康を護ろうとして、相手に渾身の力で踏まれてたところ、渾身の力で必死で立ちあがろうとして、怪我したのに、護ろうとした対象であるその母に“自業自得”と言い放たれたり。。。色々。護ろうとする気失うわ。続きは母と話が合うらしい次兄に頼んだ🐸  LINEにて、12月に実家帰りした時の所感と両親の状況を伝えて。まぁ、それでも私がやるんだろうけどねー😵 母、次兄が結構厳しい〈☜これも大変な時代を生き抜いてほしいという思いから〉から、基本母を尊重してくれる〈=大した変革はできないというデメリットもある。〉私にはわがまま言いやすいらしいよ、、時々娘キレるけど。。〈あと、忙しい次兄の生活を邪魔したくない、とか❓ 母らしい。 or 長男でなく次男に頼るのは、定例、日本の伝統に反するうんたらかんたらとか。昭和理念で古くさいなぁ〉でも次兄に内容を伝えるとその意図を踏まえて、考えた末なんらかの形で必ず両親を助けてくれる。昔漫画を一緒に書いてた時みたいにいまだに連携してる😅 追記で書いた注釈長くなった💦 カオスだし。。。 私に今名前をつけるとしたら、怒りの悪魔💢👿、だと思うよ 💢←怒りの畦道🌾 怒りのデスロードならぬ…🏍   四方八方に怒り散らして。多方向への怒りと葛藤の螺旋🧬がトルネード🌪のように廻っているよ。。。 多分、この文章を読んだ人は今頭がパズルの組み立ての状態になってると思う🧩🙏 それか、読みにくいから読まないか。。)
 
 
母へのメール一部抜粋
 




 
 
 
 


 
とはいえ、私が送った苺、昨日実家に届きました🍓(一昨日送った数々のメールは、手配してたものが届くよってメールから始まった。怒ってたけど。)(父へのバレンタインプレゼントだけど。健康のためにお母さんも食べてね!嫌な事たくさん言われたからって捨てるなよ!と言ってメールを終えた。。。)
 
 
 毒蝮三太夫🐍👅の、ババア、長生きしろよ!的な。。。
 


 

ランダムステップ🐾🐆🦋💫

 
苺食べてね♡🍓
 

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犀星先生、オートマティックライティング時代

2018-10-08 16:02:29 | 心象風景
文中リンク、間違えてたところ、直した(👉樹海🏊‍♀️🌊🌳)

犀星先生の資料館で知った新たなエピソード☞犀星先生、オートマティックライティング✍️みたいに、何かに憑かれて体の中から湧き出てくる文章を振り返らず綴ってた(量産してた)時期があったそうだけど(所帯を持ち、子供が生まれた頃であり、子を育て家族を養わなければならなかったこともあり、それで安定的にお金を稼ぐ必要があり、意欲を持って取り組んでいたそう…)、量産し過ぎてスピードと反比例して、クオリティに難が出てきた…という話が書いてありました👀

それでも、犀星先生の書いたものは“犀星先生自身”だから、それも、犀星先生の瞬間のひとつだから、(クオリティ云々という世間の評価は棚にでもあげといて…)そのままで充分価値があるけどね

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Caravan - For Girls Who Grow Plump in the Night ( Full Album ) 1973

2017-07-18 10:24:04 | 音楽

Caravan - For Girls Who Grow Plump in the Night ( Full Album ) 1973

“個人的な経験の入り組んだ繋がり”を探して、再び観て👀💫脳内に蘇った🦋「For Girls Who Grow Plump in the Night(夜ごとに太る女のために)

 

母のパソコンが相変わらず 激重🗿なので、YouTube動画だけアップ🍏して、後でiPhone📱で文章を付け足してますー  小田急線🚞を使って東京🗼に帰って来ました

 

For Girls Who Grow Plump in Night
Polygram UK
Polygram UK

 

夜ごとに太る女のために+5(紙ジャケット仕様)
ユニバーサルインターナショナル
ユニバーサルインターナショナル

 


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ヴァージニア・ウルフなんか怖くない/Who's Afraid of Virginia Woolf?

