どれだけ 私が おろかモノかを
歩く 速さで 考える
これから 生まれる 人々のことは
おじいさまの世代と 同じくらい
わからない
私は 知らないことを
もてあまして
きっとそれは 生きる速さだ
（22歳）
歩く 速さで 考える
これから 生まれる 人々のことは
おじいさまの世代と 同じくらい
わからない
私は 知らないことを
もてあまして
きっとそれは 生きる速さだ
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これが今回の中ではいちばん好きかもしれないです。
とてもシンプルな言葉で綴られていますよね。
なんというのか...理想と現実とのギャップ、精神性と肉体性のギャップ、....頭ではわかっていて、こうしたいのに身体が動かないとかね（わあ～歳だ...＜笑＞自分＜僕自身＞のことですよ）。または、過ぎてしまった過去と予測されうる未来との間の現在の奇妙さ？？
ともかくどの詩もいいかんじの言葉で綴られてますね。
ではでは。
そんなルルの暴走・・疾走にあきれ果てず、お付き合いくださいまして感謝しております...m(__)m
音楽用語では歩く速さで→アンダンテですよね・・？
＞頭ではわかっていて、こうしたいのに身体が動かないとかね
わたくしは、最近記憶力がそんな感じで...
・・・なので、この詩をどういうつもりで書いたのか、思い出せません。。
もう、解釈は、読んでくださる方にお任せするって感じデス・・
それが“あたたかい石”の正体だったりして・・
＞ともかくどの詩もいいかんじの言葉で綴られてますね。
ではでは。
ありがとうございます・・！！
でも、もう手持ち（？）が無くなってきてるので、新しいものを書かないと・・
・・もう何年も書いてないのですが...
ブツブツ言っててスミマセン。。
miuraさま、お優しいコメントをありがとうございました・・！！
なんだか恥ずかしくって、慌てちゃいました...
兎にも角にも、お声をかけてくださって、ありがとうございました・・