ぱたぱた仙鳩ブログ

徳島から書道文化を発信します。

8月13日(火)学生グループの書道パフォーマンス案内2種

2024年08月10日 | 日記
8月9日(金)、夕方、大学の書道館1Fで、学生が書道パフォーマンスの準備をしていました。グループ蒲公英(たんぽぽ)の一員の小林美紅です。お盆休みの13日(火)に、鳴門ICそばの「道の駅くるくる鳴門」で実施するそうです。新聞の広告によると、午前中の11時からと、午後の14時からの2回にわたって実施し、それぞれの後にうちわや色紙作品の販売もするそうです。



また、これとは別に、13日(火)つるぎ町一宇村で実施予定の「一宇ふるさとまつり」では、グループ「笑輪」(しょうりん)が書道パフォーマンスを披露します。19時ころです。こちらも数日前から学生が準備していました。SNS等でも紹介されています。この祭りにはこのグループが昨年から関わっています。


有志グループの活動に慣れてくると、徐々に学生たちは教員に頼らずに、自分たちの力だけで進めていけるようになります。コロナ禍が終了以後は年間、かなりの数のイベントに学生が参加するようになりました。すべてに教員が関わるのは時間的に無理があります。四国大学の教育のモットーは「全人的自立」ですので、今のような形こそが理想的です。最近は1年生のグループ結成が始まりつつあり、彼らはまだ慣れていないので私は主としてそちらに関わっています。

それぞれのイベントに参加される方はぜひご覧ください。


ウッド・アイビスの展示作品2024年夏

2024年08月08日 | 日記
8月7日(水)です。徳島市両国本町商店街にプチレストラン「ウッド・アイビス」には小額が2枚置かれ、定期的に作品を入れ替えています。夏季の作品を撮影しました。

3年生の秋山果菜の作品。


1年生の嘉勢山なちかの作品。



秋になったら、また別な作品に替えます。
店には小さなノートが置いてあって、お客様が感想をたくさん書いてくださっています。この店での展示作品を楽しみに見てくださっている常連客が多いようで、ありがたいです。

総務課前の作品2024年8月

2024年08月06日 | 日記
8月6日(火)です。8月1日に標記を架けました。美馬市立図書館で実施予定の「小星の書展」用に制作した作品群の一部ですが、これらは大学に展示します。


左から1年の中川小雪、新名俐音


3年 垂内こころ、1年 佐々木日奈望


3年 徳久さや、金森絢女


1年 逢坂羽瑠菜、石原優愛


これらの作品の多くは8月一杯は展示していますが、一部は27日に美馬市立図書館に搬入して展示します。既に約60点の作品の裏打ち・額装が終了しました。