2015-04-01 19:01:11 | 映画

デビー(・レイノルズ)様の親友であり後の恋敵。。のエリザベス・テイラー様主演のこんな映画もありましたね・・・原作はエドワード・オールビーの戯曲...

 

バージニア・ウルフなんかこわくない [DVD]
クリエーター情報なし
ワーナー・ホーム・ビデオ



この映画の題名のインパクトから、「ヴァージニア・ウルフって、きっとゴリゴリのフェミニストで猛女キャラで怖いんだ。。。(名前もウルフだし...←強そう)」とか思い込んでいたのですが、かなり繊細でナーバスな、でもそれを何とか意思の力で乗り越えようとした人だった。。。 彼女の場合それが=文章を綴ること...(“意識”を文章に反映させる試みをし続けること)(Wikipediaも読んで少し〈だいぶ..〉泣いちゃった... カーソン・マッカラーズを知った時と同じく、魂から共感...

ヴァージニア・ウルフの作品、近いうちに読んで、彼女の心に触れてみたいと思います.....

 


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They Might Be Giants - Science is Real (official TMBG video)

2014-08-07 19:06:50 | 音楽

They Might Be Giants - Science is Real (official TMBG video)

 

 科学はホントーなんだ
 ビッグバン理論だって DNAだって
 科学はホントーだよ
 進化論だって 銀河系だって

 科学の理論というやつは
 ただの思いつきや当てずっぽうじゃないんだ 
 科学は問題と取り組むんだよ
 たくさんの実験を通してね
 だから導き出された科学理論は
 多くの事実の集積なんだ

(They Might Be Giants - Science is Real)

 

アメリカでは1920年代にテネシー州で学校の理科の授業で進化論を教えた教師が有罪になり、以後、南部の数州では公立学校で進化論を教えることが法律で禁じられてきた。80年代に最高裁が進化論教育の禁止は憲法違反だと判断すると、クリスチャンたちは「創造説(神が世界を創造したとする説)も学校で教えないと不公平だ」と言い出した。福音派であるジョージ・W・ブッシュ大統領も「創造説を学校で教えるべきだ」と発言している。

ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツが『科学がやって来た』をリリースした9月、ダーウィンの進化論研究を描いたイギリス映画『クリエーション』がカナダのトロント映画祭で上映された。しかし、この映画をアメリカで配給しようとする会社は現れなかった。配給するとキリスト教保守派から「神に反する会社」のレッテルを貼られてしまう。ホット・ポテト(焼きたての芋。"火中の栗"と同じ意味)をわざわざ拾うことはない。南京大虐殺を描いた映画がなかなか日本公開されないのと同じだ。

これが科学の最先端を進んでいたはずのアメリカの実態だ。だから、ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツはこのアルバムをまず「科学はホントーだ」という歌で始めなければならなかった。

こんな当たり前のことをわざわざ歌う必要があるの? と思うかもしれないが、アメリカではホントーに勇気のいることなのだ。ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツはアルバム発売後のインタビューで「『科学はホントーだ』に対して抗議運動が起こらなくて正直ホッとしている」と言っている。「アンチ科学の人々を怒らせる内容だからね」

 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
同じく町山智浩さんの文章のコピペ(でも、下手に私が文章を書くより勉強になる...  “積める”... 先人〈町山さん生きてるけど〉に感謝~~~
 
・・・“思いつきや当てずっぽう”も時に大事だと思いますけどね。。。(しかし“ただの”でないことが重要...) インスピレーションは古代と未来からの声~~~ DNAと自然の不思議な呼び声~~~
 
ニュートンのりんご(万有引力の法則)もガリレオガリレイの地動説もそもそもはそうだったはず... アインシュタインの相対性理論も(←昔読んだ中央公論社の「世界の偉人」シリーズ情報

 


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右脳 左脳

2013-05-18 16:03:23 | 心象風景

昔やったうさうさ占いでは、私、“ささタイプ”と出たけど、それはなんかの間違いで、私、ううタイプなんじゃないかなーと思う~ それとも音楽を聴くとき→右脳 詩を書くとき→右脳 日常会話をするとき(言葉を受け取るとき)→左脳 文章を書くとき→左脳 って感じなのかな。。。 自己分析的には..... む・む・むずかしい。。。。 自分のことはよく分からない。。。(←ヒトのことも、だよね...  こんな詩を想い出す...


