ぱたぱた仙鳩ブログ

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徳島マルシェ藍フェア2024

2024年07月01日 | 日記
6月30日(日)、標記のために8時に大学に集合し、自家用車で新町川公園に学生を引率しました。午前中のメンバーは、院生の西村美咲、4年生の新垣祐樹、1年生の大野可愛 、高橋叶愛の4名です。小雨が降っていましたが、9時ごろからお客さんが来はじめ、作品注文に対応しました。

隣のテントでは生活科学科のメンバーが自分たちで制作した藍染製品を販売していました。前のテントは徳島県立城西高校のいメンバーが藍染製品を販売していました。



ウッドアイビスの新居綾路さんも来られました。今年は開店40周年ということで、その内容を高橋が藍墨で色紙に書いてお店に飾ってもらうことになりました。大野はうちわに書いています。


後日、ウッドアイビスに色紙が展示されていました。隣の野菜の表示は、書道文化学科の卒業生で、現在は阿波市を代表する農業青年として活躍している藤井宏君が作っているものです。1週間に一度、新鮮な朝採り野菜を持参して置き販売していますが、最近人気沸騰で2~3日で売り切れます。



テントの前では、徳島県の4大学の阿波踊り連の共演もあり、四国大学連も登場していました。


午後は、院生の西村だけが残り、3名の学生はメンバー交代しました。2年生の秋野友那、田邊華子、戸次李歌の3名です。
院生の馮琳凱もお客として訪問し、「文学研究科」と書いたうちわを注文してくれました。


この日は、藍フェアですので大学の徳山さんが作成された藍墨で書くため、藍に関わる言葉の注文もありました。「青は藍より出て藍より青し」の色紙を2種類の表現で書き分けてほしいとの依頼があって、田邊がいろいろ考えながら書いているところです。もう1枚は隷書の筆法を加えました。


徳島の有名な「左うちわ」の阿波踊り名人が来られました。この日は孫悟空のコスプレです。恐竜のコスプレの時もあります。イベントごとにコスプレで参加し、一人で阿波踊りを披露されます。戸次がうちわに「左」と書きました。


この日は14時で撤収しました。
午前・午後合わせて30点強の注文でしたが、学生は楽しかったようです。お疲れさまでした。



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