うひ~~っ!!
やっと編集ページにいけました・・
今、実家の母のパソコンの前に向っております。。(母のパソコン激おも!一文字一文字打つのにも時間がかかります~泣)
数日前にあんなにお祝いのコメントをいただいたのに(ありがとうございます!!)もうしわけがつかないのですが・・、また喧嘩しました(爆)家出しました~
でもダイジョブです頭を冷やして自分が悪い部分も気付いたので近いうち帰ります
ずーーっと更新をしていなくてお返事もさせていただけなかったので(しばらくネットも見れない状況でした...)「ルルまだ生きてまーす!!」という記事を書こうと思ったのですが、ここまで打ち込むのにすでに15分かかっております・激汗
今日は実家の本棚に(とは言っても私の部屋はもうありませんが..)残っていた私の本をご紹介しようかな..と思いました。
安部公房「壁」
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壁新潮社このアイテムの詳細を見る |
A.さんと安部公房のお話をしていて、とつぜん“ラクダ”が見たくなり、ダンナさんと動物園に行こう!という話になっていたのですがけんかのため叶わず。。
安部公房の「壁」には主人公がラクダの瞳に吸い込まれていくシュールなシーンがあるのですが、私もラクダの瞳に吸い込まれてみたくなりました・爆
femme fashion
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ファムファッション―輝く女優たちの装い二見書房このアイテムの詳細を見る |
秋の服をぜんぜん買えてないというのも元気がなくなる一因でした。。
この本はダンナさんと付き合い始めてから買った新し目の本ですが、中身はバッチリ私好みの60s女優のファッションフォトです☆(表紙はツイギーです♪前の記事に引き続いて登場!)ツイギーの他には、A・ヘップバーン、J・バーキン、B・バルド-、C・ドヌーヴ、ジーン・セパーグ、ソフィア・ローレンetc.が載ってます!
読むとオシャレしたくなってまたせつなくなるかも。。
ダンナさんだけ新しい服を買ってウキウキしていたので、すねちゃった!(爆)(一緒に行ったアウトレットで、私は家用のタオルだけを買った・泣 だってタオルばっちかったから。。すんすん。。←スネている)
ジュディ・ガーランド
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ジュディ・ガーランドキネマ旬報社このアイテムの詳細を見る |
私が夢中になった女性の一人、ジュディ・ガーランドの生涯を描いた伝記です☆
彼女は“ジャズの少女”として映画会社MGMから売り出されましたが、“クラシックの少女”として売り出されていたディアナ・ダ-ビン(←かの田中角栄氏が太平洋戦争時に彼女の写真をふところにしのばせていたため上官から殴られたという話を聞いたことがあります。)や、1940年代のティーン映画での名コンビだったミッキー・ルーニー(←のちにオードリーの「ティファニーで朝食を」で日本人写真家“ユニオシ”氏として出演しました☆)の奥さんになったエヴァ・ガードナーへの劣等感でたいへん苦しんだみたいです・・・。彼女は娘であるライザ・ミネリに対しても対抗意識を燃やしていたみたいなので、そこらへんは彼女の“芸人根性”の副作用だと思いますが...
太りやすい体質であり生涯にわたって痩せ薬を常用していたり、アルコール依存症であったり..、4度の結婚をしたり・・、47年の人生を激しく生き抜きました。ハリウッドから追われてからはヨーロッパに渡り、ロンドンの舞台で大成功をおさめました。バランス感覚は著しく欠けているけれど不屈の精神の持ち主です!16歳で“豊かな胸をコルセットで押しつぶし”「オズの魔法使」のドロシー役を演じたジュディの15年後の31歳での出演作「スタア誕生」は涙なくしては観られない!
イーディ
鈴木いづみ
シモンのシモン
そうとうパソコンが重いので、ここまで打つのにだいぶ時間がかかりました!
上記の本については解説を追加しますね~!
でもけんかの原因がしごくくだらないことだということに気付きました・・
ささいな原因から雪だるま状にプンスカ具合が広がっちゃったのかな・・
あとでダンナさんに連絡とってみます!
P.S.途中でエラーになったりいろいろで画像もまだ貼り付けられてません~~!!
、“ファム・ファッション”とジュディ・ガーランドの記事の解説を書かせていただきました
長くなってしまったので、つづきはまた明日にでも・・
ダンナさんとは連絡が取れました☆
ご心配おかけしました~
イタさん、コメントありがとうございマース!
阿部公房は好きな小説家の一人なんですが、壁は彼の作品で初めて読んだモノなのでかなり思い入れあります。未だに確実な理解には至らないですが、シュールな雰囲気がカッコいいって感じてます…。
です。
喧嘩するのも仲がいい証拠と思って
仲直り
あまりむきになっての喧嘩はご法度ですかな。
御意
>早く円満な家庭に戻られることを祈っております…。
私が帰って来てからダンナさんは作戦変更したみたいで、すごく寛大になりましたよ・・!
朱音団長も以前“パンテラ”の記事で書かれていましたが、剛に剛で対応しては喧嘩になるのは当たり前なんですよね・・。
剛には柔をもって対応する。
そうすれば喧嘩にはならない..ということだそうです。
小学校時代のことを思い出してみたら、私は優しい先生の時には優しい子供になれて、クラスの子たちに好かれたものだけど、厳しい先生のときはそれがそのまま反影されてしまい、クラスの嫌われ者になったことがあります。
そんなことを思い出してしまいました・・
私も「壁」が安倍作品で初めて読んだ小説ですよ~!
うちの長兄の本棚から拝借して読みましたが、すごく感銘を受けてそのままもらってしまい(笑)そのあとはむさぼるように彼の本を買って読み続けました!
同時掲載の“とらぬ狸”が出てくる短編も大好きです!
狸が棺桶(COFFIN)に乗って空を飛んでくるという..(笑)
COFFINとCOFFEEをダジャレで繋げてあったり、ここらへんから私のナンセンス詩好きはスタートすることになります(笑)
ルイス・キャロルとかエドワード・リアとか!
優しいヒトが(を)好きになるのは人情でございます。。
こんな世の中だからこそ、義理人情とか、まごころとか、そういった時代錯誤とも思われそうなことを大切にしていきたい私でございます・・m(__)m
最近ゲームでの“光探し”に夢中になって、片手間に団長さまのところのTBさせていただくのが失礼だと思ってしまったものですから、させていただけなかったのですが、団長さまのページのペニーレインとヴェルヴェットにトラックバックさせてくださーーーい!!!
ええですよ~
姫様のお好きなように・・・
なんて、軍人みたいですが~~
TB許可ありがとうございます~~!!!
もちろんコメント付きでさせていただきたいので・・、今は頭の中~がごちゃごちゃごっちゃ♪(by.バーバパパのバーバピカリのうた・笑)になっているので。。。
もう少しお待ちくだされ~~!!!
ノロマですみませぬ~~!!!