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亡くなった人が残してくれた尊い宝物 / 詩は温かい石のように

2012-03-09 18:36:22 | 事象への想い

そして、今朝知ったショックなことがひとつ

 

密かに、私の、こころの止まり木であり、羅針盤のような存在だった文章を書いた作家さんが、あまりにも悲しい亡くなり方をする....

 

誰かが道を示してくれるのは、途中まで。

 

これからはその人の分も、その先を、生きるつもりで、生きている限り、自分の信じていることを、自分なりの方法で(聞く耳を十分に持ちつつ、様々な事象から教わりつつ、)続けていこうと思う 

 

私が、その方を知ったのは現代詩手帖の1999年1月号の、ポール・オースターのルル・オン・ザ・ブリッジのエピソードに、バート・バカラックとハル・デイヴィッドのコンビの楽曲、歌詞の意味するところ、をからめて考察した、“愛”と“詩”についての文。

 

彼がアメリカ文学および文化の研究家だったというのを知ったのは、私がネットを手にしてから、(少なくとも2005年以降)最近のことですが...(なぜか彼のこととなりについては調べず、只々現代詩手帖の文章を宝物のように感じてました。今でも、現代詩手帖の1999年1月号、手元に持っています。 今朝も、引っ張りだして読みました)

 

彼の、歌詞の翻訳も、簡潔で、優しく、噛み砕いた表現で、とても好きだったので、このブログでも彼の訳を載せさせていただいてました(すべて、1999年現代詩手帖1月号の彼の文章で挙げられた曲たちですが...) バート・バカラックとハル・デイヴィッドの曲の詩エルヴィス・コステロの詩

 

現代詩手帖に書かれた文章に付けられた題名は「詩は温かい石のように」

 

  

 

 

私のもと(心の中)には亡くなってしまった人が残してくれた、尊い(精神の)宝物がたくさんあります。(今日は上田現さんの命日でもありました...。)

 

だから、これからも死なない限り生きます。

 

 

アメリカのパイを買って帰ろう―沖縄58号線の向こうへ
駒沢 敏器
日本経済新聞出版社

 

地球を抱いて眠る
駒沢 敏器
NTT出版

 

語るに足る、ささやかな人生 (小学館文庫)
駒沢 敏器
小学館

 

ミシシッピは月まで狂っている
駒沢 敏器
講談社

 

 


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人ごとではない。

2011-03-07 14:02:24 | 事象への想い

 

NZ地震について、ひとつ言えるのは、日本も地震大国であり、過去にもたびたび災害が起こっており、けして“人ごとではない”ということだと思いました。(それは確かな現実...)

 

ダンナさんと災害が起こった時の対処法を話し合いました...。(待ち合わせ場所、ダンナさんは歩いて職場から5時間かけて私のもとに行くから、避難場所である小学校から動かないように...とダンナさんが言ってくれました。あと、君は必ずそうしそうだけど、ナノを探しにいかないように...って。。。

 

 

(前の記事に、書いた文章を独立させました


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文章を書くヒント

2007-11-17 16:32:00 | 
文章を書くヒント―名文の秘訣から手紙の作法まで
外山 滋比古
PHP研究所

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↑そういえば、昔読んだこの本に、「怒りながら書いた文章は名文になることが多い。」と書いてありました
コメント (1)
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MOJO PRESENTS CD

2007-04-15 22:01:40 | 家庭
こんばんは~!だいぶあったかくなってまいりましたね・・・

コメントのお返事を書かせていただく・・などと言いつつ、

また幾多の波瀾万丈&七転八倒が家庭内で起こったりしまして・・・。

またもノビノビになっていてゴメンナサイ。。m(__)m
(来る日も来る日も「Come back tomorrow!!」〈明日じゃ~~!!〉と言い続ける映画「オズの魔法使」のオズの大魔王みたいデスネ。。)

