8月8日(水)~9日(木)、大学では3年生の集中講義が行なわれました。客員教授の黒田賢一先生のご指導による仮名の授業です。もう二日目の午前中なので、お手本を頂いて、大字仮名の作品を書いている場面でした。
創作室だけでは足りなくて、ギャラリーにも畳を敷いて、臨時の創作室にしていました。
猛暑の日々も、学生たちは熱心に勉強をしました。この努力が、伸びしろとなって残っていきます。
8月8日(水)~9日(木)、大学では3年生の集中講義が行なわれました。客員教授の黒田賢一先生のご指導による仮名の授業です。もう二日目の午前中なので、お手本を頂いて、大字仮名の作品を書いている場面でした。
創作室だけでは足りなくて、ギャラリーにも畳を敷いて、臨時の創作室にしていました。
猛暑の日々も、学生たちは熱心に勉強をしました。この努力が、伸びしろとなって残っていきます。
8月9日(水)、標記のために、学生を連れて鳴門高校に行ってきました。
本来は、8月7日(月)の午後に大学に来ていただいて実施予定だったのですが、台風直撃のために日程変更をし、大学の会場が集中講義で使用できないので、出張講義となりました。7名の1年生による書道パフォーマンスチームです。
学生は、2年生の書道部員で、書道パフォーマンス係の坪井佳代さんです。的確な指導をしてくれました。
午前中、筆の使い方や、動き、挨拶の仕方などみっちりと指導をしたら、確実に上達を見せました。若者は吸収も速い。
9月1日に、高校の文化祭でご披露されるということで、今後も練習予定だということです。熱心な若者の姿を見て、さわやかな気持ちでいっぱいになりました。