でも、ダンナさんとよーく話し合ったので、これから家庭内のこともぼちぼち収拾を付けていくつもり・・・。

ダンナさん的には、オーストラリア記事のテンションの低さ、愚痴愚痴具合がけっこう、かなり、ショックだったそうです・・・。(今思えば、彼は、彼なりに精一杯私を気遣ってくれていたので・・)
ちょっと(だいぶ)無神経だったな・・と反省をしたので、これから、家庭内も幸せな感じに行くように、軌道修正をしていきます。(いいこともたくさんあったはずなので、オーストラリア記事の続編書くつもりです☆)

実は先週一週間は、喧嘩の末また私が実家に帰ってしまったりして、いろいろ大変だったのですが。。

昨日の夜、今度はダンナさんが家を出て行ってしまいました・・・。
(朝方帰って来ました・・。)

そして、一人っきりで音楽雑誌MOJOに付いていた付録CDをウィスキー(ホワイトホース)飲みながらラウンドしてぐるぐる聴いていたのですが・・・。
多少涙に暮れながら。

MOJO付録CDのプレイリスト↓

MOJO PRESENTS
「LOVE WILL TEAR YOU APART」

1.SPARKLEHORSE “SHADE AND HONEY”
2.JIM REID “I'M STRANDED”
3.NINA SIMONE “LITTLE GIRL BLUE”
4.JARVIS COCKER “BABY'S COMING BACK TO ME”
5.CHRIS FARLOWE “I JUST DON'T KNOW WHAT TO DO WITH MYSELF”
6.TOWNES VAN ZANDT&WILLIE NELSON “MARIE”
7.ELBOW “SCATTERED BLACK AND WHAITES”
8.ELLIOTT SMITH “TWILIGHT”
9.SUSANNA&THE MAGICAL ORCHESTRA“LOVE WILL TEAR US APART”
10.JON AUER “GREEN EYES”
11.JANE WEAVER “ONCE YOU'D GIVEN ME UP”
12.GALAXIE 500 “SORRY”
13.BUFFSEEDS “SPARKLE ME”
14.THE IVY LEAGUE “MY WORLD FELL DOWN”
15.THIRTEEN SENSES “FOLLOW ME”


12曲目のギャラクシー500の曲、“SORRY”をラウンドして聴く。

最近少し心が離れ気味だった、ダンナさんとのことですが、怠惰にならずよーく話し合いながら、もう一度2人で頑張ります。
昨日、ギャラクシーの“SORRY”が一番心に響いてきた・・というのは、明らかに自分のダンナさんへの仕打ちを悔いていたのだと思う・・・。

・・・最近、(喧嘩の日々が続いていたとは言っても、結局は仲直りしてくっついてしまう)ダンナさんと一緒に、井の頭公園を散歩したり、一人でも散歩したり、お散歩好きになりました・・・

家で音楽をじっくり聴いたり、本を読んだり、文章を書いたりするのも楽しいけど、少しずつ外にも出て行こうかな・・と思います☆

引き続き、今年の抱負の一つであったゴハン作りも頑張る

ちなみに今日はマグロを買ってきて、マグロの“ヅケ”を作って、ご飯に乗せて海苔と万能ネギを散らすマグロ丼を作りましたよ~~(あと、お味噌汁・・。昨日はモツ煮込みとゴーヤチャンプルーと筍ご飯を作りました・・。)

P.S.この記事は家庭内のゴタゴタを書いてしまい、かなり恥ずかしいカンジですが、「それで軌道修正出来るなら・・。」とダンナさんがアップすることを許可してくれました。

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LULU、スウィンギンガールを目指す。

2007-02-09 15:19:39 | 
眼が腐るほど泣いちゃった・・。

せっかく原稿書き終わったのに・・。
せっかく、大切なお友達に素敵な編集アルバムもらったのに・・。
せっかく、憧れの服屋さんで憧れの女のひとと楽しいお話できたのに・・。

オゾンロックスで買った、お気に入りの蓮(ロータス)のネックレスを落としてしまって、バランスを崩しちゃったみたい。(お守りみたいな感じだったから・・。)

(・・少し、今書いた文章を消しました。)

・・前向きなおはなしを書くことにします。

昨日は18歳の時からのお気に入りのお店、国分寺にある「アヌーシュカ」におようふくを見に行ったのですが、店長さんが私のことを覚えていてくださって嬉しかったです・・(◯◯さんですよね?と、お名前を呼んでくださいました

(以前にも、アヌーシュカの記事、書いたことがあります☆こちら→「ハードとソフトについて」)


ひとつ前の記事で、デヴィッド・ボウイのチェンジスの歌詞をアップして(何らかの確信の元に...)miuraさまのページを拝見したら、私がアップした何時間か前に、ボウイのことを書いた記事をアップされてたので、すごく驚きました・・。(miuraさま、ほんとうに“偶然”なんです・・。)私が勝手にリンクを貼らせていただいてる、kura_moさんのページでもその何日か前にチェンジスのことを書かれていたし(こちらも後から拝見しました・・。)シンクロニシティ・・??(って、勝手に思ってしまってて、ゴメンナサイ。。)

miuraさまがご自身のページのコメント欄で書かれてたことと同じはなしを、昨日「アヌーシュカ」の店長さんともおはなししてたので、これもまた、すごく驚きました。

この本のおはなし↓
BIBAスウィンギン・ロンドン1965-1974

ブルースインターアクションズ

このアイテムの詳細を見る
アヌーシュカの店長さんがこの本を見せてくださいましたぜったい買う!!!


昨日、欲しいなぁ・・と思ったBIBAのツイードジャケットがすごく欲しい。
ウエストがものすごくキュッとシェイプされていて、ボタンがとても素敵。
これ着ると、スーツ姿のマリアンヌ・フェイスフルみたいな感じに・・見えるかな・・??
スウィンギンガールみたいなカッコがしたいな・・(もう三十路半ばだけど。。)
コメント (4)
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予告編(よこくへん)

2006-06-25 11:24:54 | Weblog
アイデアは頭に浮かぶんだけど、今の状態じゃいきどおって悲しくて書けない・・という心理状態に・・

しくしくしくしく・・・
さめざめさめざめ・・・

と今日はウジウジ泣いておきます!
ダンナさんに甘えちゃおっと・・・。(ギャア!ダンナさん、寝てるし、「ねぇねぇ・・、」って起こそうとしたらプンスカ怒られた~!

今、頭の中に構想としてあるのは2つ。
もしかしたら更新は他のものが先になってしまうかもしれませんが、
昨日「バガボンド」を買ったとお話ししたのですが、「バガボンド」の主人公、“武蔵”の親子関係、育てられ方。そして人とのコミュニケーションを書こうと思っています。(それにしても武蔵がどうやって穏やかになっていったか知りたいなぁ。。。)

もう一つは、ヘルマン・ヘッセが50歳の時に執筆した小説「荒野のおおかみ」について。
「荒野のおおかみ」はコミュニケーション不全を起こして部屋に引きこもっている50歳の男性(ヘッセ自身がモデルだと考えられます・・・。)が主人公です。
昨日実家に帰って、本を持って帰ってこようと思ったのですけど、そうだった、そういえば、一年以上前ブックオフで文庫はほとんど全部売ってしまったのだっけ・・・。代わりにティーンエイジ・ファンクラブ、ストーン・ローゼス、ファイヴ・サーティー、The La's etc.の90年代版私の青春盤!を始めとする30枚ほどのCD、ジョセフ・コーネルの画集などを持ち帰ってきました!
また本屋さんで買って、「荒野のおおかみ」についての文章を書きたいと思います!(私はこの作品は、ヘッセの中で「シッダールタ」と並んで一番好きでした。)
ステッペン・ウルフとかのことも盛り込んだり・・

P.S.最近、通い猫にすごく癒されてます~。ニャンコが甘えてくれると、優しい気持ちに照準が合う感じ!
コメント (11)
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